愛犬マル仮退院
クリスマスイブに咳と喀血で緊急入院したマルちゃんは病院の酸素室に昨日の朝までいた。11才7ヶ月。急病である。免疫介在性肺炎らしい。
犬の自己免疫疾患は根治が期待できないため、症状を抑えることを目的として生涯治療を継続する必要があります。
とのこと。
毎日検査と診察、面会を繰り返していたが年末なので昨日我が家へ仮退院となった。
病院から車で30分ほどだが、通常の酸素ではまずいのでボンベをつけて抱っこして自宅へ移動した。呼吸は苦しそうだが食事は指にのせて食べさせると少しだけ食べる。家のが落ち着いてるようでよかった。酸素室は病院からかりたが3日に業者が来て新たに設置する予定だ。4日に再度、診察と検査がある。悲しみが大きい。完治はないが復活を目指している。