
振り返れば2万字、これがトムの2024年 ‐今年もWebクリエイティブは面白かった‐
今年も色々あった一年だった。
仕事とほんの少しのプライベートな記録として振り返りを記していくだけなので、あまり役に立つ内容ではないことは先に断っておく。それでも興味のある人は読み進めてほしい。
去年の反省を活かし、ピックアップしたい出来事は手元に溜めていた。しかしながら、あらゆる場所に点在させ、あらゆるものをピックアップしていたのが大変にまずかった。メモ帳、スプシ、note、𝕏のブックマーク、メールの下書き、ありとあらゆる場所に溜めた結果、素材集めにめちゃくそ難航した。馬鹿すぎるだろう、俺。
素材を集めるだけで4時間かかっている。一体どうなっているんだ。序文だってのに既に心が折れかけてる。ほとんど𝕏やnoteに吐き出していたから、これから書くテキストは去年よりは少ないと思うが、あと何時間書き続けなきゃいけないのか全くもって見通せない。13日間の一人アドベントカレンダーも一人グッポーDB登録も一人アイスコーヒーも辛かったが、今が今年で一番つらい。最後の最後にこんな苦行が待ち受けてるなんて思いもよらなかった。
まあ、しかしながら、これがトムであり、来年もなんだかんだ自分の不出来に文句を言いながら色々やっていくんだろうと思う。来年はnoteだけに溜めていくと声高らかに宣言しつつ、2024年の出来事を一緒に振り返りたい(目次の量を見て引かないでほしい)
2024年 年初に宣言したこと
【今年やることリスト】
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 11, 2024
・採用支援100社
・キャリア支援300人
・全国行脚4回(新潟愛知広島熊本他)
・自社イベント企画4回
・社外イベント登壇4回
・note投稿12本
・Web Designing寄稿1本
・ポートフォリオ考100本
・ポートフォリオアワード2024開催
・カメラやる
・MENTAやる
・カレー作る
年初にこんな目標を掲げていたが、達成率としては半分以下くらい。まずもって本職である採用支援・キャリア支援領域を大きく伸長させられなかったことに大きな反省が残る。ここは2025年、改めて力を入れ直さねばならない。
アウトプットな領域では、イベント企画2件、外部登壇4回、noteは6本、ポートフォリオ考に至っては20本だった。原因は分かり切っている。私の長文癖だ。もっとカロリー控えめにやれば3~5倍くらいは書けたんじゃなかろうか。うん、そうだ、そうに違いない。つまり実質達成だ。
全く当てのなかった「Web Designing寄稿1本」は胸熱展開を迎えるが、それは下に書いた。MENTAには1㎜も触れず、カレー熱はやや冷め、カメラにはしっかりはまった。ポートフォリオ関連についてはグッドな展開を作れた一年だった。以下、各イベントをさらっと振り返っておく。
名古屋~大阪遠征に行ってきた
年始の50社挨拶回りのあと、初名古屋に上陸した。本来は大阪のみの予定だったが、1週間前の思い付きで「名古屋行きたいな🤤」なんて呟いたらぽつぽつと反応いただいたことから、しっかり予定を組んだ。アクアリングさん、スタジオディテイルズさん、エスケイワードさん(写真撮り忘れた😢)、トゥモローゲートさん、他数社とあいかわらずバタバタしながら各社にお伺いし、その後のたくさんのご縁に繋がった。
しかしまあ、新幹線に乗り遅れそうになるわ、忘れ物するわで本当に毎回のようにバタバタしている。2次会会場へのスーツケース忘れだけはしない大人になりたい。
【業務連絡】
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 16, 2024
新幹線、無事乗れました。
あと1駅奥に行ってたらアウトだった。昔ラグビーをやってなかったら、荷物を小脇に抱え向かってくる人々をステップで交わし、駆け抜けることなんてできなかった。奇跡としか言いようがない奇跡of奇跡。人生最高のトライ。これまでの全てが今ここに詰まってる。 https://t.co/CTMYxivtpb
◎全国プロダクション行脚 〜名古屋編〜
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 20, 2024
弾丸で決めた今年の一発目の訪問先は名古屋の雄 スタジオディテイルズさん。執行役員の小林さんと偶然東京から来られていたCEO難波さんを交えて採用のお話ゴニョゴニョ。ウルトラかっこEオフィスにスーツケースを忘れて帰るとか本当にやったらあかんやつ。 pic.twitter.com/wdA6WvbauG
ディテイルズさんに忘れ、タクシーに忘れ、居酒屋に忘れながらも戻ってきてくれたスーツケースちゃん
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 17, 2024
名古屋は愛に溢れた街だった… また来るヨ…🫶 pic.twitter.com/BZTbuZDS1k
ゆうべは「イシカワさん名古屋へようこそ会(勝手に命名)」にお邪魔させていただきました!@tomonorix0805
— moco (@moco_megane) January 18, 2024
ド平日&急な集まりにも関わらずこれだけの人に囲まれるのは、イシカワさんの人徳のなせる技ですね…🥹
みなさま、楽しい会をありがとうございました! pic.twitter.com/O010mkPoxW
時間ギリだったのでタクシーでアクアリングさん(@aquaring )へ。これまた𝕏で「名古屋行きたい!」と騒いでいたら、執行役員の原さん(@y_hara_aquaring )が降臨され、訪問が叶うことに🙌社内を巻き込んでいく推進力と採用を面で広げるタフネスが凄すぎて超勉強になった📚https://t.co/85Nqq06Qfk pic.twitter.com/LE8rA6rUZa
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 20, 2024
◎全国プロダクション行脚 〜大阪編〜
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 21, 2024
名古屋に続いて向かったのは「ブラック」で有名なトゥモローゲートさん。ブラックな受付と廊下を抜けた先には2フロア?ぶち抜きの開放的かつ戦略的なオフィス空間が…🐦⬛オフィスツアーをいただきながら、皆さんの明るく丁寧なご挨拶をいただけて1人で大感動🥹 pic.twitter.com/wgcjHwgzuv
OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校の「卒業・進級制作展」に初参加
大阪遠征の際に組み込んだスケジュールの一つ。以前からその卒業生のキャリア支援を担当させてもらっている専門学校さんの卒業・進級制作展だ。普段は社会人を相手にしているわけだが、学生はやはりまた若さや熱気、ポートフォリオの方向性など全く違って面白い。
2時間程度の滞在となったが、色々と学生側から声をかけていただきそのポートフォリオへ僭越ながら意見してきたが、普段見ているそれとは趣が異なるものが多く、とてもいい経験をさせてもらった。
2時間弱の滞在だったけど、学生さんたちの有り余るパワーと迸るパトスがぎゅんぎゅんの場所だった🫨
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 19, 2024
2Dイラストや3DCG、マンガ、アニメ、ゲーム、リール、モーション…が勢揃い。素敵なポートフォリオもたくさん見させてもらって大満足。超頑張ってほしい!!みんなによき出会いがありますように🤞 https://t.co/ztEv77PKKn pic.twitter.com/4RuHzX1BAP
CASESTUDY2024はやっぱり熱かった
熱すぎたCASESTUDY2024、来年も既に開催が決まっており、早々に申し込みを済ませている。登録職種は当然「カメラマン」だ。まだ諸々のスケジュール調整をしていないが、今年もなんとか都合をつけて参戦したい。
noteにも書いたが、東京とは制作に向き合う態度や熱量がやや異なる印象をうけた。良い悪いではなく、より技術への向き合いが強い印象だ。ここでの出会いをきっかけに採用支援やキャリア支援につながった方々がたくさんいる。特にそれ自体を目的にしているわけではないが、純粋に楽しんだ結果、仕事にもよい影響を及ぼせたのならそれはそれでいいことだろう。
当日の様子はnoteに書いたので雰囲気を掴みたい人はぜひ読んでほしい。
マジで熱すぎた #CASESTUDY2024
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 19, 2024
超尊敬してる登壇者の皆さんとほんの少しだけどご挨拶できたし、恐縮ながら「トムさん」とのお声がけもいただけて超嬉しかった。気さくで明るくて、なにより物作りへの情熱溢れる皆さんとクリエイティブがやっぱり大好きだ\(^o^)/
運営の皆様には感謝しかない🥲✨ pic.twitter.com/i9YNzYEs7T
ちなみに、noteなんてまったくもって書くつもりはなかったが、帰りの車中で野間さんとKonちゃんさんとあげたまさんが爆速で振り返り記事を書くという大仕事をするもんだから、触発され、家に着くなり爆速で書き上げたnoteだ。相変わらず長文で、自分でも読み進めるのがつらい。
今年もエムハンドのシクミとシカケ2 からスタート
今年も一発目のイベントはエムハンドさんとだった。彼らの強みである「仕組み」に焦点をあて、どうそれらを成り立たせ、「仕掛け」によって駆動させているのかを紐解いたイベントだ。いつにもまして、中身てんこ盛りのイベントとなり、300人超の方々にご参加いただいた。反響も大きく多くの方々から「学びが深かった」とコメントいただいていたが、司会をしていた私も大きな学びを得たイベントとなった。
ちなみにこのイベントをきっかけに弊社の研修の仕組みが大きく様変わりした。ちょうど複数名の中途採用者の入社を予定していたこともあり、そのエッセンスを取り入れさせていただいた。めちゃくちゃ感謝している。
◎超大事なトムからのお知らせ「#エムハンドのシクミとシカケ2 やります」
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 6, 2023
広報・採用・育成・評価・・・、あらゆる面での仕組み化を続け、Web制作会社としての確固たる立ち位置を築き始めている会社がある。そう、エムハンドだ。… pic.twitter.com/T7kTEj7Gfc
💧イベント無事終了💧
— 岩松翔太|M-HAND, Inc. (@IwamatsuShota) January 25, 2024
ご参加いただきました皆様ありがとうございました🙏心理的安全性を守ってくれているA&B&C&D 君たち🌈#エムハンドのシクミとシカケ2 https://t.co/ua5tvf3IGb pic.twitter.com/d9gRfTmQgF
イベントレポートもめっちゃくちゃ時間がかかってしまったが、前後編で書ききった。

エムハンドの、未経験が育つシクミとシカケ(前編) - ウェブスタッフ
エムハンドの、未経験が育つシクミとシカケ(後編) - ウェブスタッフ
あと、イベントPRの途中に公式に背中から打たれるくらいのトムのいじられっぷり。来年はこのいじられにもっと磨きをかけていきたい。
#エムハンドのシクミとシカケ2
— ウェブスタッフ【公式】 (@WEBSTAFF_jp) December 14, 2023
来年1/25の夜はオンラインで集合🥳
🤔どんなイベント?⑤
✨ファシリテーターの紹介✨
\🍺 トム・イシカワ ☕/
@tomonorix0805
ポートフォリオは皆友達!皆恋人!
Web業界のジローラモ🥓
公式注目point:ボツになった証明写真 pic.twitter.com/8WbagZEQiS
上記はダイジェスト動画になるが、WEBSTAFFの会員登録者にはアーカイブを見れるようになっている。転職希望者でなくともWeb会員などライトな登録もあるので、興味があればぜひWEBSTAFFに登録して、見てみてほしい。
ちなみに2025年の初イベントもエムハンドさんと企画になりそうだ。3年連続ってすごい。やや形は変わるが、リリースが出たら精一杯賑やかしていきたいと思っている。
経費精算がすごく苦手です
あいかわらず経費精算が出来ない。そんな私を見かねてか、こんな応援シートが作られたりもした。そういえば12月の経費精算をしてないことに今更ながら気付いてしまい、今、泣きそうになっている。
弊社には経費精算を応援してくれる仲間がいます(まだやれてない
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 1, 2024
いい会社だなと思ってくれたあなたのエントリーをお待ちしております🙂https://t.co/XCajfq0DPN https://t.co/w8g0mb3dxY pic.twitter.com/6WD5rCtuNq
デジLIG主催 宇都宮さんのご登壇のセミナーを見て感動する
他社のセミナー(たしか有料だった・・?)なので内容への詳しい言及は避けるが、感動するくらいよかった。デザイナーの思考過程と共に旅することができ、その行為の難しさと重要さを理解することで、デザイナーへはもちろんのこと、宇都宮さんへの尊敬の念が深まった。美しい資料に丁寧な説明と淀みない進行。デジLIGの宇都宮さん(今はもう退職されているが)の進行も手伝ってとてもいいセミナーだった。
そのお気持ちを何の気なしに吐き出したわけだが、思わぬ反響を呼んでしまい、びっくりした記憶が蘇る。これらの言葉は私の仕事にもいい影響を与えており、「主体的な解釈」と「積極的な伝達」という自分なりの型を確立できたと思っている。そのフィードバックによって、より精度高く、対象者との距離感を測り、関係性を育んでいく、そんな学びを得られたすばらしいセミナーだった。
デザイナーさんのポートフォリオ見てるんだけど、アウトプットだけじゃなく、デザインの過程で「何を、どう解釈して、どんなバリューを発揮した」をちゃんと書いててめっちゃいい🤤
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 5, 2024
宇都宮さんが「解釈にこそ制作者の価値が灯る」的なことどこかで仰っていたけど、まさにそれ。らしさが爆発してる。
STUDIO DESIGN AWARD 2023 に入れなかったことから全ては始まる
noteにも書いたが、私の復讐劇(言いがかり)はここから始まるのである。まぁ、その表現はおふざけでしかないが、間違いなく「何か作ったらワイも入れるのかな・・」と思ったのは事実だ。不純すぎる動機ではあるが、そんなスタートだっていいじゃない。
ありがとう #STUDIOデザインアワード !さようなら #STUDIOデザインアワード !!
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 8, 2024
表彰式に何食わぬ顔して入ろうとして弾かれて泣きながら撮ってきたディスプレイ。装飾とかばちくそかっこよかった。来年は会場に呼んでいただけるように今年もデザイナーズのために死ぬ気で頑張ろうと心に誓いました❤️🔥 pic.twitter.com/LaLph9sRkP
今年もデジLIGさんと「CREATORS DRAFT」を開催(2回)
デジLIGの選抜された方々が実績をプレゼンし、企業に逆オファーをもらうという昨年から始めたイベントだ。
今年は、2月と9月に2回開催され、エムハンドの岩松さん、ARUTEGAの平尾さんにそれぞれ講評者としてご協力いただいた。それぞれの愛しかない講評は出場された方々にも響きまくっていたに違いない。回を重ねるごとに出場者の皆さんの練度が高まってきていると感じている。
ただ、残念ながら結果が芳しくなく、逆オファーにつながる数が少なくなっているのは反省しかない。2025年は課題を潰しつつ、次世代のクリエイターズに光が当たるいいイベントにしていきたい。
\🙏開催御礼🙏/#デジLIG さんとの共催イベント CREATORS DRAFT( )が無事閉幕!10名のデザイナーズの皆さんが心血を注いだ実績をガチプレゼンいただきました🔥🔥🔥最後は岩松さんから一人一人に向けてのご丁寧なコメントまで🥹🥹🥹
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 9, 2024
皆さん、超頑張ってました!!お疲れ様でしたァァ👏👏👏 https://t.co/T7al5JhXgK pic.twitter.com/oSCl9hlmqU
デジLIGさんとの合同採用イベント 第3回クリエイターズドラフト が無事終了!
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 27, 2024
デジLIG生の魂のプレゼンに心を奪われ続けた1時間…🥹今回のスペシャルゲスト、ARUTEGAの平尾さんからも愛のこもった激励メッセージをいただきました❤皆さん、本当にお疲れさま!さぁこれからこの熱を届けていくぞ~!! pic.twitter.com/YcNrEO2gdW
町田さんの「まいにちレコード展」を見に行った
町田さんという存在は知っていたもののお会いしたことはなかった。まいにちレコードを各種SNSで見る度に、その興味の度合いが増し、近くで展示されるということだったので娘と足を運んだ。町田さんご本人とご挨拶できたことや、展示の圧倒的な出力に触れられたこと、以前キャリア支援でお会いした方に直接ご挨拶できたこともよかったが、なにより「好き」という感情は時として誰も寄せ付けない鋭さを生み出すことを学ぶことが出来た。継続してこその鋭さで出力だと思うが、源流にある想いに気付き、育てることで、こんなにも遠くにこれるかと密かに感動していた。
私がポートフォリオを愛でる毎日を続けられているのも、実は町田さんの影響が大きいと思っている。
nostos booksで開催中の町田さんの(@nssgraphica ) #まいにちレコード 展に行ってきた🙌
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 11, 2024
「好き」という名の狂気が生み出した圧巻の800枚。アーティストと曲名が整然と並んだ芸術的なレコードリスト。本当に素敵な展示だった。 pic.twitter.com/xw3kkirONc
ついに SIGMA fp を買う
GRとかFujiとかLeicaとか、悩みに悩んだが、ついにSIGMA fpという愛機を手に入れた。ある程度のスペックは調べていたし、その価格も考慮した上だが、何よりも実機を触り、映し出された色味やボケのとろけ具合にビビッときてしまった。暗所や動き物に弱い(と感じている)fpではあるが、そのじゃじゃ馬さも相まってなんだか愛おしく思えてしまったのだ。
この日以来、ほぼ毎日持ち歩いているし、ほぼ毎日写真をどこかにアップロードしている。それくらいハマっている。その記録は別のnoteに記したので、どんな写真を撮っているのか興味があったら覗いてみてほしい。
Hello SIGMA fp.
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) March 10, 2024
愛しい衝動を抑えられず、とうとう買ってしまいました。丁重なる開封の儀を執り行い、家族の白い目にも負けず朝から撮影会を敢行しております。肝心のfpちゃんではまだ1枚も撮ってないどころか起動すらもしておりません。これからどうぞよろしくお願いいたします。#sigma #sigmafp pic.twitter.com/Sd3RaryVAx
#いとせつデザイナーかるた 完
昨年から続いた企画がついに幕を閉じた。途中、リアクション数が少なく、継続の危機にも見舞われたが、公式の頑張りもあって盛り返し、多くの方々に面白がっていただいた。秀逸なコメントがムラケンさんの手によって悲哀(愛しいはどこにいったのか)に満ち溢れたイラストの数々が生み出された。ムラケンさんとのやり取りも楽しく、一ファンとして楽しめた企画だった。
かるたのその先は結局まだ決まっていないが、次の企画に向けた、素材やタネとして、じっくりと温めていきたいと思っている。ムラケンさん、本当にありがとうございました。
ほんの少しの愛しさと悲哀あふれすぎる絶望的な投稿の数々。それが大好きなムラケンさん(@muraken43111407 )のイラストとなり、世界を彩っていく。最高に楽しい俺得シリーズでした。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) March 27, 2024
ご協力いただいた皆々様には感謝しかありません!#いとせつデザイナーかるた これにて完😭また逢う日まで🙌🙌🙌 https://t.co/Ff5qzDOgeG
僕は「おばあちゃん」になり「イーゴンお前もか」にハマり、そして「友達」ができた
タイトルのままだが、綺羅星の如く表れた謎のクリエイター「イーゴン氏」によって生み出される角度のつきまくったコンテンツの数々。
その一つが「イーゴンと七人のおばあちゃん」という企画であり、誰もが目を疑うほどの瞬間が訪れ、僕はおばあちゃんになった。
その後、イーゴンお前もかというPodcastに今でもハマり倒しており、良質な余白を手に入れられている。そればかりか、現実世界の友達作りにも拡張してしまい、そのクリエイティブの力をまざまざと見せつけられている。この楽しい日々に感謝しかない。イーゴンさん、本当にありがとう。そして、NEWTOWN所属クリエイター(※後述)の先輩として、これからも仲良くしてやってください。
【決定】イーゴンと七人のおばあちゃん
— イーゴン (@egon_tweet) March 1, 2024
14名のおばあちゃんが用意した「喜ばれるおやつ」を小学生審査員が「あり/なし」で選抜。さあ、結果発表です。おばあちゃんに選ばれた7人は!?
▼大きめの音が出ます。 pic.twitter.com/oPcSf7JDUB
【お知らせ】私のPODCAST「イーゴンお前もか」のWEBサイトを作成しました。現在寄せられているお悩み相談が掲載されています。また、それらの相談に対してみなさんもアドバイスが投稿できます。
— イーゴン (@egon_tweet) March 27, 2024
もちろん、あなたのお悩み相談もフォームから送信できます。
▼OMAEMOKA POSThttps://t.co/cev79fQiKf pic.twitter.com/PI5Fav3Ugr
#イーゴンお前もか のお悩み相談ファイル#23 のnaoさんと友達になりました。少しだけ恥ずかしがりの素敵な方でした!
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 26, 2024
そして私たちはおしゃんなお店のLadies&Gentsの目を一切気にせず、硬派なスタイルで推し活に勤しみました。お前もか界隈を広げるべく渋谷から草の根運動を続けて参ります。 pic.twitter.com/5DW0IhtJgW
スパイスカレーを作らなくなった
結局、今年はこの1回しか作ってない気がする。持て余すスパイスと調理器具の数々。妻からの「ほれみたことか」「どうすんのこの匂いの強い粉は」と言わんばかりの白い目。負けない、私負けないわよ!そして、今、なぜかスパイスを砕く石臼は会社の私の机の上に鎮座している。どうしよう、負けそう。
カメラだってそうなるんでしょうという声がテレパシーを通じて私の頭に日に日に強くなって届き始めているが、今のところその兆候はない。
今、私は、カレー作りのその先に向かっているーー
多くの方の出会いと別れを見届けた年度末最終営業日の翌日の優雅な朝だってのに、俺は一体何のために生きてるんだろうって思ってる pic.twitter.com/H317m7YEh8
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) March 29, 2024
娘の「風って撮れないの?」へのアンサーフォト
仕事と全く関係ないが、思い出深い出来事だ。カメラばかりに興じる私に対し、くだんの素朴な質問をもらった。1か月くらいかけて父なりのアンサーを返した彼女の反応は「なるほどね」だった。少し、ほんの少しだけ、顔がにやけたことを私は見逃さなかった。
こういう企画っぽいテーマ性があるものの楽しさを教えてくれたやり取りだった。
カメラばかり触る私に「風ってとれないの?」という無邪気な問いをぶつけてくれた娘。父なりの答えを見せたところ、「なるほどね」とのことです。ありがとうございます。#SIGMAfp pic.twitter.com/xr80JJHS8o
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) April 22, 2024
みんなとたくさん飲んでたくさん食べた
ムーちゃんは変わらず俺の飯を食えって感じで、暴力的にうまい飯を食わせてくれたし、以前ご支援した若様ときーちゃんとのその後的な食事もよかったし、カワバタの兄貴や平尾さんとの営業・マーケトークもすごく勉強になったし、同じ時代を歩んできた森田さんやミッキーとのトークはとっても楽しかった。他にも上げきれないほど飲んで食べたが、来年もまた、気の合う方々楽しくワイワイしたいと思う。
今日は三茶の隠れ家中華料理「村松飯店」で食事会。コース15,000円レベルのセトリ。ホムパのレベルじゃねぇ。 pic.twitter.com/8my1M4hPop
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) March 23, 2024
私をWeb業界に導いてくれたウェブスタッフのトムさん(@tomonorix0805 )と元同僚きーちゃん(@_val_666_ )と美味しいしゃぶしゃぶしてきました!🥩
— ワカツキヨウコ a.k.a 若様 / UNITBASE Inc. (@wakachan_web) April 26, 2024
個々の仕事の話、Web業界の話、この場だけのナイショの話まで…めちゃめちゃ楽しい夜でした! pic.twitter.com/Uzntegx0gw
お会いしたすぎたカワバタマーケゴリゴリ兄さんと最近営業トークしかしてない平尾さんと渋谷セールス&マーケ飲み。有用すぎたのでこれ定期開催する。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) October 1, 2024
安西先生…!営業が…したいです…(´;ω;`)!!#カワバタイケメン#ARUTEGA新プロダクト始動 pic.twitter.com/mscjgm2psb
昨日は戸田公園で自転車に興じる森田さんを引っ張り出し、清澄白河でバナナのことしか考えてないイーゴン界隈のマイメンMickeyを引き合わせて、ゴチ目のおじさんたちのむさ苦しい渋谷Night🍻
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 5, 2024
締め麺食べたってのに、他の人が頼んでたレバニラが美味そうすぎてご飯と共に頼んじゃったのがハイライト🍚 pic.twitter.com/sm8gghN63Y
三茶フォトウォーク
本当に楽しい夜だった。準備、下見、当日のハプニング、食事の会話に、ほろ酔い加減の三茶練り歩き。「写真を撮る」という目的のみで様々なバックグランドをもった方々が集まり、カメラや撮った写真を見ながらキャッキャウフフする時間は何よりも代えがたい楽しい時間だった。結局、これを含めた2回しかできなかったので、来年は3か月に1回くらいのペースでやっていきたい。
これまた楽しすぎた衝動のままにnoteを書き殴っているので皆さんの写真や当日の様子など気になる方はnoteを読まれたし。
間違いなく私のカメラ史(まだ3ヶ月)に残る唯一無二な夜。無邪気にお声掛けした結果 necco阿部さん、oneberg市山さん、RYDEN岡野さん、スタジオデザイン・エル ハラさんというゴイスーなカメラ好きの皆さまが大好きな三軒茶屋に集結ww最高に楽しくて大感謝なフォトウォークでした😭続く👇#SIGMAfp pic.twitter.com/mLakWxrxWa
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) May 4, 2024
朝までディレクションにサブMCとして参加してきた
開催10日前の密談から急遽サブMCとしての出演が決まった。ほぼ丸腰で臨んだ朝までディレクションだったが、なんとか無事終えられた。田口隊長ののっけからのクソ高テンションにビックリしてしまったが、なんとかついてけたと思う。途中、鷹野さんがいつも通り茶々をいれてくださるわけだが、いちいちMC陣が「何か悪いことしたかっ?!」とピリついていたのはいい思い出だ。後日、鷹野さんから「むちゃくちゃ良かった。良すぎて完走者が増えてアーカイブ販売が振るわなかった。」と喜んでいいのか悪いのかわからないお褒めの言葉をいただいた。ほんとに面白い回になったと思うからみんな買ってね。こちらのイベントもnoteに詳しく書いているので、ぜひ見てみてほしい。
あと、このイベントの次の日朝8時に歯医者の予約を入れたやつを俺は絶対許さないからな(自分)。
私なんて所詮前ボケ素材でしかないんですよ#朝までディレクションとか の鷹野さんと田口さん(@webdirection )、となぜか素材のトム。どう考えてもおかしい。 pic.twitter.com/3P9KWznkf6
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) June 4, 2024
#朝までディレクションとか 完走🏃文字通り最前列で運営もプレゼンもコンテンツも超学ばせてもらえた。むちゃくちゃ楽しくて眠気ゼロでした🥹
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) June 14, 2024
運営の田口隊長(@webdirection )と鷹野さん、ご登壇された皆さん、そして何よりご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!お疲れ様でしたァァ! pic.twitter.com/yzmzv2gfQ4
ウェブスタッフの自社イベント「生成AIのトリセツ」
「活用事例から学ぶ!Webディレクターのための生成AIのトリセツ」というイベントを開催した。企画にはあまり携わっていなかったが、賑やかしはトムだろうということで白羽の矢が立ち、なぜか司会進行となった。
巻き込まれた格好ではあるが、結果的にとても学びになったし、非常に楽しいイベントだった。「Webディレクターのための」と冠したイベントではあるものの、もはや生成AIは全業種・全職種に影響を与える力をもっている。そのパワーへの向き合いや具体のハック的な部分まで詳細に語られたバランス感のあるイベントになったと思っている。こちらもWEBSTAFF登録により、アーカイブ映像を見ることができるのでぜひ見てみて欲しい。
これからの時代を生きる上で、必須となる力であることが分かると思う。
🎉今日19時半からだよ~🎉
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 2, 2024
Webディレクターのための #生成AIのトリセツ やるよ!GUGAの小村さん、森石さんをお招きし、AI市場の動向からWeb業界の変化、実際のプロンプトを使った利用シーンのご紹介まで盛りだくさんの内容でお届け!
申し込めばアーカイブ見れるよ!とにかく今すぐ申し込みだっ💁❣ pic.twitter.com/aOX7NvgX3A
私は正真正銘の42歳です
40歳を超えたあたりから自分の年齢が分からなくなり、40歳とか41歳とか結果的に嘘をつき続けてきてしまっていた。私は42歳。来年の8月で43歳。再来年の8月で44歳だ。絶対に間違えてはいけない。
誕生日ポストにびっくりするくらいの反応をいただいてしまったが、いいねやコメントをくださった皆様、改めてこの場をもってお礼申し上げます。ありがとうございます!!!
私、1982年8月5日生まれですので、紛うことなき正真正銘の御歳42歳です。これまで真顔で40歳と嘘をついており、大変申し訳ございませんでした。これから41歳とは言わず、お酒と夜更かしは控えめで、元気でゆるめなポジおじ(42歳)として生き抜きたいと思います。皆さま、よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/hrD4Bes9C9
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 4, 2024
2回目の大阪遠征に行ってきた
朝までディレクションの打ち上げも兼ねたイベントが大阪であったことから、会いたい人に会いまくった今年2回目の大阪遠征だった。皆、一様に面白かったが、平尾さんと真っ白でおしゃれ韓国風カフェでゴリゴリのビジネスの会話を2時間ぶっ通しでしたことを強く覚えている。めっちゃビジネスマインドの強い、強面の芯の強い経営者だった。2025年もたぶん何回か飲んでるうちに、こんなことやりましょうよ~というアイデアが出て、何かしら一緒にやるんだろうと思っている(と勝手に思っている)。
新しい企業さんとも出会え、その後のご支援に繋がり、たーみんさんとのフォトウォークも叶い、充実した大阪出張だった。
大阪遠征振り返り。超楽しすぎた!また行くぞ💪
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 12, 2024
メガホン森さん・楠木さん、アコーダーアリサカさん・namiさん、ユニオンネット丸山さん、CFアシダさん、フォトグラファーTossyさん、ARUTEGA平尾さん、 TANE-be宮川さんと皆さん、#ディレクション交流会 の皆さん、そしてエムハンド民野さんに大感謝🙇♂️ pic.twitter.com/MsF6piaG4p
#朝までディレクションとか のスピンアウト企画 #ディレクション交流会@大阪もめちゃ楽しかった🍻トム(42歳おじ)誕生日を祝うというまさかすぎるサプライズも…🥹「今日婚約した人が広島から来てるから」という謎説明を受けつつマイク持たされて前口上したら、なぜか自分が祝われる謎展開わろたw w pic.twitter.com/qvvLWg3Bf7
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 12, 2024
土曜朝はたーみんさんとの北加賀谷フォトウォーク。新しい場所、新しい景色ももちろんいいが「新しい視点を得る」がその醍醐味。撮っているところを撮っておいて、ご本人の写真を見るのが楽しい。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 12, 2024
太陽カンカン、汗ダクダク、カメラパシパシからのビールゴクゴクプハーが最高すぎた🥹🍻 https://t.co/7JV8NKszk0 pic.twitter.com/PN7HVwdkoJ
OSAKA PHOTOGRAPHY.#SIGMAfp
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 12, 2024
1/n pic.twitter.com/QJxg1zZcfS
Web Designingインタビュー記事掲載
たぶん今年一番の胸熱展開だった。冒頭の「Web Designing寄稿1本」はまるで根拠のない戯言でしかなかったが、ひょんなことから実現してしまった。
CASESTUDYで五十嵐編集長と会話できたことも大きいと思うが、日々の発信が目に留まっており、お声がけいただいたらしい。インタビューとその後の記事のやり取りではむちゃくちゃ細かい部分までこだわってしまい直前まで迷惑をかけた自信アリアリだが、お陰で素晴らしい記事を書き上げていただいた。私自身、言語化するのが億劫でとても苦手としているため、本当にいい機会をいただけて学びも深かった。
反響も大きく、発刊から1~2か月は「見たよー」とお声がけいただくことも多く、その影響力の強さと長年続けてきた信頼性の高さを理解することが出来た。2008年くらいからよく見ていた雑誌だっただけに、そこに自分と会社の名を載せていただいたことは本当に嬉しかった。
今後も求められる機会があるのであれば、全力で応えていきたいと思っているが、まずはイチ読者として今後の様々なコンテンツを楽しみにしている。
Web Designing10月号「第1特集:Web制作とディレクション」のインタビューを受けました!
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) August 16, 2024
隅っこにちょこんだと思ってたら4pぶち抜き企画で震えてますが、少し俯瞰的な視点から見た「Webディレクター」を取り巻く環境、そして求められる資質あたりについてお話ししました。是非お買い求めください! https://t.co/gqkqRv9tXT
◎#CASESTUDY2024 追加ハイライト
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 19, 2024
Web Designing編集長の五十嵐さん(@WD_editors )に頼まれてもいないのに「今年は寄稿します」と謎の宣言をしてしまったこと(現状のデジタルクリエイティブシーンの課題感含め認識の共有ができて超嬉しかった…🥲)
細々と続く #ポートフォリオ考
年始に100本と掲げながら20本に終わったポートフォリオ考ではあるが、まずもって、むちゃくちゃ長文でアンサーしすぎている。自分も苦しいし、たぶん読み手も苦しい。まじでnoteにしないといけないやつだが、残念ながらそんな時間はない。やめるという選択肢はないが、2025年はもうちょい省エネで行くと思う(とか言いながら長文を垂れ流すことくらいわかってるんだよ)。
以下はポートフォリオ考の中でも一番反響のあった投稿だ。このクラスタが心配しているところに、ド直球を投げ込んでしまったからなんだろう。今後もスタンスを変えるつもりはなく、火の玉ストレートを投げ込み、甘い球はフルスイングで打ち返す、そんなストロングスタイルで考え続けていきたい。
#ポートフォリオ考
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 15, 2024
40代×Webデザイナー×未経験転職、を目指されているんですね。情報にはありませんが、40代となると親のこと、パートナーのこと、子供のこと、そして何より自分自身のこと(健康、お金、…
(残り1,521字)#querie_tomonorix0805https://t.co/kuSguuiqaL
社内も色々変わる まぜそば屋、クロス研修にAIエバンジェリスト、社内ラジオなど
ご主人が有名なまぜそば屋さんの店主である社員がいることからここ数年は年1~2回ペースで出張まぜそば屋が開店する。道具や調味料は一式揃っており、各々の好みの味変を楽しめる。
ちなみに、弊社は日本のみならず、中国・インドネシア・インド・ドイツと、30人くらいの組織の割には外国籍社員の比率が高く(30%くらい)、必然、各宗教や信条のご法度に配慮しつつ、その準備が進む。近くに異なる文化圏・背景を持つ彼らがいるからこそ、その違いを身近なものとして感じられ、多様性とは何か、を常に学べ、所与として生活できる環境にあることは、弊社の優れている点だと思っている。
また、入社年次が浅いメンバーが増えたことから各部門・各役職者総出のクロス研修が行われ、現在もその形を変えつつ全員で全員を見る体制が出来上がりつつある。教えるは教えられるでもあり、「なるほど、ここで躓くのか」「あれを言語化していなかったのが課題だな」など日々気づきの連続だ。生成AIの社内浸透を狙ったプロジェクトも立ち上がり、私自身もエバンジェリストとして日々の情報収集、そしてなにより業務活用と実装を模索している。その一環でAIパスポート資格も取得したが、体系的な知識や向き合いを学ぶことができてとても楽しかった。相も変わらず、前日にほぼ徹夜するなど、いつまで経っても計画が立てられない性格は一向に直らない。
また、社内ラジオは20回ほど更新することが出来た。私は与えられた場に出向き、好き勝手に喋っているだけだが、一緒に取り組む人事担当の方のアレンジと進行と編集(めきめき腕を上げている)でなんとか継続することができている。来年はインターン生を採用し、手伝ってもらえないかな~なんて考えている。
ウェブスタッフでは半期に一度、べらぼうにうまい出張まぜそば屋が開店します。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 16, 2024
Webクリエイティブ業界が好きな方、クリエイターのキャリア支援に興味のある方、まぜそばが気になる方、ぜひカジュアル面談をしましょう!(謎リクルーティング
お申し込みはこちらから!!https://t.co/jt0vLy5jwQ pic.twitter.com/AEarkh0Tub
そういえば、生成AIパスポート試験に合格してた~\( 'ω')/
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 29, 2024
生成AIを扱う上での注意点など基本的な内容のものだけど、AIの定義や今に至るまでの歴史、AI社会の基本理念や社会原則なんかを知れてよかった。体系的に学んでおくの大事。 pic.twitter.com/LLuGkVPEkK
長らく放置していたWantedlyも運用体制を作り、今後、社としての発信をしていくことになっている。もし、トムの活動やウェブスタッフの事業に興味がある方は、カジュアル面談でもなんでも、ぜひ気軽に連絡をとってもらいたいと思っている。お話しましょう👇👇👇(自分のプロフィールはまだ雑なまま・・)
WEBSTAFFが色々認定いただいた
「女性のエンパワーメント原則」と「D&A AWARD 2024」に申請し、その基準をクリアした企業として認定いただいた。特に人口減少が加速する日本では意味のあるものだと思っているし、世界の流れを見ても小さいけど必要なスタンスであり動きだと思っている。Web業界ではまだまだこういった視点での企業側の活動が少ない(少なくとも私には見えてない)ため、Web業界に携わる者として、その意義や意味、そして人事施策(フレキシブルな働き方の制度導入や若手や熟練者の雇用etc)における価値について企業側への啓蒙を続けていきたいと思っている。
我々がこれまでキャリア支援してきた求職者のうち65%以上が女性。どのGoalに寄与しているのかを認知し、世界が抱える大きな課題にちゃんと向き合っていきます。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 16, 2024
「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名 -ウェブスタッフ - IT・Web専門の求人・転職エージェントhttps://t.co/MescxM8u43 pic.twitter.com/PqVhDbW3S6
短時間勤務正社員、育休復職率100%、女性管理職比率7割等が評価されての認定。特段、目指した結果ではないし、働き方なんかは全然まだまだなんだけど、多様性を評価してもらえたのはやっぱりうれしい。色んな人が働ける場所にしたい。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 23, 2024
「D&I AWARD 2024」アドバンス認定 https://t.co/L5ne54YOxq pic.twitter.com/E1YFsGsIiN
NEWTOWNの広報担当大臣に就任
おふざけの一環ではあるが、応援したい気持ちが先行した結果、広報担当大臣に就任したり、採用の帯文企画にも参加した。「勝手広報」と名乗ってはいたが、そういえば、公式に就任したんだった。前日飲みすぎて顔がパンパンすぎて全然広報向きじゃない。もっとシュッとした広報になりたい人生だった。
でも、もしかしたら、こういうお遊びの延長線上のなんの利害もない関係性が、あのリリースに繋がったのかもしれない・・、なんて思ったり思わなかったり。
NEWTOWNの広報担当大臣に就任いたしました。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) February 16, 2024
デザインのご依頼はこちらまでhttps://t.co/UFU9JxZVkb pic.twitter.com/n90iqUMd6W
帯って言われてんのにこんな長文を送り付けるあたり、やっぱりどこかネジが飛んじゃってるのかもしれない。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 9, 2024
長文癖をなんとかしたいと思ってる。 https://t.co/UPpBAUi4FR pic.twitter.com/xLmzutLqV7
シオザワ先生のポートフォリオの授業を受けてきた
朝までイラレ2でご一緒し、その存在を認識して、𝕏でたまにやり取りしていたシオザワ先生。たまたま「ポートフォリオについての授業をする」という発信を目にしたので脊髄反射で「参加させてほしい」と言ったらなんと実現してしまった。
ポートフォリオとはなんぞやという学生向けの初期段階の講義かつシオザワ先生のバックボーン的には広告・グラフィックではあったので、普段社会人&Web/IT系の方々を相手にしている私にとっては学びの宝庫だった。特に「負荷をあげるな」の点はとてもわかりみが深かった。これからも情報交換しつつ、学生よろしくその考え方を学ばせてほしいと思ってる。
昨日、東京デザイン専門学校に押しかけ、学生と一緒にシオザワ先生の「ポートフォリオ作りの考え方」の授業を受けてきました👨🏫
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 9, 2024
・面白いは大正義
・ファンシーな書体で負荷をあげるな
・無駄な情報は削ぎ落とせ
・時間を奪ってる自覚をしろ
・でも先生の時間はどんどん奪え
超勉強になったょ…🥹 pic.twitter.com/XgWMo6lLJM
なぜかイラストを書いた
自社の代表に絵葉書の価値を教えてもらってからというもの、たまに水彩画を描き、絵葉書を送るという謎の趣味をもっている。たまたまそういう流れになったのでいっちょ噛み癖のある私もなぜか参戦してしまった。ベースはもちろんイーゴンさんのあのイラストではあるが、独特の下手さも相まってそこそこの味になったのかもしれない。
呼ばれた気がしたのでとりあえずイラストを描いてきました。#STUDIOトーク vol.4 は9/12(木)13:00からLIVE配信されます。今回のテーマは「イラスト表現×STUDIOの可能性」です。みなさまお誘い合わせの上、是非ご覧ください。(無関係者より) https://t.co/Lwby4KGwYA pic.twitter.com/KdBsHOKFAY
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 5, 2024
おいこらしょっと🎨 https://t.co/DRv3JFR4CK pic.twitter.com/Q38bUh2op1
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 14, 2024
極めて私的なInstagramの運用を再開した
今年の新卒や今年入社した後輩たちが使っているということもあり、長らく放置していたが再開した。カメラを始めたこともあり、気にはなっていたし、むしろカメラアカウントを運用するつもりだったのに、なぜか食べ物縛りという制約が課されたこちらばかりの更新となっている(実のところカメラアカウントは既に存在するが、縦構図がいまいちしっくりこず、放置されている)。最近では、食べ物の上に謎の白文字を乗せるというマイルールが追加され、シュールさに拍車をかけているが、この行為を客観的にみると、けっこう恥ずかしさが襲ってきたりする。
まあ、写真やキャプションをつける練習だと思って、己の感性のままにやっているが、興味あれば(ないと思うが)、フォローしつつ、そっと眺めてやってほしい。来年は、もうちょいいけてる写真が載るアカウントを本格始動させる、つもり、たぶん。

どうでもいいが、極めて私的な娘とのおもしろ会話はここに保管している。
東京カメラ部2024写真展を見に行ってきた
アートやイラストといった展示会はちょこちょこ行くが、写真の展示会は実は初めてだった。なぜかウキウキしていて、たぶんスキップしていたと思う。肝心の展示は圧倒的な物量と作者の好きが溢れていて非常によかった。最大の収穫は双子ちゃんの写真を撮り続けているyukiさんの写真に出会えたこと、そしてその旦那さんが以前から追っかけていたtsubuanさんだったという奇跡。同じ人を愛し、見つめ、過ごしていると、写真にもそれが現れるのかもしれないな、なんて思ったりした。
#東京カメラ部2024写真展 #この世界とともに に行ってきたけど、めちゃ良かった…🥹たくさんの作風や展示作品があったので、改めて自分の好きなものがわかった気がするな。展示されたものを見る、ってすごい大事だ。今度、応募してみようかな…
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 22, 2024
写真🆗だったので好きなのいくつか撮ってきた📷👇 pic.twitter.com/J8e6tUHQCx
10p10fp2024と褒めスペを楽しんだ
カメラ・写真ネタでいくと、10p10fp2024と褒めスペだろう。
10p10fp2024とは10人のfp使いが写真を展示するというものだが、昨年にも開催されており、その存在はぼんやりと知っていた。自身がSIGMA fpを持ったことにより、その作者らをより身近に感じていたし、展示までの日々を我がごとのように追いかけていた。土日祝とチャンスはあったものの、ついぞ家庭の都合で足を運べず、泣く泣く観覧を見送った。レポートを見ながら涙したことは言うまでもない。来年はぜひ足を運び、楽しみたいと思っている(開催があるのであれば)。
また、褒めスペは、神寺(かんでら)さんという神なのか仏なのかわからないがとにかく高尚で印象的なお名前の方が、月1くらいでやっている「とにかく写真を褒めまくる」という𝕏のスペースだ。何の気になしに参加したら一度紹介され(しかし、その褒めを聞き逃すという持っている男、それがトム)、その後、仕事しながらではあるが片耳から聞きつつそのスペースを楽しんでいる。以下は「グッドラック」というお題の際、たまたま最後に紹介され、爆笑をとれた投稿だ(noteはこちら)。褒めスペでは割としっとりといい点を各々が褒めるという流れではあるものの、キャンデラさん(私はなぜか愛を込めてこう呼んでいる)の読み上げの妙もあり、笑いに繋がった。機材にほとんど興味がなく、技術や知識もないまま写真を楽しんでいる私ではあるが、キャプションには割とこだわりがあるのかもしれない。エモかっこいいタイトルというよりは、その日常をどう解釈したか、どう異化したか、あたりが個人的なテーマだったりする。
暑い夏の日
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 26, 2024
今日はプール日和だ
意気揚々と向かった先で見たのは、
「本日閉館」の冷たい文字
怒る娘、黙る父
気まずい空気に逃げ込んだカフェで一言
「パパ、このクロワッサンおいしいね」
グッドラック#写真褒めスペ #SIGMAfp https://t.co/R5rwrn03qB pic.twitter.com/fry8chCLCC
トーム・ライターになりたい
写真ネタばっかりで申し訳なくなるが、ソール・ライター展にもいってきた。ハマってソール・ライター関連の書籍をかき集めて読み漁ったが、その日常に向けた姿勢や態度は通ずるものがあった(というのは大変おこがましいけれども)。いつもの場所、いつもの風景を、いかに異化し続けられるか、が私なりのカメラへの向き合いなのかもな、と思えた素敵な展示だった。来年も写真に関する展示にも足を運ぼうと思う。
ソール・ライター「Beauty in the Overlooked Ordinary」@ art cruise gallery by baycrew’s
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) October 27, 2024
どの写真も素敵すぎた…🥹トーム・ライターになりたい。 pic.twitter.com/2v5uEz4Sn8
ひろクリギルドの「月ichi企画」でいじら・・、もとい参加してきた
昨年から少しずつ交流のあったやんこさんにお声がけいただき、ひろクリギルドの月1のプチ企画?にお呼ばれして、ポートフォリオについて話してきた。皆さんから事前に提出いただき、それを添削するというものだが、オンラインでそれらを見ながら説明するという行為になれておらず非常に苦戦したのを覚えている。
案の定、規定の時間をオーバーしたし、「果たして、こんな内容でよかったんだろうか・・・」とやや不安ではあったものの主宰のマスベさんから満足度を共有されめちゃめちゃ安堵した。その内容はもっとブラッシュアップしていく必要があると思うが、コンテンツとしてニーズのあることだ、という認識を深められ、私自身も学びを得られたイベントだった。マスベさん、やんこさん、つむさん、よーこさん、お呼び&運営のお手伝いをいただき、ありがとうございました。

会うと「意外に真面目な方なんですね…!」と言われるほうのトムです、どうもこんにちは。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 17, 2024
今週の金曜21:30〜 ひろクリギルドさんにお招きいただき、『月ichi企画』なる場でポートフォリオ愛について語ることになりました。無料で参加できるようなのでご興味ある方は是非。愛を交換しましょう。 https://t.co/zPBAmculSd
#ひろクリギルド では毎月『月ichi企画』というスタッフ持ち回りで好きなことを1時間やろう!っていうゆるいミニイベントをしているが、今回お呼びしたゲストが大物すぎて…想定以上の事態になっている・・・お招きしたトムさんには言えないが、、、、昨日からのひろクリギルドの登録者数・・・
— やんこ / Webデザイナー (@yanco_web) September 20, 2024
#ひろクリギルド の皆々様にお尻をぶち叩かれつつ、5時間分を端折りに端折って1時間ちょいで終わりました🙌Q&Aとかだいぶわやくちゃになって一人反省会中ですが、次に向けて頑張るしかないのでヨシとします。突貫の参加でしたが学びも多く楽しめました!ご参加の皆さん、ありがとうございました🫡🫡🫡 https://t.co/dauiQjrZHP pic.twitter.com/aXnb7b4jKQ
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 20, 2024
このご縁もあってか来年早々におこがましさしかない派手なタイトルでお話させてもらう機会もいただいた。しかも1,500円の有料ときている。考えただけでも脇汗しか出ないが、ブチ上げたからにはこの年末年始でしっかりと練ったうえでその場を迎えたいと思っている。興味がある方はぜひ参加されたし。
ちなみに、今回は有料版だからかさすがに画像いじりはなかった。少しだけ寂しさを感じていることはここだけの秘密だ。
WebGL総本山 + #normalizefm あわせて13周年感謝祭 午前の部に行ってきた
以前から聴いていたnormalizeFMの感謝祭があり、飲み食べ写真仲間(と勝手に思っている)のneccoの阿部さんが登壇されるということもあり、秒で申し込んだ。案の定娘付きの参戦となったが、いつも聞いているイケボのdoxasさんにご挨拶出来たり、SIGMA fp界隈では知らぬものはいないTakumaさんにご挨拶出来たりと、なんとも俺得イベントだった。極めつけはTakumaさんがお持ちのシネレンズをお借りして写真を撮ることができ、相当楽しめたあっという間の2時間だった。
収録音声はnormalizeFMにて公開されているので是非聞いてみてほしい。また、阿部さんのnecco noteにも当日の様子がまとめられているのでよかったらそちらも是非。
WebGL総本山 + #normalizefm あわせて13周年感謝祭 午前の部に行ってきたよ🙌目的を持たず、見返りは求めず(あればラッキー)、気付いたら続いていて遠くにきてた、って超憧れる。#SIGMAfp 神のTakumaさんにもお会いできて感無量の大大大感謝祭でした🥹
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 28, 2024
改めてdoxasさん、おめでとうございます㊗️🎉 pic.twitter.com/5u7gwUg0SU

なぜかトムがnormalizeFMに出てしまい、2時間超も話してきてしまった
で、なぜか、非クリエイターの、一介のしがないリーマンのトムごときが、normalizeFMに出演し2時間超もお話するという今年一謎すぎる展開が生まれた。
上記の13周年感謝祭の懇親会の際、doxasさんとお話しながら「お声がけしたいと思ってるんですよ~」的なお声がけをいただき、「いやいや、私が出る番組ジャナイデスカラアアァァアx!!!」なんて会話をしたことを覚えている。完全なる社交辞令だと思っていたし、むしろそう言ってもらえるだけでもありがたかったわけではあるが、3か月後、それは実現してしまった・・。
ゲロ吐きそうなくらい緊張しており、もはや何を喋ったかはほとんど覚えてないが、doxasさんの堂々たる落ち着きと話のスムーズな展開で最後の方はだいぶリラックスして話せていたと思う。
最終盤の「あれ、トムってカメラじゃね?」的な気付きにはマジで笑ったし、まさかそんなところに着地するなんて思ってもみなかった。人と人が情報と解釈を交換し合う、対話の価値というのは、こういうところにあるんだろうと思えた、実りある機会だった。doxasさん、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。今度フォトウォーク行きましょう。
#normalizeFM の新エピソード公開しました。
— h_doxas (@h_doxas) December 11, 2024
今回は @tomonorix0805 さんをゲストに、その知られざる素顔やお仕事の話、さらには AI が隆盛する現代から未来までを見据えた話題など楽しくお話しました。
074. 魅力を見出し描き出す ステキな機能を持つ男https://t.co/lwihzPERSs
S5-Styleがリニューアルし、公式キュレーターとして参加した
今年は年始から断続的に(自分が悪い)田渕さんとやりとりを続けていたように思う。そのやりとりの中でS5-Styleのリニューアルを知り、公式キュレーターにもお誘いいただくことができた。ポートフォリオ収集家としての活躍を期待いただいたらしい。趣味で涎垂らしているだけだったのに、思えば遠いところまで来てしまったようだ。ということで、もうちょい更新頻度を上げていかなければいけないが、トム・イシカワの推しポートフォリオたちというDesign Setsがあるので、興味ある方は覗いてみてほしい。
みんな大好きS5-Styleが、みんなでキュレーションする共有型のギャラリーサイトとして大進化🙌
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 24, 2024
そして業界の鉄人たちに囲まれ、不肖トム・イシカワもオフィシャルキュレーターとして参加することに…。ポートフォリオ愛の一点突破でぶちかましていく所存🫡フォロー是非に👇https://t.co/cuXj3hGs1D https://t.co/UDiEUQcPIq
そして、なぜか各社のDesign Setsを1か月にわたって紹介し続ける謎のムーブをかましてしまったりもした。田渕さんから依頼されたのかって?いや、完全に勝手にやっている。田渕さん自身も「なんでこの人、こんなにPRしてくれるんだろう・・🤔?」と思っていたに違いない。安心して欲しい、自分もわかっていない。
制作会社さんたちが自分たちのWorkで Design Sets 作っていけるのまじで革命だと思ってる…
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 24, 2024
NEWFOLKさん→https://t.co/CmMRwtiPdj
form and craftさん→https://t.co/q2hCvOG3l4
アコーダーさん→https://t.co/znmGgIyAB7
S5 Studiosさん→https://t.co/i2SqzmQvLi https://t.co/UDiEUQcPIq pic.twitter.com/T53Gb4ZbTy
S5-Style 田渕さんのキャリアに迫る記事も書いた
本来であれば年始とか4月に公開する予定だったものが、なんとびっくり9月に公開されている。自分の遅筆さと管理能力の低さに辟易するが、逆に田渕さんの個人の実績やS5-Styleのリニューアルと同時期にリリースできたわけで、結果オーライとはまさにこのこと。
基本的にはオンラインで完結させたが、やはり田渕さんの仕事のスピードやコミュニケーションのレベルが鬼高く、そのやりとりの全てが学びだった。依頼していない領域まで、考えをめぐらし、一度これでいいかな、というレベルで着地しても「もっと良くなるのでは?こんな展開どうだろう?」が永遠に続いた。私も、そういうタイプではあるので、リリースの前日までやり取りが続き、細かい調整が行われていた(今見ると、もっとこう書けばよかったな~はぶっちゃけあるが、一旦、今の私ではここまでということで特に触らないでおいておく)。
結果的に、制作編とキャリア編の2本を公開した。けっこうな長文になってはいるので、年末年始でお暇なタイミングでぜひ読んでみてほしい。
◎制作編:クリエイティブカンパニー「ON」、唯一無二の採用サイト制作の舞台裏
◎キャリア編:S5-Style創設ストーリーとキャリアの変遷
🔥スペシャルインタビュー第1弾「仕事編」公開!🔥
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 13, 2024
お相手はアートディレクターの田渕 将吾さん!話題をさらったON採用サイトの制作の舞台裏を根掘り葉掘り聞いてきました。新たな挑戦とその覚悟に迫るッ!!
いいね・リポストで多くの方に届くといいな~😆感想もお待ちしてます!URLはリプ欄で👇 pic.twitter.com/hKR8gSmB0i
🔥田渕さんの軌跡を追うー 第2弾「キャリア編」公開🔥
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) October 16, 2024
学生時代のピュアな想い、就活での葛藤、デザイナーとしてのキャリア選択、S5-Style誕生秘話からリニューアルまでーー。一人のデザイナー/アートディレクターが歩んだ軌跡を追いました。
心から尊敬する田渕さんの物語をぜひご覧ください。 pic.twitter.com/GFWetnKvPI
◎トムの編集後記、的な🖋
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) October 18, 2024
記事にも書いたけど、本当に田渕さんとの何気ないDMのやり取りから、アイデアのタネが生まれては消え、形を変え、長い時を経て、ようやくこの記事をリリースすることが出来た。… https://t.co/kc2chqn7Q6 pic.twitter.com/dwvfhmB8wC
これまたどうでもいいが、撮影にもなぜかトムが参加し、カメラマンの方とお話する機会をいただいた。これまた勉強になったとても良い機会だった。
7月1日(予定)に敬愛してやまないアートディレクター/デザイナーさんのインタビュー記事(第1弾)を出すんだけど、今からどんな反応をいただけるのか楽しみで仕方ねぇ…🤤
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) June 25, 2024
めちゃくちゃいい記事になってるからみんなに見てほしいと思ってる… #添付の写真はトムが撮ったただのコンクリートです pic.twitter.com/Pb1JEFsbku
髪結師休止のお知らせ
結局、なんだかんだ続いてはいるのだが、娘が髪をがっつりと切ってしまったため一時休止に追い込まれた。ここから3か月くらいしか経っていないため、まだ三つ編みができる程度まで伸びていない。9歳になり、精神年齢もあがり、父へのヘイトも高まり(ちょっかいを出しすぎる自分が悪いのくらいわかっている)、いい感じに成長してくれている。
「パパ、かみやって~」が完全になくなる日はいつか来るわけだが、そのいつかの日までは、心を込めて髪を結ってあげたいと思っている。
【髪結師、休止のお知らせ】
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 24, 2024
全国の髪結いファンの皆様へ。
この度、お娘様は髪をお整えになられ、カチューシャなる文明の利器にご執心のご様子ゆえ、髪結師としての活動を一時休止する運びとなりました。悔しさもありますが、不思議と晴れやかな気持ちです。今後ともよろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/h4QVRgOlrr

デザイナーズ・ヒュッゲでお話してきた
以前、弊社のポートフォリオ作成イベント「元UI/UXデザイナー採用担当が教える!ワンランク上のポートフォリオ作り10のヒント(YouTube)」にもご登壇いただいた荒砂さんが開催されているデザイナーズ・ヒュッゲのゲストとしてお呼びいただき、キャリアのアレコレをお話してきた。
こうやってしっかりと話すのは3年ぶりくらいではあったが、やはり荒砂さんは荒砂さんで、その話しやすい雰囲気作りや流れるようにできる質問力に、特に話す予定のなかったこともどんどんと引き出されていったように思う。リサーチ段階の会話も当日の進行も大変勉強になった。
10/25(金)20:00~ #デザイナーズヒュッゲ にゲスト参加してきます。「デザイナー転職のエトセトラ」を軸に、キャリアとは何かをみんなで哲学しましょう(謎)。ぽんすなさん(@tomoyukiarasuna )と久々に話せるのも楽しみ🤤
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) October 21, 2024
事前申込みはこちらから👇質問も是非~🙌https://t.co/f5V66MXE9n pic.twitter.com/SdmxsEuD9p
当日の音声データと内容は早速以下にまとめられている。AIのエバンジェリストかつ事業への実装者としての界隈では有名なしょーてぃーさんがAIを駆使してまとめてくださっているらしい。スピード感、品質、共になかなかにえぐかった。
献本2冊への書評(?)を書いた
WebデザインプロセスBookととにかく『わかりやすい』スライドデザインの基本とアイデアについて書評的なサムシングを書いた。ご恵贈いただいた書籍に対してコメントを出すというのは初めての体験だったが、なかなかに面白かった。何が面白いかって、自らが手に取らなったであろう本だからだ(取ったかもしれないけど)。読み進めるとやっぱりちゃんと面白いというか、普段意識下にはない言葉と思考が流れてくる感覚を得た。いずれもデザインに関わる書籍ではあるが、より概念的な学びに振っていたこともあり、こういった現場の具体の活用シーンに触れられる本を読むのもいいな、と思えた。
これまた写真の話で恐縮だが、物撮りめっちゃムズイ。特にオフィスだと無数の蛍光灯で影が霧散しなんだかぼやけるので、ライティングの意味に気付かされた。気付いただけで、特に何も学びはないが、それが学びへと昇華される日を主体的で受動的な態度でその時を待っておきたい。
もし、読んで欲しいで~、という方がいればDM送っていただければ興味本位でホイホイ飛びつく気がする。意外な本に出合うほど素晴らしい機会はない。
BISCOM 加藤さんよりご恵贈いただき #WebデザインプロセスBook を拝読しました〜🙌
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 1, 2024
制作プロセスのチェックバックを軸にしたデザイン本は今までなかったはず。初学者はもちろん、一人デザイナーとして我流で戦ってきた方にとっても学びに溢れる本だと思う。… pic.twitter.com/WApj7XSjhs
麦.pptxさん(@park_Tivoli )、ご恵贈御礼🙏「とにかく『わかりやすい』スライドデザインの基本とアイデア」今更ながらシェアするんだぞ!ポンチ絵になっちゃう系の営業さんや、ビジネス系資料に馴染みの薄めなデザイナーさんにこそ読んでほしい、体系的かつ実践的な本でした。… pic.twitter.com/ertiZpd8yc
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 7, 2024
東京天一會を発足させた
要するにラーメン食べたよ、というだけの話だ。天一好きの方々と一緒に天一とすすり、ビール片手にチャーハンと餃子を食べ、最後に白飯ぶっこみご飯を食べたい、それが唯一の目的だ。既にChotの小島さんなどがいつでもバッターボックスに立てるようアップ済みなので、四半期に一回くらいのペースで東京中の天一を貪りたい。
そして再来年くらいには京都総本店に乗り込み、エムハンドの山手さんやMEFILASの川﨑さん・藤原さんらとどれだけ美味しそうに食べられるかという対決を実現させたいと思っている。
代島会長ご指導の下、阿部理事と共に東京天一會の旗揚げ式を池尻大橋店で執り行いました。本団体は東京の各店舗を巡り、その味わいを探求しつつ、最終目的地である京都総本店を目指します。東京から京都へ広がる天下一品の魅力を、Web業界の仲間と共に楽しみ、麺を通じた文化交流を促進して参ります。 pic.twitter.com/3COynq5MOL
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 12, 2024
2週間前から予定し、ローソンの天一フェアに負けず、当日は何も食べずに臨むんだと皆で意気込み、早く食べたいね・何食べようか的なソワソワトークをしながらその日を待ったのに、集合の5時間前に「豚汁とおにぎり食べちゃった…」と阿部理事から来たDMが今回のハイライトです。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 12, 2024
もう天一食べたい🍜 https://t.co/OjGOowQ3MP pic.twitter.com/ofTWqeUyrv
1人でアドベントカレンダーを始めた とても苦しかった
これはもうSHEのジオさんとファインディのmukaiさんがいけない。あと楽しそうに更新を続けていたneccoさんもいけない。アドベントカレンダーをやっていた全員がいけない。
こうやって他者の影響を少しずつ受け、柳のように揺れながら、時にはスルーし、時にはじゃあ俺もとやってしまう運命なのだ。やりたいと思ったからやる。1日から始めてもいなければ、たった1人でやっているし、平気で1日飛ばすし、都合3日分ほど遅れてメリークリスマスを言っている。自分で自分のルールを創り出していくフロンティアスピリッツに大変感心しているが、それと同時に辟易ともしている。とにかく、苦しく、長い道のりだった。朝起きる時、夜眠る時、食事する時、キャリア面談をしている時・・・ 頭にあるのは常に「またあのアドベントを更新しなきゃいけないのか・・」だった。いつも頭をもたげてくれてありがとう。もう二度とやらないよ。
来年はどこかの何かのアドベントなカレンダーになぜか出没しているかもしれない。それはそれで新しい動きだと思うので、自らのフロンティアスピリッツをいかんなく発揮していきたい。最後は1万字くらい書いたのに誰にも刺さらないものになってしまいただただ滑り散らかし、傷だらけで終わった試みだった。
1人アドベントカレンダーを13日の金曜日から始めました。ポートフォリオについて考え続けるというただの苦行です。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 13, 2024
続けられる気はそんなにしていません。https://t.co/5dH8ZSSqkf pic.twitter.com/gOmDdVzEja
◎非デザイナーが転職ポートフォリオのフィードバックで心がけていること10個+1(#ポートフォリオ考 番外編。#謝罪アドベント 最終回完走記念鬼長文 ※閲覧非推奨)
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 26, 2024
また誰の何の役にも立たない言語化をしてしまったーー… pic.twitter.com/20RUtqroYU
満を持して GOOD PORTFOLIO をリリース
今年一番のニュースはこれだろう。数年前からポートフォリオにのめり込み、夜な夜な涎をたらしては手元のDBに溜める日々。ギャラリーサイトが羨ましくなり、Studioのイベントに入れず(自分がわるい)、雨の日に段ボールに捨てられた子犬かの如く震えていたところ、NEWTOWNの犬飼さんに拾っていただいた。その背景や過程はnoteに詳述したので興味ある方は見てもらえるといろいろわかると思う。
ぶっちゃけ、ここまでの反応があるとは思ってなかった。想像の3倍くらいの反応。いいねもスキもDMもおひねりもたくさんたくさん届き、夢のような1週間だった。今はだいぶ落ち着いているが、これ系は継続が最大の肝になっているので、自分らしく緩やかに更新していきたいと思う。
ようやくリリースできたょ…(´;ω;`) ウッ
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 17, 2024
世界中のクリエイターへ、愛とリスペクトを込めて!!みんなに届きますように🙏✨
ポートフォリオが好きすぎて、ギャラリーサイト『GOOD PORTFOLIO』を作ってしまいましたhttps://t.co/sFR3e1Dcgl
詳しくはここにまとめた。これも8,000字くらい書いてる。年末にかけていろんなものをあわせると10万字くらい書いたんちゃうんか。どう考えても頭おかしい。
ちなみに年始にこんなことをやっている。たぶんこれもグッポーに繋がる大事な布石だったんだろう。当時は何も考えず、衝動のままに、ただ愛すべきポートフォリオを紹介していただけだったが、今年の色んな事に繋がる大事な衝動だったのだと思う。やってみるもんだ。みんなも衝動のままにもっとやってみたらいいんじゃないか。
すげぇ忙しいのに全60サイト見ちゃったもんだから、やけくそで勝手に9賞作って何の権威もない【トム's ポートフォリオアワード】の授賞式をスレッドで行います🏆🏆🏆
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 30, 2024
世界のみんな、おめでとう\( 'ω')/✨今年もたくさんの素晴らしいポートフォリオに出会いたい🙌🙌🙌 https://t.co/Aj2oQ4Rxjd pic.twitter.com/OC3HqsrcHd
こういう想いもおそらくグッポーを立ち上げた源泉なのだろう。ちなみにこの質問はグッポーの企画初期段階で犬飼さんから受けた質問だ。約20年の社会人生活で蓋をしてきたとても貴重なインサイトに触れられたと思っている。
昨日「なんでそんなにクリエイターを支援したいんです?」とド直球な質問をいただき心に残っている。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) September 10, 2024
色んな理由があるけど、根っこでは「なることを諦めた自分」を重ね合わせているんだろう。不運や不遇があったわけでもなく、ただ、漫然と無意識にその道を手放したことが少しだけ残っている。
GOOD PORTFOLIOをSANKOU!さんが拾っていただき、ギャラリーサイトインギャラリーサイトという胸熱展開も生まれた。他にも、「ポートフォリオをバージョンアップしよう」「学生にGOOD PORTFOLIOを紹介しよう」「ここに掲載されることを目指す」なんて、思ってもみなかったコメントを見る度、個人の「好き」という衝動を、深め、磨き上げれば、様々な価値に繋がっていくんだということを学んだ。価値ある場にすべく、毎日(は無理かもしれないが)更新を続けていきたい。
ギャラリーサイト イン ギャラリーサイト
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 19, 2024
そんな胸熱展開なんて誰が予想できただろうか(´;ω;`)ウッ… LOVE SANKOU!🙌 https://t.co/gpCnUw21sd
師走忘年会2024に行ってきた
最も楽しみにしていたであろう忘年会に今年も行ってきた。発表と同時に申し込んだので多分最速でチケットを買った男じゃないだろうか。違ったらごめん。今年も娘を連れ、後輩ちゃん2名と参加した。挨拶挨拶挨拶のオンパレードで結局娘の面倒を任せっぱなしにしてしまったが、本当に色んな方々とお話が出来た素晴らしい機会となった。話す人ほぼ全員がGOOD PORTFOLIOのことを知ってくださっていたし、在野のトムの名刺も100枚が即はけた。手元には100枚以上のいただいた名刺もあり、その彩りと形の妙に数日間楽しませてもらったことを覚えている(集合写真に参加できなかったことが最大の心残りだけど・・)。
たくさんの方と話したが、最も印象に残っているのは宇都宮さんの「トムさんのnormalizeFM聞きましたよ。すごくよかった。やっぱりね、積み重ねてきた人にはそれが滲み出てるんですよ。」という言葉だ。挨拶ラッシュのバタバタの中、酔いも手伝い、ほんの一瞬の会話でしかなかったが、たぶんそんなことを言ってくださっていたように記憶している(独自の解釈になっている可能性は大ありだ)。
私としては、目の前に来たボールを全力で打ち返す日々の連続であり、時に暗黒期に突入して色んな方にご迷惑をおかけしつつも今に至っているだけであり、自らのその位置と巷との距離感を測りかねていたというのが実状だ。まあ、結局どこまで来たのかは分かりはしないが、もはやアートやデザインの哲学者であり探究者である宇都宮さんに言われた「滲み出てる」という言葉は、ややニュアンスが異なるように思うが、ある種の「認められた」という感情を伴い、とても嬉しかったことを記憶している。それだけ、関心を持ち、見聞きし、認め、言葉をかける、という行為は他者に大きく影響を与えることをこのやりとりから学んだ。翻って、日々キャリア支援を行う中で同様の行為をしているわけなので、その行為の価値を理解した上で、言葉をかけていきたいと思っている。
また、iDIDさんのインタビュー記事や気になるサイトにも本当に楽しませてもらった。長らく現場にいて、クリエイターとしての活動をされてきたチームだからこその骨太さと濃密さ、そして愛があり、たぶんトムでは一生かけてもその境地にはたどり着けない。来年も一番のファンでい続けたいし、その文章一つ一つから多くを学びとりたいと思っている。今年もたくさんたくさん読ませていただきました。本当にありがとうございました。
#師走忘年会2024 超楽しかった🙌明朝に弁当作らにゃならんのにまだ全ポストにいいねしてるくらいロス。
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 20, 2024
皆さんグッポーのこと知ってくださっててマジ感動したょ…🥹嬉しすぎてニヤニヤ止まらんかった。
あと、名刺を5回も床にばら撒いてしまい、拾ってくださった優しき皆さんに大感謝したいです。 pic.twitter.com/xAuapRiFGD
Web業界の風物詩「2024年総まとめ」に参加した
S5-Styleのリニューアルをきっかけに公式キュレーターとして参加させていただいていたことがご縁で、トムにもお声がけをいただいてしまった。
これまで完全にいち読者として見ていただけに、正直驚きを隠せなかった。まあ、求められればなんでもやるスタンスではあるので、その価値発揮ポイントとしてはやはり「ポートフォリオ」だろうと見定め、ポートフォリオ縛りという制約を課して臨んだ。
ややカジュアルな文章も褒めポイントも、その縛りさえも、果たしてこれで良かったのか・・とは思っているが、まあ自分なりに考えた結果なわけなので、そこまで気にしなくてもいいのかもしれない。トップバッターとしてのちょこまかと動く役割は果たせられたんじゃないだろうか。
色んなnoteで言及してもらった
トムの活動の認知があがったのか、色んなnoteで取り上げていただいた。やはり昨年書いた「未経験から転職を成功させた!駆け出しデザイナーのめっちゃいいポートフォリオまとめ10選」は未だに読み続けられており、その影響が大きいのだろう。さきほど久しぶりに覗いたらびっくりすることに私が観測しているポートフォリオ関連noteで最もスキをいただくnoteに育ってしまっていた。色んな場面で「読みました」とか「紹介している」という声をいただくが、思考を言葉としてしたためるという行為がこんなにも他者に影響を与え、自らに返ってくるとは思ってもみなかった。
他にもいくつかあった気がするがもうだいぶ意識が朦朧としてきているので、記憶に新しい数点のみの紹介にしたい。
こちらのmoneさんはキャリアをご支援させていただいた方だ。一瞬のすれ違いレベルではあったが大層な紹介をしていただいてしまっている。デザイナーの転職体験記としても非常に濃密で分かりやすいnoteになっているのでぜひ参考にされたし。
2024年にやりのこしたこと
という項目をつくったがやり残したことばっかりなので、2025年にやりたいことを2つだけ。
まず、ポートフォリオのアワードを自主開催してやろうと思っている。どういう形かはわからないし、GOOD PORTFOLIOと絡めるのかもわからないけど、私だからこそできるイベントだと思っているのでみんなを巻き込みまくっていいイベントにしたい。
あと、GOOD PORTFOLIO関連ではやっぱりジュニア向けを作ることだ。師走忘年会でムーちゃんに首根っこ掴まれて「あんなにプロばっかり載せてねえで、てめぇはジュニア向けをやらんかい!!!(意訳)」と叱られた。やや迷いもあった領域ではあるが、別建てにしたものを作り、ジュニアなデザイナーの道標となるような場所を作りたいと思っている。ムーちゃんありがとう。
あと今年は The Portfolio Awards 2024 やろうと思ってます(構想ははぼない https://t.co/ctX8Q8oSm4
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) January 30, 2024
あと、(他の人にとっては)ほんとにどうでもいいことだが、同い年のせきゆおう氏にはいいかげん会っておかないといけない気がしている(ボソ
今年一番好きなサイトはspicatoさん
もうね、愛だよ、愛。この世は愛で満ち溢れている。
今年も数多の素晴らしいサイトが爆誕したが、個人ベストは断トツでspicatoさんだった。業界の数多の方々があらゆる角度で称賛しているのでもう何も言うまい。BIG LOVEだ。
spicatoのWebサイトがリニューアルしました。https://t.co/jG4BSEAZWa pic.twitter.com/3YM05YsnFd
— spicato Inc. (@spicato_inc) November 26, 2024
今年のnote5選、という項目も作ったがもう書く気力がほとんど残っていない
ということで、省エネでこのポストを紹介して終わりにする。
特によく読んだのは、コンセントの大﨑さん、タイミーの太田さん、Resilireの村田さんのnoteだ。特に好きな3つを以下ポストでコメント付きで紹介しているので興味あればぜひ。とくに営業領域で長らく仕事してきた私にとっては大﨑さんの営業への解釈がとても刺さった。
◎アカウントを紹介しっぱなしだったので、御三方の特に刺さったマイベストnoteをコメント付きで紹介させてほしい
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) November 8, 2024
デザイナーは「営業」をどう考えるか|大﨑 優|CONCENT(@osakiyuu)https://t.co/sNYcc07yLN… https://t.co/2hlMBXrsF8 pic.twitter.com/AaoiwBdIOC
あと、noteの書き方では村田さんのこちらのnoteが本当に勉強になった。結論から話して、タイトルに意味を持たせる、は目からうろこだった。内容の論理展開も学びではあるが、エモ散らかす私の文章にはちょっと相性が良くないかもしれない。
あと、年末最後の最後に最も感動した文章に出会えた。そうだよ、人は、分かってほしいし、認めてもらいたいし、褒めてもらいたいんだ。それは力になるのだ、ということを改めて理解できた。
なんか宇都宮さんに感動させられっぱなしな1年だったが、それだけ心を震わせる言葉を持っている人ということなんだろう。それこそ日々の学びと思索が積み上がり「滲み出ている」人だ。
一方で、人には「分かって欲しい人に、分かってもらいたい」という欲求もあります。
「あの人」に、良いと言ってもらいたい。「あの人」に、褒めてもらいたい。せめて、少しでも「あの人」へ恥ずかしくないものでありたい。そのために、どうにか良いものを作っていきたい。
このような欲求は、特に何かを始めたまだ何者でもない初期であればあるほど、大きな開花に変わる力を持っています。承認欲求は、むしろ積極的に肯定したい、大きな力です。
だから、このような場、このような機会は軽視してはいけない。そう確信しているのです。
ということで年末に褒められてみた\( 'ω')/
【ゆるぼ】
— トム・イシカワ(石川 智規)|WEBSTAFF, Inc. (@tomonorix0805) December 28, 2024
トムを褒めてくれませんか!
承認欲求の塊のようなド直球を投げていますが至って真剣です。正確に言うと、褒めじゃなくともトムという人間の印象を教えて欲しいのです。お会いしたことあってもなくても、やり取りしてもしてなくてもどなたでも!是非リプやDMで教えてくれると嬉しいです🙌
こんな承認欲求の塊のようなド直球ポストをしたところ、年末のゆるりとまったりしている時期にもかかわらず、リプライ・DMと合わせて40名くらいの方から反応をいただいた。それはそれでなんとも俺得な自己肯定感爆上がりの即ブックマークなスレになったことは言うまでもないが、目的としては自己客観視と課題の抽出にある。
自分自身という存在をいかに多義的に、多面的に捉えるかの重要性は言わずもがなではあるし、褒め褒めは絶対に必要なミネラルのような栄養素であると認識しているものの、決してそれだけに甘んじてはいけない。
ということで、その褒め褒めを使わせていただきつつ、にんまりしながらも、来年の自分に向けた課題とその対策をChatGPTに手伝ってもらった。皆さんの印象と比較してどうだろうか。
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もう書きたくないよパトラッシュ…🐕👼
トムはパトラッシュを呼び出しがち(絶対に伝わっていない人がいることくらいわかってる)。
結局、計10時間くらいかかり、2万字を超えてしまった。初動で大きく躓いたが、結局振り返りたいこと・書きたいことが盛りだくさんで途方もない場所に辿り着いてしまった。こんなの絶対に読まれない。読まれやしないに決まってる。
いつも「一体、何のために俺はこんなことをしているんだろう・・」と打ちひしがれることが多いが、たぶん、それはもう私の、性癖のようなものであり、染みついて離れない何かなんだろう。
びっくりするくらい雑多で一貫性のない活動に見えると思うが、その根底には「Web業界のために」「そこで働くすべてのクリエイターのために」がある。来年もそこだけは一切ぶらすことなく、愛してやまないアイスコーヒーや柴犬やデザインやイラストやカメラ、そしてポートフォリオに真正面から向き合っていきたいと思う。来年もがんばるんだぞ、自分。
去年以上に書いてしまったので、ここまでたどり着いたのは3人くらいしかいないと思うけど、そのうちの1人であろうあなたに向けて。
「今年も大変お世話になりました」
これにて2024年の振り返りはおしまいです。
皆さま、良いお年をお迎えください👋
(あと数時間しかないけど・・)