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#92 【不動産】融資とは?

新年、明けましておめでとうございます🎍

トモナツのトモです。
妻のナツと共に、不動産投資や不妊治療に挑戦しています。
また、人生を楽しくするためのポッドキャスト(主にstand.fmとAnchor) を毎日、音声配信しています。

本日1月3日は、「不動産融資とは?」というテーマでお話ししました。

#92【不動産】融資とは?
stand.fm:  https://stand.fm/episodes/5ff144f60ce24c823c82e845
Anchor:  https://anchor.fm/tomonatsu/episodes/92-eog48i/a-a48psav
※本ページでも以下で☝️とほぼ同じ内容を説明していますが、音声の方がわかりやすいかもしれません。

【参考】合わせて過去の「不動産投資」の基本的な説明した回をご参考ください。
 👉🏼#40【不動産】投資とは
stand.fm:  https://stand.fm/episodes/5faa6f65bfd8316a883948ac
Anchor:  https://anchor.fm/tomonatsu/episodes/40-em9aoj/a-a3q675v
  👉🏼#48【不動産】投資のススメ①~メリット・デメリット~
stand.fm:  https://stand.fm/episodes/5fb6417f2c849b6f7149ae9b
Anchor: https://anchor.fm/tomonatsu/episodes/48-emmnlf/a-a3svvqb
 👉🏼#63【不動産】投資のススメ②~不労所得なのか?~
stand.fm:  https://stand.fm/episodes/5fc8be161522a757be2e5ae0
Anchor: https://anchor.fm/tomonatsu/episodes/63-ena1io/a-a412sg4

☝️3つの回で、
□不動産はどうやってお金を産み出す仕組みなのか?
□メリットとデメリット
□不動産投資は不労所得なのか?
□レバレッジ効果
などの話をしました。


今回の#92その続きで、収益不動産を買おうとした時には、「不動産融資」ということを考えないといけない という話です

不動産を手に入れる方法は、大きく以下の3パターンあると考えています。
 ①現金で買う
 ②融資(アパートローンなど)を使って買う
 ③相続をする

不動産投資で資産形成をする際は
①、または②、または①と②の両方 で買うことが多く、今回は③については省略します。

 ①現金で買う
不動産って高いものですよね。
どんなに安くても、◯百万円〜
高ければ◯億円… 
という金額が必要になります。
一般の人は現金一括で買うのは無理というものです。
そこで

 ②融資を受けて買う
つまり銀行とか信用金庫などから、お金を借りて(=融資を受けて)買うという事が必要になります。

②の方が、以前に#48で話した
✅大きな金額を動かせる(=レバレッジが効く)
✅手元の資金も減りづらい
という利点があり、うまく使うことで
✅事業規模を拡大しやすい
(=資産形成のスピードが早い)
ということが言えます。

しかし、数年前からある事件をキッカケに、
銀行が不動産事業にはなかなかお金を貸してくれない状況になってきているます。

その結果、流行り出したのが「古民家再生」などです。
安い古い家などを現金で買い、内装や外装や設備などを直して、人に貸したり、売ったりするやり方が流行っています。


ただし、これは素人にはオススメしません

僕は内装業とか建築設備業もやっていましたが、
そういう仕事をやってたからこそ、オススメできません。
「おすすめしない理由」は、お金・時間・知識・精神力が必要になります。
(ここはまたの機会に説明します)

不動産投資とは、
不動産を 人に貸したり 売ったりして
お金をもらう
 という事業 になります。
しかも大きな金額が必要になるので、
銀行から事業融資(つまり、お金を借りて物件を買うという方法)が王道だと考えています。

色々とわからない事もあるかと思いますが、今回は融資を受けて物件を買うことが王道 とだけ覚えてもらって、
どうしてもお金が借りられない場合に激安の物件を現金で買うかどうか?
を検討すればいい とお考えください。


融資というのは、つまり借金ですが会社経営、事業経営ではごくごく一般的な事で世の中の会社には、無借金経営の会社の方が少ないです。

また、融資というのは、会社だけではなく、個人でも(サラリーマンでもフリーランスでも)国に税金をおさめていれば、借りられる可能性があります。

最近は、自己資金を2割〜3割くらい出さないと融資が受けれないことが往々にしてありますが、それでも借りられるなら借りた方がいいと言えます。

例えば、多くの方は家や車をローンで買ったりしています。
なぜ、ローン組むかというと、決まった金額を返済する方が計算しやすく、また、家や車があれば便利で安定した生活が送れるからと言えます。

これは会社も同じで、借りたお金を返済しながら経営をしています。
資金繰りをちゃんと計算をした上で、借りたお金で(例えば、工場だったり設備だったりを入れて)安定した経営を目指しているのです。

不動産事業も全く同じで、
アパートローンを使って返済しながら安定した賃貸経営を目指している
ということです。

結論
不動産投資は事業性が高く、お金を借りて物件を買うのが王道です。


以上、
今回は「不動産の融資とは」というテーマで話しました


最後までご覧いただきありがとうございました☺️


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