【仕事】数か月経過して昇格はどうなったのか…
こんにちわ!
以前この記事を出させてもらったと思います
ここで管理職への昇格対象者になったと報告させていただいたと思います。
そして半期が終わり、再度面談があり結果が出たので報告していきたいと思います!
また、合わせてこの半期での反省、感じたことも一緒にお伝えさせていただきます!
●管理職昇格対象者面談の結果
先に結論から話させていただきますが
無事昇格しました!!😂
いやー、本当にホッとしてます。笑
最終的に結果を決めるのは理事長とリハ部長だったんですが、無事この半期のやったことと職員・理学療法士としての私自身を認めていただけました。
とはいえ昇格すると任される業務が増えたり、後輩スタッフの模範としていなければならないですし、より責任も増えてくると思うのでむしろこれからの方がより大変になってくると思います。
プレッシャーに負けないようにこれからも日々理学療法士として、社会人としな頑張っていくつもりです。
●半期を振り返って
この半期を振り返って2つほど感じた・思ったことがあります。
・業務の並立化が難しい
今までは臨床業務とその他の書類や雑務業務を両立して働いていましたが、今回からは
臨床業務と雑務業務とリハ部内の成長・育成
とやるべきことが増え、3つのことを並立して進めていく必要がありました。
これがなかなか難しかったです…
外来業務でほとんど枠が埋まっている中で空き枠が20-40分くらい。
日によってはフル単位の時もあり、どうしても臨床に集中していて
部内全体の方へ目を向けることが難しいことが多かったです。
私からしたら臨床に集中することの何がダメか?と思う部分もありますが、部を管理していく・マネジメントしていく立場になったからには自分のことだけでなく周りにも目を向けないといけないなと思ってます。
それを今後どうやってうまくこなしていくかが課題です。
そう考えると私の尊敬しているリハ部の副部長は自分のこともしっかりやりながら部のこともやっていてすごいです…
・できる人は考えて行動するまでが早い
2つ目に思ったこととしては行動する早さの重要性。
私の場合ある程度形が見えてきたらほとんどの場合はすぐに行動できるのですが
色々考えすぎたり、いいアイデアがない時に「これでいいのかな?」となり、アクションを起こしづらくなってしまい行動するまでが遅くなりがちでした。
今回もそれが少し出てしまったのが反省点です。
面談の時にも言われましたが
行動できない時やアイデアがないのがなんでかと考えたときに
が一番大きい原因でした。
結局アイデアや考えの引き出しの数が少ないと、今後起こしうるアクションの数も少なくなってしまいます。
それでいい案がなければ行動が止まってしまうのは目に見えますよね。
それを変えるためには今後どういう行動をとればいいのか?
をしっかり考えてやっていきたいと思います。
●まとめ
今回無事に昇格しましたが、これからも色々と壁にぶち当たることが多くなると思います。
というよりもより今まで以上に壁にぶち当たることが多くなりそうです。
1歩1歩ゆっくりでもいいので少しずつ理学療法士としても社会人としても、そしてチームをマネジメントする管理職としても成長していけたらと思います。
また、私のキャリアで何かあれば進捗報告します!
ではでは。