寒露🌰ゆるっと星よみ＆リーディング

　10月8日は寒露。先日の10月3日は新月でしたが、強い影響を受けてだるかったり眠かったりした方も多かったのではないでしょうか。生活習慣が矯正されていくような感覚になった方もいらっしゃるかもしれません。新月や満月の日に受ける影響なんかもそのうちnoteに書いてみようかなと思います。

　さて、今回も二十四節気に合わせてホロスコープをゆるく紐解いてみようと思います。占星術の知識がなくても大丈夫◎適当にくつろいでいってください。

　まず結果として、今回の寒露は「やりたいことをあげていこう」の時期と読み解けました。

　正直なところ、大胆な行動には向かない時期です。しかし、周りの影響から「何かしなければ」という焦りがでやすいです。

　「しなければ」という気持ちがあるうちはまだブレーキを踏んでいたほうが堅実。自由な発想がしやすい流れなので「してみたい」という気持ちにフォーカスを当てて、もし気力があればそれをリストアップなんかしちゃってみてください。特に「観てみたい映画」「聴いてみたい音楽」などの芸術に関する面を意識すると開運へ繋がりそうですよ。すぐにできることじゃなくても、いつかしてみたいことで大丈夫◎

　と言いつつ早速ですが、次の霜降の時期にはそれが役立ってきます。なぜかと言うと、次の時期以降は強制的に慌ただしくなっていきます。なので、リストアップしたものを参考にこまめに気晴らししていく必要が出てくるからです。

　霜降に向けてエネルギーを蓄えながら緩やかにエンジンをかけていくイメージでいきましょう。

　最後にこの記事を読んでくれたあなたへ。カードを引いて読んでみたいと思います。

「龍神カード」より

　「火龍」のカードが出ました。
　文字も書いてありますね。「情熱を最優先に」いいですねぇ。新しいことをはじめたくてウズウズしている様子がみえます。
　でもそこにはちゃんと「これをやってみたい！」という自分の意志が重要になってきそうですね。焦るときは頑張りたい時。焦る自分、頑張りたい自分、かっこいい！それくらい思っちゃってくださいね。

護山ともるさんのプロフィール | ココナラ

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