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とある方のフェイスブック投稿『アメリカ中央銀行と大統領暗殺』を読んで、現代日本における政府と日銀の関係性を考察してみる(フェイスブックのシェア投稿より)
シェアさせていただきます。 暗殺等との関連性についてはともかく、非常に興味深い話。中央銀行の役割、その独立性の意義はそれなりに理解している気にはなっていたものの、腑に落ちなかった点… リンカーンが語ったという 『「政府には通貨を発行する権利があり、それを税金やその他の形で回収する権利を持っている。政府が、運営や公共事業のために利子を払って金を借りる必要はないし、そうするべきでもない」』との言。 レーガンが調査(→追及)したという 『国民の所得税の全てが、中央銀行FR
記事『「ロシアはこの戦争に負けるという選択肢はない」ロシアを代表する政治学者が説く、NATO直接衝突の危険性』について
好き勝手に仕掛けといてほざくな…とは思うけど、ロシア側の論理からすればごもっとも…もはやプーチン政権のロシアにとって「負け」は〝国体〟=大ロシア帝国を受け継ぐ、あるいは東ローマ帝国をルーツとする(バチカンを中心とする西欧とは異質な価値観のもとに確立され、西欧のそれと対峙するかたちの)文明(=「ユーラシアニズム」)の終焉を意味するということなのだろう。なればこそ確かに「自国が負けるくらいなら伝家の宝刀(=核)を使わん手はない。」「ロシアのない世界はなくて結構。死なばもろとも。」