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あなたを最高に輝かせるファッションとは?

今回は、まさかのファッションについてです。とは言っても、わたしはファッションについて全然素人です。しかし、あることを意識してから、気が付けば、「オシャレに気を使う人」側に見られるようになりました。

大切なことは、ここでもシンプルなのかもしれません。意外と本質的なところは共通しているのかもしれないと思ったので、今回は(恐らく)初めてファッションについて語ります。

1st Step:好きなモノに囲まれろ!

自分が好きなモノこそサイコー!

まず、最初は、誰でもあると思うのですが、自分が好きなモノ路線です。

いきなりマニアックな話で恐縮ですが、わたしはコラボUTが結構好きです。
どれもこれも思い入れのあるものしか買っておらず、例えば、ガンプラUTやガンダムのUT、メタルギアなど、自分がサイコーに好きなシリーズの気に入った絵柄のときはテンションMAX以外の何物でもありません。

他にも、しまむらのセガの歴代ゲームハードTシャツや、愛機セガサターンのクッションなど、どれもサイコーです!*パートナーからは部屋着だよね?と念を押されていますが、すべて外にも着ていきます。

ヒーローショーに変身アイテムを持っていく子どもや、プリキュアの変身衣装を着て映画を見に行く子どもたちの顔は、サイコーに輝いていないでしょうか

顔や肌の色にあったカラーコーデとかよりも、まずは自分がワクワクするモノ!子どものときの気持ちや、中高生で初めて買ってみたアクセサリなど、あの気持ちが、まずは原点でいいと思います。
これは、表情を見れば一目瞭然です。

2nd Step:ポイントと組み合わせ

ポイントを押さえれば、後は好きに遊べる!

さて、そんな「自分サイコー、無敵状態」もそれはそれでいいのですが、そればかりだと、なかなかオシャレと見られるのは難しいかもしれません。

確かに、Tシャツとかって、冷静になってわかったのは、自分が着ている好きなモノたちが発しているメッセージは、相手に一番よく見えるように設定されているんですよね。

そう、ここでメタ認知、「どう見られるか」という要素を足していきます。
いえ、厳密に言うと、引き算の話ですね。

ベースとなる考え方があります。
・カジュアルか、フォーマルか
・セクシー or キュート
・大人っぽさ or 無邪気さ
など、いくつかの軸があると思います。

例えば、男性の場合は、結婚式はかなりフォーマルです。とは言え、当然主役よりは1段階落ちるので、スーツの形や色、柄などでその度合いを調整します。靴の形状、チーフ、ベルト、カフスボタン、ネクタイなど、一つ一つの合わせる小物のテイストで、最終的にどのあたりを狙っていくのか調整します。

もちろん、上がワイシャツで、下がダボっとしたパンツなど、あまりに正反対のものを組み合わせるのは難易度が非常に高いですが、よくある一般的な会社、オフィスカジュアル、ベンチャーなどで、狙いドコロが異なるため、一つ一つのアイテムの選び方と統一感、そして、アイテムごとの個性による若干の微調整を楽しんでいきます。

わたしがこの考え方を教わったのは、コーディネーターの方なのですが、より具体的なイメージをつけたのは、「大事なことはすべてあつ森に教わった」でおなじみのゲーム『あつまれ どうぶつの森』に出てくる家具の選び方でした。

キャラのイメージに合わせて、色などに統一感を持たせつつ、キャラが好きなものや少しアクセントになるものを置いたり…。そんなわたしは、正に”あそび”が一番利かせやすい、バッグや靴を売ってくれるシャンクくんが大好きです!

任天堂公式ページ amibo紹介より

すみません、シャンクくんの話はあまり関係ありませんでした。

また、気を付けるところは、エリ周りやシルエットや、各アイテムの清潔感など、アイテムのスゴさよりも、一つ一つにちゃんと気を使っていることやこだわり(選択する際の軸)を持っていることのほうが重要なんだと知りました。

と、いうことで、大枠をきちんと押さえつつ、お手入れをマメにしていて、高見え or フォーマル感のある好きなモノを混ぜていく。
そんなカンジでファッションを選んだら、なんか面白そうじゃないでしょうか!?

後は、以前、ひいろさんのnoteにインスピレーションをいただいた「クリアファイルのnote」でも書いたように、その日の気分や状況に応じて、選べる選択肢があること。これも楽しいですよね。
もちろん、服そのものをたくさん持つのは物理的に難しい場合も多いので、アクセサリーや小物などでアクセントを変えられると、よりワクワクできそうね!

他にも、「こういうところがファッション楽しいんだよね!」とか、「こういう楽しみ方もあるよ!」とかがあれば、ぜひ教えてくださいね!


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灯火 @カタチ・ヅクル「リ・キュレーター」
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