緩慢なヒバカリ
餌を探すため、久々に庭の倒木を起こす。
すると、その下に違和感を感じるものを発見した。
違和感の正体に気づき、少しずつ落ち葉や朽木片を退ける。
そこに居たのは成体のヒバカリだった。
気温が低い事もあってか動きは緩慢で、ほとんど嫌がる事なく接写もさせてくれた。
その後に他の倒木を起こすと多くのミミズが見られたが、ヒバカリの潜むポイントからは全くと言っていいほどにミミズが居なかった。
恐らく、ヒバカリはミミズをある程度食べ終えた後に倒木を寝床としていたのだろう。
餌を探すため、久々に庭の倒木を起こす。
すると、その下に違和感を感じるものを発見した。
違和感の正体に気づき、少しずつ落ち葉や朽木片を退ける。
そこに居たのは成体のヒバカリだった。
気温が低い事もあってか動きは緩慢で、ほとんど嫌がる事なく接写もさせてくれた。
その後に他の倒木を起こすと多くのミミズが見られたが、ヒバカリの潜むポイントからは全くと言っていいほどにミミズが居なかった。
恐らく、ヒバカリはミミズをある程度食べ終えた後に倒木を寝床としていたのだろう。