スキとコメントの間【noteの歩き方】
今回は、noteを書くnoterとしてというよりは、一人の読者目線で書くnoteです。
ちなみに、タイトルは大好きなTOMOさんのnoteを参考にさせていただきました!このnoteのトップ画像、某歩き方本みたいでメッチャスキです!!
今回のわたしのnoteも、TOMOさんのイラストを使わせていただきました!
▽TOMOさんのnoteの歩き方
スキもコメントもしていいのか、迷うときがある
先日、noterさんとのお話しする機会や、stand.fmの話題として挙がっていた話。スキにも「共感」や「応援」など色々なタイプがあるとは思いつつ、このnoteにスキをしていいのか迷うときがあるという話でした。
スキをする基準も意味も人それぞれだと思うので、特に”どういうときに迷うのか”という言及は避けますが、確かにわかります。
そして、もう一つ。コメントしたいと思うけど、関係値がないと誤解されてしまうかもしれないし、コメントを見た方に誤解されてしまうかもしれない。これもすごーくわかります。
ただ、関係値を作るのは主にコメントが中心で、やり取りをしながら問い合わせなどでお話し会にお誘いしたり、逆にご連絡をもらったり。
そう、noteの最初の関係づくりはスキ、次にコメントですが、スキをどれだけ押していても、「本当はコメントもしたいくらい熱量が溢れているのですが、コメントする勇気が出ないんです」という気持ちを汲んでくれというのはなかなかムチャな話。
どれだけスキを押しても、1/3も伝わらないのはもどかしいですね。
すみません、古すぎました。
そのコメントは、50回目の下書きかもしれない
もちろん、なかには「スッとコメントしました!」という方もいらっしゃるとは思うのですが、一方でいただいたコメントは、もしかして、とてつもなく大きな勇気を持って踏み出した一歩だったのかもしれないとも思いました。
と言うのも、先述のお話のなかで、コメント欄に書こうと思ったけど、何回も書き直して結局送らなかったという方もいらっしゃいました。
メチャメチャわかります。
しかし、それでもです!敢えて書きますと、わたしは、交換日記や文通のように「文字のやり取りがしたい」という思いをずーっと押さえていたことに最近気づきました。だからこそ、メンバーシップで毎日活動報告をして、みなさんの報告を見て、コメントで返信するのがたのしくてしょうがありません。
とは言え、確かにそうしたやり取りをしつこく相手にしてしまい、なかには複業のクライアントさんに呆れさせてしまったこともあります(これは仕事に直結する話のため、大いに反省しました)。
ということで、わたしは自分がコメントを欲しいので、なるべく初めましての方にもコメントを残すようにしています。
しかし、相手の方は必ずしもそうした考え方ではないかもしれません。それを相手に強要できるものではないですし、相手の方にはそれぞれの考え方があると思うので、「返信しなきゃ!」みたいな思いはなくて全然大丈夫です。
一方で、もし、わたしのnoteに「コメント書こうかな。でも…」という方がいたら、ぜひコメントを残していただけるとうれしいです。これは、コメント数を少しでも多くとかそうした思いはまったくなく、わたしはやり取りがしたいからです。
とは言え、「灯火のnoteに書くと返信がエグい」みたいになってもあれだと思うので、わたしへの返信も先ほどと同じスタンスで全然大丈夫です。
そんな形で、せっかく感情が動いたのに、色々なモヤモヤが浮かんできて、その「感動」がしぼんでしまうのはもったいないと思った次第でした!
*感情が動くと書いて感動ですもんね。わたしは心が動く瞬間が大好きです。
ちなみに、わたしの「やり取り」に対しての考え方は、こちらのnoteでも詳しく書いています。
スキとコメントの間のモヤモヤに、少しでも参考になればうれしいです!