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noteで背中を押してもらう世界|スイさんの選書サービスに感激した話

今回も、「noteで広がる世界」系の話です。

最近思うのは、noterのみなさんに、新しい何かを始めるきっかけをいただいているのと同時に、背中を押してもらっている感覚もあり、今回は特にその気持ちが溢れたので、シェアさせてください!

わたしが今回お願いしたのは、スイさんの「選書サービス」です!

突然ですが、「選書サービス」ってご存知でしょうか。わたしは、お恥ずかしながら、最近知りました。
きっかけは、会社を去った先輩であり、後輩であり、部下であり、上司でもある、そんな人です。ついでに、ラブライブの師匠でもありました(いや、情報量の多さよ)。

その人と久しぶりに会い、本を勧められました。
「今の灯火さんなら、この本が合うと思います。」
もうドンピシャで、感謝の嵐とともに、悔しいという気持ちもありました。

▽そのときにオススメされたのが、『夜明けのすべて』でした!

文章を相手へのギフトだと考えている わたしが思ったのは、
なにそれ、ズルい。わたしもやりたい。感動を与えたい。」
でした。

ただ、本は好きですが、最近読むペースを上げようと意識したばかりで、まだまだ人にお勧めできるほど知っている本が少ないことと、選書を「サービスとして、1回ちゃんと受けてみたい」と思いました。
そして、せっかくならnoterさんにお願いしたいと思い、スイさんにたどり着いたワケです。

ということで、ここからは、ただ「スイさんのアウトプットに感動した」というパッションのみを熱弁していくnoteになります。

1.読み込みがスゴい!

スイさんからいただいた選書サービスから一部抜粋

スイさんへのサービス依頼時の説明に、「自分が書いた文章(エッセイやSNSなどの短文でも可)をいくつか送ってください」というものがあり、わたしは自分のnote人気記事も入れつつ、魂を込めた記事も織り交ぜてお送りしました。

そこでいただいた言葉は、正に、書き手として「わかって欲しいこと」でした。

2.選書がスゴい!

同じくスイさんからいただいた選書サービスの補足説明から抜粋

そして、アウトプット物がある以上、やはり、求められるものは、サービスのクオリティですよね。ラーメン屋さんから美容室まで、古今東西サービス業の常と言ってもいいかもしれません。
今回、選書いただいた本は、正直度肝を抜かれました。

「短歌」に関する本が入っていました。

確かに、noteのフォローなどを見れば、わたしが俳句のnoterさんを見ているのは分かるかもしれませんが、短歌や和歌は、これから本格的に手をつけようとしていた分野の1つでした。

3.提案がスゴい!

同上

さらに、「文章への提案」というのも、サービスのなかに入っていて、ここも凄かったです。

以下、中略も交えた引用です。
「芸術や人文学を学べばこのようなよいことがある」とお伝えする文章を書くのも、よいアイデアかと考えました。

スイさんの提案部分より

正にコレ。図星でした。
「なぜアートなのか、アートの何がいいのか」は、「伝えても、一部の人にしか伝わらない」と自分に言い訳をしていました。

しかし、実のところ、わたしがしっかり言語化できていないだけということに気づかせていただきました。知らず知らずの内に、自分の弱みを隠すような、守りに入る行動をしていた自分に、驚きと情けなさが隠せません。

そう、この気づきから、全力で「なぜアートなのか」に向き合ったのが、コチラのnoteです。

▽思考がグチャグチャになりながらも、現時点では「やり切った」と胸を張って言えるnoteになりました!

選書いただいた本の感想は、またちゃんと本を読んでからシェアさせてもらえればと思います!
ただ、今回は初めての選書サービス、スイさんのアウトプットに大興奮して、一気に心が振り切れたので、その想いをどうしても発信したかった次第でした!

ちなみに、お値段は1,000円でココナラで申し込めます!
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

あまりの素晴らしさにサポートを通じて、金額をプラスオンさせていただきました!
応援するもの、感動したものにはちゃんとお金を払う文化を、まずは自分が体現したいと思います!



今回のトップ画像は、LINEスタンプも販売されている、朱夏さんのイラストを使わせていただきました!


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