記事「米インディアナ州、電気自動車のダイナミックチャージングが可能な高速道路を建設へ」について
以前の私のフェイスブック投稿からの抜粋ですが…つまり、(欧米は)こういうビジョンなのかな、と(件の高速道路の通行料金はべらぼうな額になるのではないでしょうか)。
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『あちらはもっと抜本的に…自動車の在り方そのものの変革に切り込もうとしているようにも思える。
例えば…一般的な個人所有は廉価で航続距離が短く非力なシティコミューターとして、長距離移動は公共交通機関に依存する。一部の富裕層が持てる航続距離が長くハイパワーの高級EVには自動運転機能とハイウェイ(←通行を届け出・許可制にする)におけるその使用を義務づける・・・といった具合に、自家用車の数とマクロ走行距離を大幅に減らす方向を企図しているのではないか…とか(←FCVは後者の車種に分類されることになるが、自ずと水素燃料の一般化=ステーション整備等は必要性が減ってコスパ的に美味しくない、ということになる。)』