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デザイン関連で参考にしたnote

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デザインを勉強していて、参考にさせていただいている方々のnoteです。
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#デザイナー

デザイナーがwebサイトを模写する際に見るべき8つの学習ポイント

webやアプリのUIデザイン上達のコツとして、模写(コピー)がよく取り上げられます。私も過去に一時期やったことがありましたが、確かにいくつかのデザインを細かく観察して自分で再現してみることで、その後いざ実践!となった時に多くの学びを活かせたと記憶しています。 そうした経験から、最近も会社の若いメンバーに模写を進めて実践してもらっていたのですが、とあるメンバーから「模写はできたものの、どんなところを観察すればよいのでしょうか?」という質問を受けました。確かに、実践経験が少ない

スタートアップの1人目のデザイナーへ

どんな組織・状況・職種であれ、1人目でjoinするというイバラの道をあえて選択できる人は、失敗しても困らない状況や能力のある人か、目標や志を高く持っている人か、もしくはネジの外れたクレイジーな人のどれかです。 僕は能力があったとは言えないけど、どこでもやっていける自信はあったし、ネジがたくさん外れていたおかげで、最悪失敗したとしても死なないから大丈夫だろうとくらいに考えていました。 志だけは高く掲げていたかったので、1人目としての使命感を強く意識して入社しました。特に言語

デザイナー志望の学生必見!現役デザイナーはポートフォリオのココを見ていた

こんにちは、Goodpatchライターインターン生のかずです。 学生がデザイナーを目指して就活やインターンに参加する際に、必ず提出が求められるといっても過言ではない「ポートフォリオ」と呼ばれる作品集。 僕もUI/UXデザインに本格的に興味を持ち始めた3ヶ月前、各社インターンを受けるにあたり、知識も実績もないところから1ヶ月でポートフォリオを作りました。 今回は、僕含め「ポートフォリオの作り方がイマイチ分からない...」「選考においてポートフォリオのどういうポイントが見ら

UIデザイナーの能力開発ステップと鍛錬方法

先日、経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言もあり、デザインの重要性が話題になることが増えました。具体的には組織だったり、評価・報酬だったり、採用・育成だったり、多岐に渡っていると思います。 一方で「デザイナーがいない。」とよく聞きますし「誰かいない?」と相談も頂きます。そして、僕は、デザイナーの人口が増えて活躍することができれば、より良いプロダクトやサービスが溢れ、世の中はより良い方向に変わっていけるのではないか。と考えるようになりました。 では、デザイナー人口を増やすに