はじめまして

強迫性障害（洗浄強迫）のダンナとのことを記録として綴っています。
神経質、ワガママ＆自己中で他力本願旦那。
誰にも旦那のことを相談できず、結婚生活16年目まで我慢をして生活してきたが、2023年9月我慢の限界がきて、、、。
旦那の異常行動等で、相当なストレスでした。
強迫性障害は本人よりも家族が本当につらい。

2016年6月15日　結婚
一緒に住んでわかったのが、旦那の手洗いが異常だった。
しかも、洗い方丁寧というか・・。長い。
とにかく何かをするたびに手を洗う。
アライグマ？って思うくらい、必要以上の手洗いに衝撃を受ける。
手洗いの回数が尋常じゃない。引くぐらい、多すぎる。そして念入りに洗う。
こんなに手洗いをする人と一緒に生活できるのかと、、、不安がよぎる。

手洗いのやり方・・・
まずは水を出す。だしてから石鹸を使って、洗い出す。水はだしっぱなし。
念入りに手首まで洗う。その間は水は流しっぱなし。もったいない。
水を止める概念がないようだった。

とにかく汚れに対して異常なくらい嫌う。
例えば、私が地面にハンカチを落として、拾おうとしたら、露骨に嫌な顔をして「落としたハンカチはビニール袋に入れて」
手は除菌ティッシュで拭いて！と言われた。
だから、旦那の前で物を落とさないようにしなければと神経を使うようになった。

思い通りにならない、不潔と思うことを私がしたら、露骨に嫌な顔をする。そしてキレる。

神経を使う結婚生活の幕開け・・・。
手洗いの異常さに私はたえれるのか、不安な結婚生活。
結婚してすぐに別れるなんて、できないし。
もうすこし我慢しよう、そして、子供ができたら、かわるかも・・・って思って続けた結婚生活、、、