価値観と、距離感を大切にしていく【noteで広がっていく世界】
今回は、noteからご縁でmametaroさんとお話したことや、noteを通じて広がっていく世界も自分のやりたいことの一つだと改めて実感できたので、その話を紹介したいと思います。
今回、お話を伺ったのはこの方です!
サメのアイコンや、柔らかい文章が印象的な方です。
適応障害と診断されてから徐々にアクティブになっていく過程を辛かったお話なども含め、非常に読みやすいタッチで書かれています。
わたしとしては、mametaroさんがかなり辛い形で追い込まれてしまったなかで、そこからの再度立ち上がるに至った過程や、noteでやりたいこと、気をつけていることなども伺いました。
さらに、mametaroさんの読書会のお話や趣味のゲームのお話など、たっぷりお話しいただいた内容を簡単にシェアできたらと思います。
なお、今回のトップバナーは、いつもmametaroさんが選定されているイラストレーターであり絵本作家さんの、ももろさんのものをわたしも使わせていただきました。すごく優しい雰囲気がわたしも好きです。
”怒りの刃”がない優しさとポジティブなエネルギーの源泉
mameraroさんは休職後、隔離されるような入院生活を経て、対人恐怖症に悩みながらも、ランニングを再開されています。
また、地元のコミュニティに積極的に参加し、ときには少しイヤな思いもしながらも、それでも、また新しいコミュニティに出ていったり、さらに、ご自身でオンライン読書会も開催されていて、そのアクティブさに感心してばかりでした。
かなり精神的にダメージを負っている状態や不安に駆られている状態でも、特定の誰かを非難するような方向には行かず、かつ、そうした状態でハードなことが起きても不安に飲み込まれない芯の強さの秘訣を色々伺いました。
まだmametaraさんのnoteを読んだことがないという方は、ぜひ読んでみてくださいね!
誤解していた「読書会」を教えてもらう
最近、読書界隈の事を勉強していたわたしは、完全に誤解していました。
「本を持ち寄って読むだけなら一人でいいや」と思っていたのですが、読書会には色々な形式があり、かつ、mametaroさんのやっている読書会はお互いに好きな本を持ち寄って、紹介するというものでした!
*しかも、絵本などもOKで、かなりゆるいカンジとのこと。
書店やSNSなどで見かけて気になっている本はあるのですが、実際は知っている作家さんの本が多くなりがちです。読んだことのある方、しかも、本好きな方からのオススメコメントはぜひ聞きたいと思い、ぜひ次回には参加させてほしい旨をお伝えしました。
何度か参加させていただいて慣れてきたら、今度はわたし自身も主催してみたいと思います。
mametaroさんはゴリゴリのゲーマーでした(笑)
そして、さらに話題は趣味のゲームの話に。
「死にゲー」と呼ばれる高難易度のゲームを作ることで有名な、フロムソフトウェアの最新作「エルデンリング」のnoteもあったので、そっち系が好きという前提知識はあったものの、オープンワールド系や小島監督作品、さらには、スパイダーマンやバットマンなど、私が好きな分野と重なっているお話も多い上に、かなりガッツリやってらっしゃったので、思わず話が弾みました。
昨今、ゲームをやる方は増えてはいますが、やり込みをしっかりやって、そのゲームをとことん楽しむというスタンスの方はあまり周りにいなかったので、あっという間に時間が過ぎていました。
わたし自身も、熱量たっぷりの内容が書けるジャンルでもあるので、改めてゲーム系のnoteも書こうかなと思った次第です。
適応障害の診断を受けたばかりや、休職したばかりという方は、なかなか人と話そうという気力になりにくいと思いますが、もし、少しずつやりたいことが出てきた方などは、一度お話を聞いてもらうのもいいかと思いますよ。
あなたのお話もぜひ聞かせてください
最近、仕事でも、「この人とは価値感や波長、雰囲気が一致しそう」という感覚を大切にしています。
もちろん、それはすぐに直接的な仕事に繋がるケースは珍しいのですが、仕事とプライベートで付き合う人を分けるのも一つの手だと思う一方、価値観が近いなと思う人と基本的につながり、そのなかで、お仕事領域が近い人とは仕事もやる。
そんな形が一つの理想形なのではと思う今日この頃でした。
引き続き、メンタルのお話や読書のお話、アートのお話などで、noteを書いている方や興味がある方とはぜひ色々なお話を伺いたいので、気軽にご連絡いただけたらうれしいです。