ライター必読の激推し有料noteに出逢いました!須山ゆずさんの月刊チリツモを読んで【有料noteの羅針盤】
今回は、よかった有料note紹介の第2弾です!
前回紹介したspuntoさんのお金の話も凄く刺さったのですが、今回は、ライター目線で大興奮した有料noteを紹介します。
▽spuntoさんの有料note紹介はコチラ
ちなみに、「有料noteの羅針盤」などとエラそうなことを言っていますが、わたしも情報ゼロから選ぶのは怖いので、ひいろさんの有料note紹介のなかから選ぶことにしています。
*元々、ひいろさんが実践している「自身の有料noteの利益を、別な方の有料noteに回す」という方法に感銘を受けて、わたしもやってみることにしました。
ただ、ちゃんと自分で買った上で紹介しているので、わたしと同じようにnoteのためにも「有料note買おうと思ってるけど、どれがいいかな」と思っている方の参考になればうれしいです。
ちなみに、今回はどちらかというと、パッション寄りでお伝えしていきます!
今回わたしが紹介する有料noteはコチラ、須山ゆずさんの『月刊チリツモ10月号』です!
▽Xのリポスト割引を使うと、280円で読めちゃいます!
「月刊チリツモ」のスゴいところ① 表紙がスキ!
「月刊チリツモ」の名前の通り、雑誌のような表紙、目次も雑誌仕様でムック本とかが大好きなわたしは一気に惹きこまれました。こういうセンスは自分にはないもので、「シンプルにやられた!」と思いました。
*あ、ちなみに、わたしにとって「悔しい」「やられた」というのは、表現者としての嫉妬なので、最高の誉め言葉と思っていただけたら幸いです。
「月刊チリツモ」のスゴいところ② スタンスがスキ!
『ネガティブな感情をどう原動力に変え、チャレンジしていくか』をテーマにすると定めて、なかなか書けずに苦戦したところからしっかり書いてくれています。
既に、note的に一つの指標である1000フォロワーを優に超えているなかで、フリーランスとしても初月から10万を稼ぎ、メチャメチャ凄いなと思っていたのですが、そのゆずさんのスタンスはこちらです。
もう衝撃でした。
確かに、現在地点と目標地点を公言することは非常に効果がある手法ではあります。しかし、noteで1万人となると、わたしが密かにベンチマークしている方々とは全く別次元の話となります。ゆずさんが目指しているのははるか上でした。
もちろん、フォロワーさんの数がすべてではありませんが、ゆずさんのこうした”やわらかいスタンス”でありながらもしっかりと高みを目指し、それをちゃんと公表していること。
なんてわたしは視座が低かったんだろうと反省しました。「影響力の裏付けとして一定の数字があればいいか」なんて密かに思っていた自分が恥ずかしいです。*この部分については、改めて書き出して内省・整理してnoteに決意表明させてください。
「月刊チリツモ」のスゴいところ③ 当然内容がスゴい!
そして、最後は当然内容です。
ちなみに一応ちょこっと自慢しておくと、わたし自身は、1本で20万/月の継続した仕事や大手企業の実績もあります。ですが、今改めて複業としての月収をようやく10万円が見えるところまで持ってきています。ちなみに、個人事業主としてやってわかったことですが、「慣らしていくら」とか「最低いくら」みたいなボトムラインを上げないと、フリーランスとしてはかなりキツくなっていきます。
だからこそ、現在はベンチャー企業で会社員をしながら、複業で積み上げているわけですが、それは自身が経験としてやってきたものを活かしたものであり、運もあります。何より、ライターとしてのテクニックやクライアントワークの勘所は、人に教えようとしても難しいものだと思っていました。
しかし、ゆずさんのnoteを読んで気づきました。あ、これはまたわたしが勝手に思い込んで言い訳していただけだなと。わたしは、人に教えるだけの言語化ができていないだけだと痛感しました。
もちろん、ゆずさんのnoteを読んだとして、誰もがライターとして月収10万円になれるわけではないと思います。しかし、そこには経験者から見ても納得の内容と、ライターとしてのテクニックというよりは、仕事を取りに行くための考え方がバッチリ書かれていました。
あと、やっぱりデザインセンスですね。
わたしは、いつも「こういう画像を入れたい」というイメージは明確にあるのですが、なかなかドンピシャな画像がなかったり、自分で作るのは面倒がってしまっています。
サムネ以降の画像は理想とはやや遠いのものの、画像へのこだわりはそこそこで折り合いをつけてしまっています。ここは伸びしろだなと気づかせてもらいました。
と、いうことで、わたしのように、「これをやればOK」系やすぐにスクール化されるのはちょっと苦手…という方には、ピッタリなnoterさんになるのではと思いました!
もちろん、相性もあると思うので、いわゆる流行りの流れを汲んでいる方々を悪くいう意図は全くありません。
自分が「ステキだな」と思える人たちとの関係を強くしていきたいですね!
今回も、ひいろさんの記事から派生しているので、ひいろさんのイラストを使わせていただきました!いつも素敵なイラストをありがとうございます!!