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こんにちは^^ともねぇ❁**です。

またまた暑さがぶり返してきましたね。

突然の雷雨にお気を付けください。


さて、

久々の投稿になってしまいました…m(__)m

前回は家族との関係、母親との関係をお話ししました。

家族は大切な存在だからこそ、難しいところがありますね。


今回は「私はわたし」そう思うようになったきっかけをお話ししていこうと思います。


本日もお付き合いよろしくお願いいたします。



  • なぜ健康に対して意識を高く持つようになったのか。

  • なぜダイエットをしようと思ったのか。


今度、どこかで紐づいていきますので、乞うご期待くださいね!!




❁気持ちの変化


成長するにつれて、母親と喧嘩をすれば激しくなる一方でした。

なぜ分かってくれないの?そんなにおかしい事を言っているのかな?


後に知りましたが、母親も同じような育て方をされてきたそうです。

2人姉妹の妹として育った母。活発で怖いもの知らずの性格で、

母親(祖母)からは日常的に、こうしなさい。ああしなさい。と。

大人しかった姉には優しく、母(妹)には厳しくされていました。


そして、そんな母親が、自分の母(祖母)と同じ様に、


私に厳しく道を正そうとするのです。


どうしてなんでしょうね。


自分のされた子育てに嫌な思いをしていたのに、

我が子(私)にも、同じような子育てをしている。


愕然としました。なぜ同じ道を歩むのだろう…。


それと同時に、我が子に対して同じような子育てをするのだろうかと、

自分の心に恐怖心がこみ上げてきました。


なぜなら、現在、私は2児の母。

小学1年生と3年生の男の子を子育て中なのです。


私は息子たちに対して、自分がされた子育てと同じ様になっていないだろうか。

息子たちは、私に対して不満に思っていることがあるだろうか。

そんな感情が私を苦しめていました。

私が子ども時代に母から何度も言われた、

「親になってみないと分からない」

その言葉が脳裏に焼き付いていて、忘れられないから。

私は違う!そうは思わない!

そう思いながら子供たちと接しているのです。

そんな時間を過ごす中で、

よし!!

やっぱり私は反面教師になろう!!!


そう心に決めたのでした。



❁私は「わたし」


反面教師の部分を持ちながら、我が子と接している私。

私への子育てを全面的に否定をしている訳ではないのですよ。

愛情はとても感じて育ってきましたし、今でもそれは感じています。

だた、何というか、


「私はわたし」


いくら子供でも、個人としての尊重がほしかったのです。


そこの部分は反面教師となり、我が息子たちへ「個人」として尊重しています。

私は子どもにとっては「○○の母親」

その自分も好きです。

でも、「私はわたし」

ともねぇという、個人としても生きているのです。好きなのです。

時に母親として、時に妻として、時にともねぇとして。


当たり前だけど、当たり前じゃない現状を、私は自分で変えていきたかった。

自分が作った家族間の中だけでも。

子どもたちにも伝えています。

「あなたはあなた、自分の人生よ」と。


そんな風に思えば、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、

どうせ自分なんて、とか。

ネガティブな感情より、ポジティブな感情の方が優位になる気がしています。

自分軸があると、どうにかなる。


「私はわたし」


今日も私は自分軸で生きています。



❁おわりに


最後までお読みいただき、ありがとうございます(❁´◡`❁)


息子たちは毎日元気で、笑顔いっぱいに育っています。

この笑顔を私が守っていきたいと、母である私は思っているのです。


さて、

次回は、いよいよ、健康について触れていこうと思います。

マイペースでの投稿になりますので、
お知りおき下さりますよう、よろしくお願いします::>_<::


ではこれで失礼いたします<(_ _)>



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