調査の障壁


調査に赴く際、当県の高すぎる山々やデカすぎる湖が行動の障壁になる。

「いっそ全部平地であってほしい」と思いかける瞬間もあるが、東京ですら奥多摩は山だ。
なんなら当県は平地面積が比較的多い方となる。
いや、それにしても湖がデカすぎるが。


春先の山間部に旅行に行ったら、想像していた通り花粉によって地獄のような苦しみを味わった事がある。
ほとんど杉のみで構成された現代の山の中で、滝のように鼻水が出た。
あの季節がすぐそこに近づいているのが恐ろしい。
春先は山地を避けた方が良いのかもしれない。
それに今年は明らかに飛散時期が早そうなので、今のうちに薬を飲んでおいた方が良さそうだ。

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