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2024/04/01ビオトープ観察記録


昨年にクワイを育てたプラ舟ビオトープでは、未だ芽生えていないクワイが不在の中で少しずつアオミドロが勢力を拡大している。
しかし、アオミドロは一度クワイが育つとあっという間に養分と光を奪われて縮小してしまう。
天下も長くは保たないはずだ。

この容器でのクワイの収穫もすっかり忘れていた。
恐らく、凄まじい数の株があちこちから発芽してくると思われる。


常連のアオモンイトトンボとシオカラトンボの幼虫は容器内のあちこちで徘徊をしていた。

アオモンイトトンボ幼虫
シオカラトンボ幼虫

翅芽も発達しているので、近い内にビオトープ周辺を飛び回る姿が見れるようになるだろう。

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