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余裕の無さが原因で悪化していく家族との関係の見解アレコレ。

家族との関係がなんだかおかしくなってしまう事って、ありますよね。
(突然なんだよ?!ですねw)

ありますよね?!
(圧)

仲良かったのに、好きだから結婚したのに、
やっと生まれてきてくれて可愛かったのに、
とかとか。

嫌いになりたくない!
あの頃の気持ちに戻って、平和に暮らしたい!

と願うのに・・・

心に余裕がなくて、
心配とか不安が変に伝わったちゃったり、
自分の希望を伝えるにも、余計な言い方しちゃったり。

私もそんな時期を経験しました。ほんと、辛かった。。
またあらためて書くけど、私はアドラー心理学や潜在意識について勉強して、実践して、今、自分史上最高に幸せに生きています。

(3年くらいかかった・・・)


人間関係のマトリックス、という概念


なぜそんな話を急にするかというとですね、

作家の本田健さんが言う「人間関係のマトリックス」
を、ご存知?

『人間関係は、
ポジティブ自立 × ネガティブ依存
ネガティブ自立 × ポジティブ依存
の、4タイプ2種類に究極的には分けられる』

というもの。

(ググると色々詳細出てくるけど、言葉からイメージする通りです)

どう?
全ての人間関係が拗れてる時って、必ずこのパターンが成り立っているのかも!という気がしませんか?

自分がどのタイプかというのも、まあ、あるとは思うのだけど、
その場で相手に合わせてどれかを演じている。

相手によって4つのどれかが引き出される感じ。使い分けてるとも言うか。


人間関係のマトリックスについての記事 byえりこさん


話が飛ぶんですが今、「Discover me」という、「発信」「文章」を磨き合うコミュニティで勉強中なのです。そこで出逢った、えりこさんが書いていてとても興味深かったのです。

切り口が違うだけで、私が取り組んだ事と同じかもー!って。
うん。私の好きなアドラー心理学とも通づるものがありました。

えりこさんの記事、ご自身のケースも例えに出してくれて、その関係性について分かりやすく説明してとても面白かったのでぜひ読んでみて〜!私も一気に読んでしまった。
↓ ↓ ↓


修復のために取り組むと良いことは?


私が取り組んだのも、これで言う「自立✖️依存」をやめるという事。


いつも頼り頼られ(依存し依存され)生きるのが人間であって、


その中で、
うっかり、


コンプレックスとか、評価とか、比較とかが顔出しちゃうから、
おかしな関係性になってしまうのかもしれない。


アドラーは「全ての悩みの原因は ”人間関係” である」
と、言っていて、
その解消の為に、健全に生きるためのhow toのようなものをうたっているよね。

それが、
・「共感・信頼・尊敬」で関わる
・結果主義でなく、過程や姿勢に注目して認める
・所属感(繋がりとか、役に立ってる感とか)
・自分軸で生きる(被害者意識でなく、当事者意識で生きる)


だったりするのだけど、
(そして私は、それを意識することで人生丸ごと好転し始めたのだけど)


それって、この、「自立✖️依存」=いわゆる "悪い意味での共依存" から脱出する事、とも言えるなあ。って。


ダントツ1位のオススメ行動を発表します!


詳しくはまた書いていこうと思うけど、
まずやってみて欲しいのは「自分に、無条件でOK出すこと」


あーはいはい「ありのまま」ってやつね。


って、思う?
まあ、そうなんだけどさ。


今、何がしたいですか?
できそうな事からで良いです。
子ども預けて、ご飯やお茶はどう?

例えばそれを、いますぐ叶えてあげる事だったりも、そう。

物理的に、旦那さんやご家族にお願いをすることにはなるけど、
許可をもらうのでは無い。

許可を出すのは「あなた」だ。

自分の願いを叶えることに、迷いがある?
悪い?誰に悪い?

子育てをしているなら、
今日もその子が「生きているだけ」でお母さんとして100点だよね。
子どもってさ、無視してると死んじゃうんだよ。
(どっかの王様の実験のアレね)

散らかってても、洗い物ためても、お惣菜買っても、良いじゃない。

宿題しなくても、勉強できなくても、お友達に迷惑かけても、
その子の人生。全身で学び中だよ。かーちゃん、関係ない。その子の人生丸ごと信頼すればいいし、いつも帰る場所になってあげていれば良いだけ。


(子どもが生きる環境とか教育については言いたいこともヤマモリであり、そんな活動もしていきたいということだけ、ここに書いておく。)

お母さんが笑顔でいる事が、
家族の幸せに直結してるんだよ。

お母さんて、「生きてるだけで良いんだよ!」


どうですか?
ちょっと、「自分を無条件でOK」できそうな気がしてきました?


これがね、
「相手を過度に依存させない程よい自立」になり、
「相手を過度に自立させない程よい依存」になる。
(だって、あなたも私もいるだけでOK!それ以上の事は感謝と評価の対象でしかないのだから。)

で、最終的に、

「お互い様ね〜♡」

に落ち着く、大事なステップだと思う。


もっとね、ゆるく生きればいいと思うんだよ。
そしたら、こんな揉め事は起きないんだから。


忙しすぎる人、我慢している人が多すぎると思う。


私の過去も・・・誰も悪くないのに、自分を責め、自分が変われないから夫を責め、子どもを責め、「みんな嫌い!自分も嫌い!」って拗ねてたのは、


自分に対して、周りに対して、
「こうあるべき」
というハードルが高すぎたんだと思う。


(えりこさんとも共通するかな?私は「良い母・良い妻」をやろうと頑張って、でもできなくて、しかも自由じゃない事に ー自分でそれを課したのにwー 「分かってよ!認めてよ!褒めてよ!私を自由にしてよ!」ってキレてた。)


この状況を作ったのは私であるとゆう視点で見ること。

誰のせいでもなく、私が作り出した現状(なんなら願いが叶っている状態)であり、
ケンカも、キレたり拗ねることも、「私が」目的を持ってやってる。
なんなら、メリットがあるからやってる。

という風に、徹底的に「自分を見つめ、自分が変わる」「折れるとかでなく、自分が見たい世界を決めて、そこに向かって進む」をやる。

それは、スピリチュアルでも何でもないんだよね。


私は、そんな方法で、生きづらかった人生から脱出して今はそれを伝えることをライフワークの一つにしています。

幸せに生きたいともがいている人が、
健全な方法で脱出できるのなら、どんな方法でもいいと思ってる。

みんなにもっと楽に、思いっきり楽しく、生きて欲しい。


地球を、一緒に遊ぼう!

ふう。
また熱くなっちまったぜ。
(2500字を超えそうなので、これくらいにしといたる。)

最後まで読んでくれた人がいたら・・・ありがとうございます!(号泣)



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