オカモノアラガイの仲間
朝帰りをする。
立ち寄った近所で新たなオカモノアラガイ類の生息地を発見した。
オカモノアラガイの類は同定が非常に難しいため、正体は分からず。
サイズである程度絞れるとはいえ、小型の個体を小型の種類だと決め付ける事は今の自分にはできない。単純に成長途中の個体である可能性もあるからだ。
オカモノアラガイも成貝は殻の縁に特徴があったりするのだろうか。
周辺ではオカモノアラガイの類が見られる場所が激減してしまったのでこの出会いには心が躍ったが、辺り一面を本種に囲まれている事に気づいた時には小さな悲鳴が漏れてしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?