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2024/12/02 ビオトープ観察記録


2024/12/02
久々にビオトープの様子を観察できた。

まだ氷点下は訪れていないが、ほとんどの水草がすでに枯れており、陸の植物は多くが春を待つロゼット状態となっている。

そんな中で緑を保っていた水草は近所で採取した在来と思われるハッカ類とコウホネの沈水葉のみだった。

国産ハッカの有名産地は北海道・北見市を代表として北方に多い印象だが、もしかすると秋から冬にかけての方が調子が良いのだろうか。

緑を保つハッカ類
左側にはナナホシテントウが潜んでいる


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