『ダジャレ』をアンビグラムにした結果 「ダジャレの本質は〇〇〇」
「アンビグラムとは言霊探し」。僕が時々言っている言葉です。アンビグラムを作ることにより、その言葉の本質を探すことができる、という意味です。
※ 言霊探しについてちょっと説明した記事 ↓
ダジャレって、本質的には何をすること?僕はその答えを、アンビグラムによって知っています。
今回は、それを発表します。
はい、トップ画をもう一度ドン。
これを180度回転すると、ダジャレの本質がわかるのですが・・・
実際見る前に、ちょっと考えてみましょう。脳トレ。
「ダジャレとは、〇〇〇ことである。」
そんな答えを、探してみましょう。
ダジャレの意味、ダジャレのしていることを、抽象的に考えてみましょう。
言葉遊び上のルールとしても、世界を救うこととしても大切な言葉です。
シンキングタイム
シンキングタイム
なんとなく浮かびましたか?
それではこの文字列を、180度回転します。
すると、
↓
↓
「つなぐ」。
そう、「ダジャレとは、つなぐこと」なのです。
つなぐ。同じ読みの言葉をつなぐ。同じ何かの何かをつなぐ。
ダジャレは楽しい。ダジャレは共通点を探す。ダジャレはシンクロニシティ。ダジャレは言霊。
人と人をつなぐ。手をつなぐ。心をつなぐ。
歴史をつなぐ。文化をつなぐ。次の世代へつなぐ。
宇宙とつながる。神とつながる。己とつながる。
つなぐのは量子。つなぐのは縁。つなぐのは創造行為。
言葉で説明するには限界がありますが、感じて下さい。こういう感じのことです。
ダジャレを抽象的に、抽象的にしていくと、「つなぐ」なのです。
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