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成長するギンヤンマ幼虫
前回
ビオトープ内に網を入れて掬うと、多数の水生生物が確認できた。
画像左にはギンヤンマ幼虫、右と下にはウスバキトンボ幼虫、上と右にはカゲロウ類幼虫がいる。
どれもビオトープで自然発生した個体だ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156863492/picture_pc_4793ab5a69e21ab61c6a7d4bea1668ca.jpg?width=1200)
特にギンヤンマ幼虫は先日発見した個体の2倍ほどのサイズとなっており、成長の速さが窺える。
これは先んじて孵化した個体だろう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156863576/picture_pc_9d89b182626c9b05f1ebcabcd9773677.png?width=1200)
特徴的なツートンカラーが少しずつ薄くなっている点や体型、体長から察するに、この個体は6齢幼虫だろうか。
次の脱皮では完全に模様が消失するものと考えられる。