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ランプベルジェというもの

先週の日曜日にアンティークショップで小瓶を買った。これらはいまでいう調味料や薬の空瓶である。イギリスのもので、当時の技術ではまったく形をおなじに作れないので左右がイビツだったり円がマンマルではなかったりしている。定義が100年以上のものなのでロマンを感じる。数がふえると並べるだけでシャレた感じになる。
 小瓶2個を買い帰宅後買った紙袋を開けたら「気になったけど考えます」
と店の人に言った商品も入ってました。
間違いで。
 ただ気にはなっていたので結局追加で支払いをして買うことにしました。
 それがこのランプベルジェです。はじめて名前を知りました。アロマオイルはキャンドル焚きやスチームのとかやりましたがこれははじめて。バーナー芯とオイルは別購入し今日はじめて使用しました。

オイルをいれて火をつけて2分たきます
このあと火を息で吹き消し網の方の蓋をしてみると

ものすごくよい香りが部屋じゅうに・・
上品な感じの。フランスのブランドで結構な歴史があります。最初は病院の匂いを変えるため開発されたとか。100年以上前にこれで匂いをかいで癒されていたんだろうな・・とまたロマンに浸る。かなり匂いが広がりびっくりしました。アロマオイルのヒではないです。
 大事に使っていこうと思います。

こっちは小瓶たち 色もいろいろ
光の加減でも変わって

楽しいなぁこういうの。

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