打撃の新年。打撃の信念。
今年もよろしくお願いします。
喪中のため、この記事を以って新年の挨拶とさせていただきます。
朝起きたら、打撃マンの作者の山本康人先生と電子書籍レーベルのSMART BOOKさんから大晦日の記事がリツイートされていました。
年が明けても打撃マンからは逃れられないのか。
打撃マンを含む山本康人作品のスタンプが出てる事を知り、早速購入しました(購入リンクも貼っておきます)
お年玉を渡す子供が10人もいるんですが、今年は打撃マンスタンプを渡すのも良いかもしれませんね。
PayPayでも手軽に買えるようになりましたし。
山本康人作品の絵力や信念を受け継いだ子供が育つ事でしょう。
いや、絵力が強すぎる
流石に力が強すぎる。
スポンジのように何でも吸収してしまう子供に『打撃マン』は強すぎる。
でも子供の頃に読んだ『でんじゃらすじーさん』や『ボボボーボ・ボーボボ』で急に劇画調のコマとかが出てきていたら腹が捩れるほどに爆笑していたような思い出もある。となるとこれも大丈夫かもしれない。
多分、小2、小3辺りからこのコマがバカウケしてしまうような感性が育ち始めるんだと思う。
なんなんだろう、あの『劇画でバカウケする感性』って。
ムキムキのドラえもんとかで笑う感性もこのくらいの時期な気がする。
『打撃マン』は決して暴力賛美ではないとはいえ、流石に子供に読ませる想定で作られていないので、基本的には青年になるまではやっぱり触れさせない方がいいのかもしれない。
多分、その方が描いてあることの意味も分かって面白いと思う。
ようこそ、打撃マンの世界へ…。
仮に子供達の間で「毒野郎っ!!」とかが流行っても、責任は取れないし。
SMART BOOKさん、年始になってから打撃マン広告、山本康人先生の挨拶とトモロウの挨拶のリツイートしかしてなくて笑ってしまいました。
この記事、ゴミムシ研究の画像が大量にあるけど、本当にトモロウを入れていいのか。
上記ツイートにて山本先生が1994年に『鉄人ガンマ』で講談社漫画賞を受賞された事が記載されていますが、トモロウの生誕も1994年で、打撃マンの初掲載も『モーニングオープン増刊』’94年11/21号みたいなんですよね。
自分は12/26生まれなので打撃マンの方がお兄さんですわ。
数奇な運命を感じます。
改めて、今年もよろしくお願いします
💪👴
昨年の大晦日の記事はコチラ。
ゴミムシ研究画像は多め。
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