【続】セレッソ大阪U23のアウェイゴール裏での思い出を書いてみた件。〜秋田編〜

前回の投稿で群馬、八戸でのゴール裏の思い出を書きましたが、
(前回分、よかったらどうぞ↓)

今回は秋田編です。

地元の高校生と一緒に応援したことや、あきぎんスタジアムでの選手紹介のことについて書いています。

地元の高校生たちと。

2017.11.12@あきぎんスタジアム

あきぎんスタジアムのゴール裏は芝生席でした。この日は真ん中にコーンが立てられ、半分は秋田側の応援エリアとなっていましたが、時間が経つにつれ秋田側にはたくさんの人でコーンがだんだんセレッソ側に広げられていきました。

セレッソ側にいたサポーターは10人程だったので、コーンが広げられてきてもなんら影響はなく(笑)

それでも秋田側はあまりに狭そうだったので、手前にいた高校生の女の子たちに、　

『今日だけこっちで一緒にセレッソを応援しませんか？』

と、声をかけてみると初めは戸惑っていた彼女たちですが、コーンを超えてセレッソ側に来てくれました！ナンパ大成功です(笑)

試合中もチャントを歌い手拍子をして、わたしたちセレサポと一緒に応援をしてくれました。そんな彼女たちの応援もあり、セレッソ大阪U23は3-0で快勝でした。

試合後、彼女たちは秋田の明桜高校の女子サッカー部の生徒さんたちだと教えてくれました。

『桜』つながりだったのです🌸

後日、この試合をDAZNで見ていた知り合いのサポーターから試合後に高校生たちと集まって何してたの？と聞かれました。

高校名を聞いて、ちょうどみんなで盛り上がってたところがDAZNに映っていたようです。

一緒に応援できたことも楽しかったし、
セレサポと高校生のみんなで撮った写真も思い出の1枚となりました。

※高校生たちはきっとアウェイ側ゴール裏の秋田応援エリアの招待券？とかだったと思うのですが、コーンで仕切られただけの同じゴール裏であることと4年前なこともあり、この移動は時効かな〜と思って書きました。

選手紹介

あきぎんスタジアムでの選手紹介です。

何気に見ていたら、パネルの回転の手さばきに驚いて急いで動画を撮りました。

職人技だなーと見入ってしまいました(笑)
アウェイ先での選手紹介ではダントツ印象に残っています。

試合後、パネルを片付けていたスタッフさんにパネルから剥がした選手の名前の紙は(薄いけどしっかりした紙でした)どうするのか尋ねると、捨てるということだったのでもらって帰ることにしました。

ゴール裏にいたみんなに、パネルの選手の名前の紙もらえますよー！と声をかけるとこの日、2ゴールの斧澤隼輝選手(現、ギラヴァンツ北九州)はやはり争奪戦でした。
ゴールしてなくても争奪戦だったと思われますが(笑)


現地ならではのお土産をゲットすることができたので、この日1ゴールの米澤令衣選手(現、鹿児島ユナイテッド)の紙を友達の分としてもらって帰り、後日サインを入れてもらいました。

じゃーん！！

と、いうことで秋田編はこの辺で終わりにします。

わたしはこの時が初めての秋田だったので、またの機会に秋田の観光編を書こうと思っています。

次回のゴール裏での思い出は、試合後古巣チームのサポーターへの挨拶に手土産を持ってきてくれた選手のお話(鳥取編)を書く予定です。

今回も読んでいただきありがとうございました！

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