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【購入特典あり】10年以上会社のお荷物だったわたしが、後輩から「しごでき」認定されるまでにやった3つのこと

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今回は、11月の有料記事のテーマ「お仕事」から。
今でこそ、色々なノウハウや経験を発信しているわたしですが、新卒入社から10年以上続けていた営業職では、いわゆる「会社のお荷物」ポジションでした。

そこから、ライティングやマーケティング・広報戦略で独立し、再度会社員になったのですが、会社員に戻った直後も”なんちゃって経営者目線”で色々経営方針に口を出したり、関わろうとしていました。

結果は当然散々でした。「ベンチャーに入ったら裁量権を!」みたいな完全にイタい勘違いをしている人間です。
ただ、そこから適応障害や休職を経て、今は気がついたら経営層とかなり近い位置にいます。トップの2人とも話す機会が格段に多くなりました。

さらに、最近メチャメチャうれしかったのが、後輩から「〇〇さんや灯火さんみたいに『しごでき』の人は、そうやって考えるんですね。」と言われたこと。

この言い回し、考えれば考えるほど高度です。
まず、わたしだけを言及していないこと。さらに、直接「○○さんって、しごできですよね!」みたいな”ザ・後輩感”を出すわけではなく、ぼそっと自分の内なる声のように言うこと。いや、これ、気になる異性とかにやったら効果抜群なんじゃない!?すみません、取り乱しました。#何の話ですか

とにかく、全然意識していなかったのですが、結果的に経営層と非常に近い立ち位置で仕事をして、かなり自分の意見を聞かれるターンも多くなってきました。さらに、後輩からもうれしい言葉をもらって、いつのまにやら自分が望んでいた景色に近いところにいました。

ただ、思い出してみると、確かにわたし自身意識的に変えてきたことがあったので、今回はそれを3つの内容に分けてお伝えできればと思います。


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