100日連続更新。みんなありがとう🕶
神に感謝🕶
本日で100日連続更新となりました。
本当に???
しかし、思い返せば100日分楽しんだ記憶はあるし、100日分苦しんだ記憶もしっかりとある。
勝手に始めた事なのに、誰に言われた訳でもないのに毎日更新を決めた。
それからは常に締切と隣り合わせで生きている。
毎日0時を越える度、また記事のネタを1から考えなければならないと思っているし、午前中の内に記事を更新できれば、まるでその日が休日であるかのような解放感がある。
たとえその日に出勤を控えていたとしても。
365日連続更新を目指したいところだが、いつか更新が途切れる日は来るのだと思う。
何度も危惧している事だが、それはソシャゲのログインの如く、突如として途切れるのだと思う。
何年も続いていたポケモンGOの連続ログインが途切れた時の事はよく覚えている。
以下はセアカオサムシに関する話となってしまったので、昆虫が苦手な方は記事を閉じてもらっても構わない。
最も多忙だった昨年の某日某所、偶々出張先の近くにあった有名な湿地帯のド真ん中でセアカオサムシを探していた。繁殖に挑戦するフォロワーに送るためだった。
セアカオサムシは多くの都道府県で絶滅が危惧されている昆虫で、体長は2センチほどと非常に小さなオサムシだ。
当時は出張帰りという事もあって、あまり効率的には探せなかった。
そしてやる事が多すぎたために、日課であったポケモンGOにログインせず車の中で気絶した。この5年間で唯一ログインを行わなかった日だ。
一応、セアカオサムシが1匹は採れたが、蟻に集られている個体だったため、帰宅後には亡くなっていた。
数年前、初めてその湿地帯に訪れた時は偶然にも大当たり年だったので10匹以上が簡単に採れたが、それは絵に描いたようなビギナーズラックだったのだと思う。
半分くらいはリリースしたが後悔はしていない。
某湿地帯におけるセアカオサムシ採集は片手で数えるほどしか行った事がないが、あれは他の肉食昆虫を探す採集スキルとは少し異なるものが必要に思える。
というか有名ポイントな上に当たり年外れ年の概念がある以上、現地での試行回数と徒歩スキルの配分が大きい気がする。
アスファルトの上を歩き続けるだけでも見つかるので、本当に試行回数が重要なのだと感じる。(本当は別の注意点も幾つかあるが言語化し難い)
あとはアスファルトの割れ目を見るスキルは欲しいところ。
湿地内生息のハンミョウモドキのような虫よりは遥かにイージーだと思う。
今年は地元県のとある無名ポイントに生息しているのでは?という目星を付けたので、何度か通ってみたい。
セアカオサムシは自力開拓を以ってして、初めて発展するスキルツリーがあるように思えてならない。
この虫は近縁種を除いて繁殖の成功例も聞かないので、その幼虫と蛹の姿をいつかは一目見てみたい。
愛好家の間では日進月歩の速度でこの虫の知見が判明してきているので、いずれ見る事ができる日は来ると思う。
湿地帯から持ち帰った肉食昆虫達。
・ヒメマイマイカブリ
・セアカオサムシ
・アカガネオサムシ
飼育するなら帰宅後に即、昆虫ゼリーを与えた方が良い。
その他、飼育の注意点等はあるが、未だ繁殖に成功できていないのでまだ語れる事は少ない。