2023年の俳句活動記録
1月
川嶋ぱんださんのnoteに朝活俳句アワード2022受賞作品として5句掲載。
しりとりに喇叭ふたたび石蕗の花
2月
IRORIネプリに5句と島津亮作品鑑賞が掲載。
バレンタインデー森の写真に立ち止まる週刊俳句 第825号に小川楓子さんの句集『ことり』出版記念トークイベントのレポートが掲載。
現代俳句 2月号に現代俳句協会青年部勉強会「俳句研究賞を読む」(前編)のレポートが掲載。
3月
俳句展望 第198号に全国俳誌協会第4回新人賞鴇田智哉奨励賞受賞作品として「客席」15句と受賞の言葉が掲載。
遠い橋近い橋暮れかねている
アリウム・ギガンチウム大丈夫な遅刻神奈川県現代俳句協会会報 第159号「新しい風」欄に「エリカ」10句と短いエッセイが掲載。
古いメールの自分が元気シクラメン
6月
神奈川県現代俳句協会会報 第160号「諸家近詠」欄に「手」4句が掲載。
サイダーのキャップよく締めまた歩く
7月
俳句四季 2023年8月号「精鋭16句」欄に「カプセル」16句が掲載。
原作にいない男の汗である
秋雨や積み木は眠る前のまま
(複数句掲載されたものを記載)
2023年は句会や作品掲載など俳句活動の機会をたくさんいただくことができました。これからも続けていきたいです。