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リュウキュウツヤハナムグリ幼虫
飼育下のリュウキュウツヤハナムグリ幼虫。
元々は南方の離島に住む昆虫だが、本種が持つ耐寒性と温暖化も相まってか、現在では都内や隣県のあちこちでも見られる。
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大きな糞はカブトムシ幼虫の物
本種が生息する都内の公園や雑木林、植え込みでは夥しい数の糞が積み重なっている場所が多く、それが目印となるので居場所を見つけるのは比較的容易。
冬季では成虫が入った繭玉を見かける機会の方が多いだろうか。
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リュウキュウツヤハナムグリ成虫
現在では山ちゃんの自宅前にも進出してきたらしい。
自宅前でカナブン発見!
— 山寺宏一 (@yamachanoha) August 23, 2021
自分が写り込みそうなくらいピッカピカ✨ pic.twitter.com/2ZK2RGUKnS
カナブンではなく『リュウキュウツヤハナムグリ』という名前だったのかぁ!
— 山寺宏一 (@yamachanoha) August 23, 2021
よし、しりとりで「リ」の時使おう👌
倉庫で飼育するカブトムシ幼虫も元気にしていた。
というか元気すぎて、冬場なのに床材がモリモリ食べられて減っている。
腐葉土が持つ発酵熱により、春とそう変わらない温度の中で過ごす事が多いからだろうか。
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