10000PV突破しました
タイトル通りです。
数日前、細々とやってきた当noteのPV数が10000を越えました。神に感謝🕶。
10000を越えたのはクロナガオサムシの記事を書く前くらいですね。
そしてPV数の目のアイコンが怖すぎる。見てるぞ、という視線をこれ以上無いほどに表している。
以前までと同じ、毎日50〜100PVずつ増え続け、たまに数百ほど跳ねる記事が生まれるといった感じでした。
飼育系記事も思想系記事も共に力を入れた分だけ読んでもらえている印象です。
思想系記事は脳内の思考を進めつつそのまま文章にしているだけですが、脳が疲れる。
飼育系記事は脳内に記録されている経験をそのまま文章にしているだけですが、間違いがあってはいけないのでその精査や文章構成で疲れる。
疲れる事自体は同じですが、体感では使用する脳の部位が違うかのような差があります。
どちらかと言えば後者の方が思考の手間が無いので楽な部類ではありますが、本当に中身を間違えられないので緊張感がすごい。
思想系は後から「あの頃の自分は若かったンゴねぇ‼️」と言いながら別の意見を述べて訂正する事や、読んだ人がその後に別の価値観の意見に出会う事でトモロウ私見のイメージを払拭する事ができる機会が多いですが、マイナー虫の飼育記事は生活の中で出会う事はほとんど無いので、雛鳥への刷り込みの如くイメージが固定してしまうというのが自分の印象です。
(そうは言っても思想系記事も発言の責任自体は重いですが。)
PV数上位の内訳はこんな感じ。
紹介記事のリンクは最後にまとめます。
えっちピクチャいいねbotは当noteでも一際目を引くタイトルなのか、ジワ伸びが続いて人気5位に。
なが〜いおっぱい、うなぎパイも同じ伸び方をしているので、トップ5に入る日が来るかもしれません。
サムネのキャラがエロすぎるというのもあると思います。
反面、えっちピクチャいいねbotはタイトルという拳の実力のみです。
婚活敗北おじさんの叫びは婚活タグが付いており、外部からの流入が今現在でも多いです。
ポケカ開封の記事は癌というパワーワードと、サムネのカードが大当たりすぎるためにポケカタグからPV数が増えました。
それぞれが当noteの何らかの記事を閲覧していると最後に人気記事としてランダムにオススメされるため、よく見られているようです。そこからフォロワーが増えるなんて事もありました。
飼育系記事は、Twitterのフォロワーのメイン層が生物関連という事や自分の専門分野であるため、よく拡散してもらえる印象です。
労力が一番反映される分野ですね…。
冬場は農閑期の如く、生物趣味から距離を取って休む期間としているため、そもそも取り上げる事も少ないのですが、季節が進めばまた増えていくと思います。
それに、オオキベリアオゴミムシの記事なんかは幼虫に関する言及だけで、成虫編は個別に作ると書いてそのままですから…。
あれは少し力を入れすぎて、同じ労力を割くにはスケジュールの余裕が必要となるのでまだまだ先になると思います。
繁殖は梅雨時期に始まるので、それまでに取り掛かれれば御の字といったところでしょうか。
紹介した記事