Tomoパパ

子育て中に奮闘中! そんな中、姉妹2人とも支援学級を勧められ、模索しながら子育てしてま…

Tomoパパ

子育て中に奮闘中! そんな中、姉妹2人とも支援学級を勧められ、模索しながら子育てしてます。 色々とチャレンジした事を日記に書きたいと思ってます!

最近の記事

夏といえば〜 の四拍子♪

夏といえば、 海! 花火! 浴衣! の三拍子♪ プラス 夏休み中の子供! の四拍子♪♪ もうすぐ秋になりますが、 まだまだ暑い。 今年、最後、「夏の1コマ」でした。 #夏の1コマ

    • クジラ雲みつけたよ!

      東の空に漂うクジラを発見! 小1の教科書! 娘と一緒に読んだ「くじらぐも」だ! しかも、クジラが向かう先には小さな三角窓!? よく見ると、 くじらのこどもたち!? 雲と雲が重なり西陽が差し込み、 三角窓は虹色でキラキラ♪ 元の世界へと戻っていくのでしょうか。 また逢えますように♪♪ #夏の1コマ

      • 最近の夏祭り。

        近所の夏祭り。 毎年、 これが欲しい! あれが食べたい! もっとやりたい! 親は、 小学生の願望を抑えながら人混みをかき分ける。 途中で立ち止まり、 これにする! 見つけたのは、虹色の羽。 よし、買ってみよう! 親も即決。 進化する夏祭りのグッズに、親の財布が緩んだ瞬間でした。 #夏の1コマ

        • 小2長女、初めてのゲームでピクミン4。デメリットとメリット。

          ゲームを買って7ヶ月。 ついに小2長女がピクミン4を制覇した。 記事の写真は赤ピクミンになりきる小2長女。 (鼻はマスクとトイレットペーパーの芯、頭には、カチューシャで作ったピクミンの葉っぱ) この時、小1次女は同じように黄色ピクミンを作っていました。 ピクミン4を買った時の様子はこちらから↓ 上記の約束である宿題をしてからゲームをすること。 その約束はギリギリ守られていた。 ギリギリとは、 パパが帰ってくるまでゲームしていて、 パパが「宿題終わってからゲ

        夏といえば〜 の四拍子♪

          花火大会で感じた。小学生の娘をもつ父親の心情。

          近所の花火大会があった。 団地の小さな敷地内のお祭り。 毎年、家族で見に行ってた。 今回は、奥さんが、体調不良で、子供達を連れて行く。 小2長女、小1次女を連れて行く。 公園に行くと小2長女の友達がいる。 小2長女が友達の方へ走り出した。 小1次女もあとを追いかける。 繋いでいた手が両手からほどけた。 僕も早歩きになりあとを追う。 子供達が公園で遊んでいる横で見守る。 打ち上げ花火の時間になり、次女が僕の元に帰ってきた。 「ここで見る~、お膝の上」と僕

          花火大会で感じた。小学生の娘をもつ父親の心情。

          小1次女の言語療法。小2長女の支援学級(通級)の相談。

          小1次女は、4歳の時から、1ヶ月に1度、言語療法に通っていたが、小学生になり半年に1回となった。 今回は夏休みに予約を入れて、久しぶりの言語療法を受ける。 言語の先生とのやりとりを見ていると、やりとりが入学前よりスムーズなように感じた。 しかし、ニワトリが言いにくい印象も。 一通り言語療法が終わり先生の話を聞く。 ・昨日のことをよく覚えていますね。 ・話が分かりやすくなっています。 ・やりとりの中で次女が分からない質問をされるとカードを片付けて終わろうとする。

          小1次女の言語療法。小2長女の支援学級(通級)の相談。

          小1支援学級と小2普通級の通知表。

          1学期が終わり娘2人は夏休み! 終業式を終えた日。 仕事から帰ると奥さんから2人の通知表を渡された。 小2長女は普通級、小1次女は支援級(通級)。 まずは、小2長女、懇談会で釘を刺されたように、「よくできる」はなく、「できる」はちらほら、「もう少し」が多い。 特に知識、技能、思考、判断、表現がもう少し。 通知表の裏面に国が目指している「生きる力」をより具体化した3つの柱が記されていた。 この図の内2つが欠けている小2長女。 なるほど、、、 次に小1次女の支援

          小1支援学級と小2普通級の通知表。

          小2長女の懇談会、担任と校長先生の話。

          夏休み前の懇談会。 小2長女の状況を聞きに行く。 長女の懇談会は、最後の順番。 前の人が2年生のクラスから出てきた。 担任の先生に、 「どうぞ~」と中に入った。 「今の長女さんの状況ですが、体育などは良いですが、読み書きが遅れている状態です。また、黒板を書くのが必死で先生の言っている内容が理解出来ていない様子です」 「確かに、前回のオープンスクールでは、ギリギリさを感じました」 「そして、宿題ですが、一番大切な読むことが出来てないところが気になりますね」 「

          小2長女の懇談会、担任と校長先生の話。

          小1次女の懇談会。普通級、支援級の先生から伝わる学校生活。

          何事にもチャレンジ! との思いから、創作大賞にもチャレンジ。 大分前に書いていた文章をnoteにも出してみました。 とりあえず、出し終えたので、いつものnoteに戻ります。 以下、文章は前回、小1次女の懇談会の時に記していた文章です。 夏休みの前に始まった懇談会。 小1次女の様子を先生から教えてもらう。 妻と2人で参加。 次女は支援級という事もあり、始めに普通級での様子を聞き、その後に支援級の先生に学校の様子を聞いた。 次女は支援級で算数と国語は支援学級で勉強し図

          小1次女の懇談会。普通級、支援級の先生から伝わる学校生活。

          『重力波で繋がる過去と未来、思いで繋がる現在への贈り物』

          【あらすじ】  女子高生のアスカが、初めて1人でスカイダイビング。白い雲を突き抜けてパラシュートを開いた。  降り立った世界は、アスカの知らない世界。  その世界は2029年よりも進んだ世界。人工知能も遥かに優れ、ホログラムが自由自在に操られる。  人工知能の果てしない欲求と進化の末路とは!?  アスカの目にした一つの世界、その終焉とは!?  2031年、重力波から受け取る現代へのメッセージ、アスカが我々の世界に警鐘をならしているのかもしれない。 (※最終章のアスカの言葉の

          『重力波で繋がる過去と未来、思いで繋がる現在への贈り物』

          最終章「届け! アスカの思い」

          「私が、この体験を言葉にして、地球人の記憶として残しておいて、いずれ火星に行く宇宙飛行士が私の物語を知っていて、地下に住むサンド博士の子孫に会った時に、この物語を伝えて欲しいの。そして、DNAを見て欲しいと頼むの、もし、火星の人たちが、私のことを伝説として語り継がれていたら、話が噛み合うんじゃないかなって思って」とアスカは話す。 「それって、なんだか、素敵な話だよね」とユイは、アスカを見て微笑んだ。 「確かに、四十六億年の話が噛み合うなんてそれ以上素敵なことはないか、しかも

          最終章「届け! アスカの思い」

          第13章「ユイとヨシキの考察」

           神社に到着し、宮司さんが、竹箒を持って掃除をしていた。 「卒業おめでとうございます」と竹箒を止めてアスカにお辞儀した。 「宮司さん、岩を返しに来ました」と走って宮司さんに近づくアスカ。 「これ見て下さい。深海と同じ環境下の中、一年以上漬けて置いたところ、岩にひびが入りました。また、大切にこの岩を保管して欲しいと思います」とアスカは宮司さんに岩を渡した。 「先人の人々がなぜ、この岩を割ることが出来なかったのか、ようやく分かりました。力づくではなく、環境を整える。環境は、生命

          第13章「ユイとヨシキの考察」

          第12章「あの日いた場所」

           卒業式当日、式も無事に終わり、 「今日で最後だね。なんだか、美術部が一番楽しかったな」とユイがアスカに伝えた。 「そうだね」とアスカとユイは二人で最後の整理をしに美術室に来ていた。  そこへヨシキが急いだ様子でやって来て、美術室のドアを開けるなり、 「アスカ、先生が呼んでるぜ」とアスカを職員室に向かわせた。 「最後は、あんたと二人か」とユイが片付けながらヨシキに呟いた。 「俺は悪くないよ、ユイと最後に後片付けできて」とヨシキは笑った。 「それもそうね」とユイはヨシキの目を

          第12章「あの日いた場所」

          第11章「学校生活」

          その日の帰り、スカイダイビングのお礼参りに神社に寄った。 駐輪場に自転車を止め、鳥居の前でお辞儀をして手を洗いお参りをする。階段を上がり、両脇の狛犬に会釈をした。お賽銭を入れて、鈴を鳴らす。 「無事に一人でスカイダイビングが成功できました。重力波にのまれましたが、無事に帰って来ることができました。ありがとうございます」とお礼を伝えた。  アスカは、ふと、この神社に祀られている生命を司る石が気になり、宮司さんを訪ねた。 「こんにちは」とアスカが尋ねると、「こんにちはアスカさん

          第11章「学校生活」

          第10章「ユイとヨシキ」

          コケッコッコーと鶏の目覚まし時計が鳴り響き、アスカは目が覚めた。あの岩どこかで見覚えがある。  アスカは、学校に行っても考えていた。どこで見たのだろうか。理科の時間に考えすぎて眠ってしまった。 「昨日のペテルギウスの超新星爆発ですが、重い星の最期に起こる天体現象として、核融合が進み、密度・温度が高くなり、原始核の鉄が一番安定すると言われますが、その鉄のコアが潰れ中心が跳ね返り、衝撃波が発生し、一瞬で爆発すると言われます。そして爆発のエネルギーが重力波となり伝わって、日本のK

          第10章「ユイとヨシキ」

          第9章「月が二つ」

           クニハルが向こうで手を振っているのが分かった。手を振り返して、パラシュートを片付けていると、すぐにマコトがパラシュートで降りてきた。 「凄い分厚い雲だったな。一瞬アスカを見失ったよ。無事に初めてのパラシュートを終えててよかったよ。」とマコトは、笑顔で話かけてきた。 「本当にお父さん?」とアスカは涙目になりマコトに駆け寄り、抱きついた。 「怖かった、無事に帰れて良かった」とアスカは泣き出した。 「おいおい、大げさだな。泣くことないだろう。本当、神様のおかげだよ」とマコトは優

          第9章「月が二つ」