AkihiroTakada@言葉遊びで世界を救いたい

元東京都認定ヘブンアーティスト。元フリーの芸人。JAPAN MENSA会員。R-1ぐらんぷり2020アマ動画全国9位(Youtube名 高田ワアド)。 あと酒好きだけど昨今は家飲み。

AkihiroTakada@言葉遊びで世界を救いたい

元東京都認定ヘブンアーティスト。元フリーの芸人。JAPAN MENSA会員。R-1ぐらんぷり2020アマ動画全国9位(Youtube名 高田ワアド)。 あと酒好きだけど昨今は家飲み。

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言葉遊びで、世界を救える理由

このnoteのメインテーマは世界を救うこと! その方法は言葉遊びによってです。 「いやいや、そんなことできるわけない。頑張ったところで、ちょっと笑わせるくらいの結果が関の山でしょ。」 たしかに、あなたが今思っている「世界を救う」は難しいのかもしれません。そこで最初に、広い意味での言葉遊びとして、「言葉の定義を考える」ことにしましょう。 そもそも「世界を救う」の定義は?「世界を救う」。あなたにとってそれはどういう意味でしょう? 戦争をなくすこと?飢餓をなくすこと?隕石

    • ご無沙汰してます。動画の方は最近再開しております。 なんとなく思い立ったので、27日(水)の20:00から、Youtube生配信やります。 何も重大発表はしませんし半分以上配信のやり方の勉強のため。 酒でも飲みながら何かやります。 https://youtube.com/live/OkZ1vzQJ_eg?feature=share

      • 本当は「言葉遊び」というより「〇〇言葉」なんです

        「僕は、言葉遊び作家です!」なんて自己紹介しておきながら、ちょっとそれはおこがましいかな、なんて思ってるんです。 そりゃあ僕は言葉遊びを作ることに関しては誰よりも、まあ英語は学校英語程度しかわからないから日本語に関してですけど、誰よりもうまいです。だからこそ、「言葉遊び」だなんて言い方、畏れ多いのです。 言葉って、すごいじゃないですか。聖書でも「はじめにことばがあった、ことばは神と共にあった」、なんて言ってるんですよ。・・・もっともこれは「ロゴスを訳しただけ、そしてロゴス

        • 創作言葉遊び「二字の掛け葉詩」

          今回紹介するのは「二字の掛け葉詩」です。「にじのかけはし」です。 捻り過ぎてて満点のタイトルではないですが、我ながら絶妙なところに目を付けた言葉遊びです。 二字の掛け葉詩ルール 2・2・2のリズムで、二字のうち片方の文字を、50音順にひとつずつずらして詠む詩。 言うまでもなく、短歌は5・7・5・7・7、俳句は5・7・5。そして先日は3・3・3の詩を紹介しましたが、ついに2・2・2です。ひょっとして日本語詩の最短ではないでしょうか。 もっとも、僕の尊敬する放送作家、倉本美

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        言葉遊びで、世界を救える理由

          創作言葉遊び「三拍詩」

          三拍子ならぬ「三拍"詩"」です。 三拍詩 ルール 3・3・3のリズムの詩。それぞれの三字は、それぞれがアナグラムになっている。 前回ちょこっと書いた、三文字アナグラムだけで作る文章のやつです。 言葉遊びで生きると決めてからけっこう初期に作ったものですが、意外と今まで発表する機会は少なかったので、今回書けて良かったです。 まあ、説明だけじゃわかりにくいだろうし、具体的な作品を紹介していきましょう。最初に思いついたものはたしかこれです。 車 丸く 捲る ( くるま まる

          アナグラムを作るにあたって考えていること。

          先日、久しぶりにアナグラム作成の依頼を受けまして、やっぱ僕のアナグラムは完成度が素晴らしいと思いました。内容が名前アナグラムであり丸っきり個人情報なのでここには書けませんが、今回はその作成の中で改めて気付いたことをここにメモしておこうかなと思います。 以前もアナグラムを記事にしたことがあり、重複することも書くかもしれませんが、僕がアナグラム作成中に考えることを書きます。 以前の記事 ↓ 僕のアナグラム作成は今のところ、3,000円をいただいてます。「アナグラムなんて誰で

          アナグラムを作るにあたって考えていること。

          【小ネタ】 ビジネスは「Better create」だ

          ほとんどのビジネスは、あるものに付加価値を加えて他の人に届ける、ということです。原材料を仕入れ、価値のあるものに変えて、売る。というように。あるいは、既にあるものに改良を加える、とか。「あなたの代わりにやってあげる」も価値だし、それを「より丁寧にやる」なら更に付加価値です。ゼロからイチを生み出せるという人でも、販路を拡大してくれる、とか広告、という他社のビジネスを利用するでしょう。より多くの人に伝える、それも立派な付加価値です。 そんなビジネスの本質を、僕は「Better

          【小ネタ】 ビジネスは「Better create」だ

          「卒業」をテーマに新ネタ動画 それと、作る思考の過程を公開

          Youtubeのショート動画作成を続けてますが、ショート動画では、BGMも人気の曲を使ってアプローチしたいな、なんて思ってきます。季節は卒業の時期。卒業ソングと言えばレミオロメンさんの「3月9日」がありますし、それに合わせていい感じのネタを作りたいと思いました。 結果、なかなかの作品ができたので、さっそくご覧ください。Youtubeのリンクをペタ。 今回も工夫が素晴らしいですね。これを作るなんて、高田さんは一体どういう頭をしているのか?と思うことでしょう! そこで今回の記

          「卒業」をテーマに新ネタ動画 それと、作る思考の過程を公開

          「10までの数え方」で人生は変わる

          やっぱ十進法って人間的に便利だから、10までって、よく数えますよね。隠れんぼは10まで数えてもーいーかいだし、千円札は10枚で一万円だし、ランキングは当てるまで帰れま10だし。 皆さんは10までをどの様に数えますか? いち、にー、さん、しー、ごー、・・・ あるいは、 ひい、ふう、みい、よお、いつ、・・・ でしょうか。ちなみに数字の読み方が複数あることは、海外の人が日本語を覚える時に躓くところの一つだそうですね。 というわけで日本語以外で、ワン、ツー、スリー、フォー

          「10までの数え方」で人生は変わる

          先日の創作大賞応募記事の没ネタ

          note創作大賞2022、応募した皆さんお疲れ様でした!僕は案の定しめきり当日に投稿しましたよ! 言い訳の一つとしては、僕、推敲に時間がめっちゃかかるんですよ。 というのも、書いてるうちに、どんどん語呂を掛けたくなったり、わかりにくいニッチなネタを仕込みたくなったり、張ってもいない伏線を回収したくなったりするのです。皆さんはそんなことありませんか?一般的にはないかもしれません。でも僕はしたくなっちゃうのです。 だから推敲のつもりが加筆加筆で、そしたらまた最初からの推敲が必要

          先日の創作大賞応募記事の没ネタ

          創作言葉遊び「遺伝字」

          今回紹介する言葉遊びのタイトルは、「遺伝子」ではありません。「遺伝”字”」です。 元々僕は生物学系の学科を卒業しており、遺伝学の講義も履修しました。もっとも当時の生物学界隈の話題と言えば、まだiPS細胞が仮説の段階だったりと、現代の知識から見たらだいぶ遅れていたのでしょう。それでも、まるで精密機械のような遺伝子のメカニズムの話に、驚きと興奮を感じていました。 余談ですが、僕が言葉遊びが得意なのは、理系の頭で言葉を見ているからだとも思います。 さて、遺伝子はどこにあるのでし

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          「あいうえお」でアナグラムを作ってみた

          【近況報告】 創作大賞を書き進めようとしつつ筆が進まなかったりしつつ、noteご無沙汰してますが、ショート動画は2日に1本ペースで続けてます。 今日からはアナグラムシリーズの予定です。

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          【朗報】 YouTubeのShortsが自分に合ってるかもしれない

          YouTubeアカウントを一応持ってまして、2016年〜17年くらいに50本くらい動画を上げてたんです。でもまあ再生回数は20回以下なんてのもざらで、一番多いのでなんとか1,000回再生、といったところです。 途中ちょっと忙しい時期があり、更新がしばらく途絶えちゃうとついついそのままフェードアウト、年に2,3回短い動画を上げる程度になってしまいました。 2020年にR−1ぐらんぷりのアマチュア1分動画がトップ10に選ばれ、ちょっと宣伝動画も上げましたがそれでも伸びずです。

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          名まま絵®︎「とら」

          「と」と「ら」でとらをかきました。

          今年の目標を「トラ」にちなんで言ってみようランキング(おまけ付き)

          明けましておめでとうございます!今年は寅年、そこで「トラ」をテーマに、ダジャレで今年の目標を言ってみよう! ・・・というのはなんともありがちな話題です。今年もテレビや新年会で繰り広げられるかもしれません。そこでダメダメな親父ギャグが飛び交うのも想像に難くないです。 今回は10パターンのダジャレを選び、良いダジャレかそれともダメな親父ギャグかどうか、ランキング形式で判定します。上位に行くにはダジャレとしてのうまさの他に、「目標」という側面に沿っているかも大事です。親父ギャグ

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          いろは歌スピンオフ

          先日、いろは歌についての記事を書きましたが、最後はとても素晴らしい作品を紹介することができました。まだ読んでない人は読もう! さあ、ここで大発表。 もっとすごい作品、あります! とはいえ、いろは歌ではないです。いろは歌、を題材にした作品です。 いろは歌を、アンビグラム にしました。今回作ったのは点対称パターン。こういうパターンのやつ。 このように、ひっくり返してもいろは歌になるアンビグラムを作りました。「いろは歌」って文字列じゃないですよ。47字のあのいろは歌です。