tomoniminoru

サラリーマン農業歴15年。ママ歴10年。元転勤族。 今もこれからも農業界の役に立てる人でいたい。 そのために毎日畑に足を運びつつ、新しいことにも挑戦中。

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サラリーマン農業歴15年。ママ歴10年。元転勤族。 今もこれからも農業界の役に立てる人でいたい。 そのために毎日畑に足を運びつつ、新しいことにも挑戦中。

最近の記事

サラリーマン農家のスキルアップ

私の目標は、農家として独立することではなく、 農業界に役に立つ人材であり続けること。 少しでも長く、生産者としてやっていけること。 少しでも長く、志のある自分の志に近い農家さんの力になり続けること。 これまでも夫の転勤などで職場を3度ほど変わりましたが、ご縁をいただきいろんな農場で働いてきました。 しばらくは転勤に伴う引っ越しは発生しない予定なので、現農業法人に長く勤めることができそうですが、いつどういう状況になるかわからないし、自分の能力が勤務先からの要望に応え続けられ

    • 子育てサラリーマン農家の夏

      長い長いと思っていた夏休みも半分を折り返し そろそろ子どもの宿題を本気で確認しないとという時期になってきました。。 小学生の子どもが夏休みの間は、1日お留守させるのも心配なので、7-11時の変形シフトで出勤。 (大体11時半にはなります。。) 昼過ぎに帰って、シャワーを浴びて、 子どもとご飯。 子どもの相手をしつつ、5時起き6時過ぎ出発のため眠気に襲われ14時位からうとうと。。 昼寝から目覚めたら、自宅作業をしたり、家のことをやったりという毎日です。 年々、夏の暑さが

      • 農家はリアルに身体が資本

        身体が資本といいますが、 農業はほんとにその言葉通り! 農業の現場に初めて出たのは27,28歳のときですが、その時分は寝れば次の日には回復。 ただやりすぎが祟って、腱鞘炎をやってしまったり、肩を痛めて電気治療に通ったり。 でもそんなに引きずることはありませんでした。 30を過ぎた頃からか、産後を経てなのか、 少しずつ疲れが取れづらく、 寝ても次の日に持ち越すように。 同じく農業者の夫が整骨院でストレスポールの体操を教えてもらってきたのをきっかけに、 私もメンテナンスを始

        • サラリーマン農家の副業

          農園で常勤のスタッフとして働きつつも、 時間の制約があったり、体力面での不安があったりして、ちょっと先を見据えて新しい働き方を模索していたところに声がかかった。 「新しく始まった農園のお手伝いをしない?」 農園スタッフの知人が農園を始めて1年。 生産したものの販路開拓で困っているそう。 生産だけでもなく、バックオフィスや販売だけでもなく、深くはないのかもしれないけど広ーく全体に関わってきたのは間違いない! 自分が本業でやってきたことが、他の誰かの役に立てるかも。 そう

          農業との出会い

          農業を仕事にしよう と思ったのは、就職を目前に控えた大学4年の3月。 大学のときに活動していたNPOで、卒業前に、最後のボランティア活動として参加した花農家さんでの住み込みのときでした。 農業と無縁の幼少期 私は、父がサラリーマン、母はパートで働く専業主婦、田んぼや畑とはほぼ無縁の住宅街で産まれ育ちました。 祖父母は銭湯、町工場を営んでいて、私が住む土地よりもがちゃがちゃした街中にあり、 友達から聞く「夏休みは田舎のおじいちゃんおばあちゃん家に行って、川で~、畑で~」

          農業との出会い

          隣の芝生は青く見える

          農家の朝は早い? 農家の朝は早いと言われますが、私の勤務は7時半〜遅くても17時まで。 通勤に30〜40分くらいかかるので、7時前に出て17時半すぎに帰宅。子どもが学童を卒業してからこのスタイルです。 (学童時代はもうちょっと働いてました。) パートから限定社員へ 週5パートとして入社し、3年め位から時間給の社員として勤務。行事がある時は時短やお休みを頂いてます。 農園自体は正社員は9時間勤務。7時半〜17時半が基本ですが、作業が押したり終礼が長引いて遅くなることも多

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          農業を、一人でやる、チームでやる

          先日、甥っ子の空手の試合の応援に行ってきました。高校最後のインターハイ。 私は、団体競技をやってきた人間なので、個人競技をやる人には憧れと尊敬があり、 あの畳に一人で立つというだけで、もーすごいなーと、気持ちがぐっと揺さぶられます。 これは個人の好みだと思うのですが、 農業に置き換えたときも同じことが言えるのかなと。 独立して一農家としてやっていく、 法人など組織に入ってチーム農業をやっていく。 私は、後者が好きなタイプです。 その時どきの組織やチームで、足りてない

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          はじめまして、アラフォーのサラリーマン農家です

          みなさん、はじめまして。 私が農業に最初に関わり始めてから、かれこれ15年。 いまは千葉の農園で働いて5年めになります。 同じく農業界に身を置く転勤族(だった)の夫と、10歳の娘、一匹のうさこと暮らしています。 そんな私がなぜnoteを書いてみようと思ったのか。というと、 農園で働いていると、体験などで農園に来た人や若い独立志望のスタッフに 「いつまでいるんですか?(いつ独立するんですか?)」と聞かれることが多く、 「え、今も十分農業者として満足してるんだけど。。」 「

          はじめまして、アラフォーのサラリーマン農家です