ダッシュボード、見せ合いませんか?【喜木凛さんの企画に参加しました!】
今回は、喜木凛さんの企画「 #私のダッシュボードを公開 」への参加エントリです。
と言うのも、ダッシュボードってかなり気にしていませんか。わたしは、貯金通帳よりもダッシュボードのほうが圧倒的に見ている頻度が高いです。
基本的には、ダッシュボードを見ながら試行錯誤を繰り返しているマーケター思考が強く、それが楽しいのですが、ただ、他の方のダッシュボードもメチャメチャ気になりますよね。でも、なかなか「ダッシュボード見せて」とは言えないなかで、今回、前のめりで参加させていただきました!
▽企画募集のnoteはコチラ
わたしのダッシュボード
では、早速ダッシュボードを公開したいと思うのですが、それだけだと味気ないと思うので、何を考えたかなども一緒に添えられればと思います。
全期間(2024年5月19日~2024年10月30日)
5ヶ月半ほどの期間での数字となります。
ただ、最初は全然伸びずにかなり悩んでいました。
一気に増えてきたのは、8月の連続投稿を行ってから。そこから、他のnoterさんのnoteを見る機会も増え、色々な方と絡ませていただいたり、コングラボードをいただくこともす少しずつ増えてきた形です。
1ヶ月間
約3.3万ビューの内、2万弱がこの1ヶ月で見ていただいた形です。
最近のほうが多く見ていただいているということですね。
1週間
1週間でも同様で、よく見ていただいている記事は、最近投稿したものが多いですね。そういう意味でも、毎日投稿を続けて、より打ち出していきたいものを改めて新しいnoteで書き直す形がよさそうです。
ここまで、どういったことを考えてきたか
ここからは、普段わたしがどういうことを考えているかの共有です。
みなさんの場合もメチャメチャ気になるので、ぜひ教えてくださいね。
読まれたい記事で、全期間の上位を占める
これはかなり意識していました。というのも、サイトマップに上位記事を出しているからという理由もあるのですが、一番最初に思ったのは悲しい理由でした。
かなり気合いを入れて書いた、わたしの造語「リ・キュレーター」のnote。今となっては、ここに込めた想いや経緯、アートに対する想いなども、いくつかのnoteや、先日大幅にリニューアルした自己紹介の記事にブラッシュアップした形でまとめることができました。
▽つい先日、大幅リニューアルを行った自己紹介の記事
とは言え、当時の自分としては、かなりショックが大きかったことを覚えています。まずは、「読まれたい記事を上位に上げるにはどうしたらいいか」ということを考えました。
結論としては、最新の状態(ブラッシュアップされた状態)で、改めて魂を入れて新しい記事を書くということでした。
美術館に行きたくなる!アートの見かたのハナシや、一生懸命な人が笑われない世界に|わたしの根っこにある想いなどは、上位になってほしいと思いながら気合いを入れた記事だったので、評価されたときにはメチャメチャうれしかったです!
失敗したこともありました><
あとは、マーケターあるあるの落とし穴にもしっかり落ちています(笑)
全期間での上位記事が『ゼロ秒思考』関連だったとき、わたしは「これだ!」と思って、第二弾記事を作りつつ、さらに、参考にさせていただいた方のマガジンまで作成して本気でビューを取りに行きました。
結果は、見事に空振りで、こちらの意図が見え透いたところがあったり、そもそも、自分のなかでの熱量が足りなかったのかなと反省しています。
そして、これから
ちなみに、それで言うと、また一つ悩ましいことがあります。
手帳や文房具関連です。ここは悩みどころで、わたしとしても今年勇気を持って踏み出した世界であると同時に、その奥行きも含めてかなりスキな分野だということを再発見できました。
そのため、ここをメイン分野として打ち出し、ポジションを狙いに行くのも面白そうだと思います。そういう意味ではちゃんと熱量も乗せられそうだなと。
ただ、とは言え、わたしの場合はモロに”システム手帳ド真ん中”ではなかったりもするので、今後どうしようかという迷いもあったりします。
ただ、元々は感謝や噛み締めたいことを思いっきり味わうために始めたコラージュノートであり、万年筆や文具への憧れもカッコよさと「丁寧な時間」に通じるものがあるので、軸としては大きく外れることはなさそうです。
ゼロ秒思考のときの失敗を活かして、変に媚びたり狙いに行くようなことはなく、引き続き、わたしの価値観・世界観を丁寧に発信していけたらと思います。
みなさんのダッシュボードや戦略エピソードも、ぜひ教えてくださいね!
今回のトップ画像は、ゆみなかさんの画像を使わせていただきました!コングラボードを獲得された絡まるコードのnoteがメチャメチャ印象的でした!
エール・投げ銭的な形でいただけるとうれしいです!わたし自身もエシカル消費的な発想が好きなので、お互い応援したい人にサポートしましょうね!いただいたサポートは、お気に入りの文房具やツール関連の費用に使わせていただき、noteでも紹介しますよ!