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ともながごはん 【秋刀魚の炊き込みごはん】
こんにちは。
ともなが_ごはん、YouTubeに更新しました😊
季節の味わい。
【秋刀魚の炊き込みごはん】
炊き込みごはんって、
その季節にしかない食材で作れるというのが面白い。
手軽に今、旬の味わいを堪能できることって、
やっぱりすごく贅沢なこと。
だから、毎年作りたくなる、毎年楽しみにしている味です。
✔️私が思う、炊き込みごはんのポイント
やっぱり調味料と水加減の塩梅かな?と思っていて、
お米の水をしっかり切ることはとても大事にしています😊
ザルの中のお米を少し触ってあげると、水がポタポタと落ちる時が
あるので、意外と水分が残っているものなのです。
後は、具材とお米のバランスでしょうか。
今回は、秋刀魚(と生姜)だけというシンプルさなので、
どこ食べても秋刀魚がいいなぁ〜ということで、
何時もなら2合でレシピを書くのですが、今回は
2尾の秋刀魚とバランスをとって、お米を少なくしてます。
残念ポイントとしては、
お米好きとしては、たくさん食べたいのですが、
あっという間に無くなってしまうこと(笑)
そしたら、「秋刀魚が出回っているうちにもう1度くらい…」と言いながら、
何度も楽しめばいいかな?と思っています😆
✔️秋刀魚のワタについて
これは好き・嫌いが分かれるポイントだ、と思っています。
今回、私はお米と一緒に炊き込み、秋刀魚の身をほぐしながら、そのまま
混ぜ込みました。一見すると、苦味走るんじゃ…?とか、
生臭くなるのでは…?と心配になりますが、生姜もたっぷりと入れるので、
そこは大丈夫👍
不思議なことに、混ぜてしまうとそこまでワタの存在感は感じません。
ただ、これは好みに左右されるのだと思いますので、
お米と一緒に炊き上げるのが嫌な場合は、秋刀魚をカットした 段階で
ワタを取り除くか、 一緒に炊き込んだ後でワタの部分だけ取り除くか
して楽しんでみて下さい◎
✔️炊飯器で炊く場合の注意点
炊飯器の場合ですが、
今回はお米を浸水させていないので、今回の作り方のように、
そのまま炊く場合は 「炊き込みごはんモード」がおすすめです。
通常モードで炊く場合は、予め15〜30分浸水時間をとり、
水分をしっかり切ってから炊飯すると、ふっくらと炊き上がります。
✔️【秋刀魚の炊き込みごはん】 、ぜひYouTubeでチェックしてみて下さい〜😊
お魚の炊き込みごはんの場合、生姜を一緒に炊き込むのは定番で、
これだけでも十分美味しいのですが、
今回はスライスしたみょうがを混ぜ込んでさらに香りよく。
そして、最後に”すだち”を絞って、酸味を加えて、さっぱりとした後味に
しています。
秋、満載の炊き込みごはん、ぜひチェックしてみて下さい!