今あるものに「感謝」する~大みそかの大事件から学んだこと~
こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。
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実は我が家、
大みそかの夜に、
5年休まず働いてくれていた
洗濯機がこわれてしまったのです。
何をしてもダメ。
扉にロックがかかり、洗濯途中だったものを閉じ込めたまま(涙)
動かなくなってしまいました。
いそいでメーカーの
修理を申し込んだけれど、
最短で1/9・・・
まさかまさか、
元旦の朝から
コインランドリーへせっせと通うことになるとは、
想いもしませんでした。
夫も子どもたちも
1日に何度も着替えるので、
洗濯物の多い我が家。
「なんて不便なんだろう」
「お正月からこんなことになるなんて」
と
思いかけた
けれど・・・
そうじゃない。
これまで5年間、
1日3回、
文句も言わずに
はたらき続けてくれていたのです。
さらに私は
ハッとしました。
これって、
私たちの体も一緒だ!
と思ったんです。
私たちは、
たまに体に不調が出ると、
「どうして頭が痛くなるんだ!」
「どうして咳が止まらないんだ!」
と、調子の悪いところにばかり
目がいきますよね。
たしかに、一刻も早く
つらい症状から
解放されたいのですが・・・
身体全体に目を向けると、
・・・・・・
たくさんの細胞、組織が
神業のような仕事を
まいにちまいにち、
絶えず頑張ってくれているから、
生きていられるん
ですよね。
そう考えると、
不調になってはじめて
その大切さに気がつくのではなくて、
日頃から
「今あるものに感謝する」気持ちを
持っていたいな
と思ったのでした。
その気持ちがあれば、
大きく体調を崩す前に、
「ちょっとお酒を飲み過ぎたから、
肝臓をやすませてあげよう」
「1日歩き回ったから、
お風呂でゆっくり足をマッサージしてあげよう」
などと、
日々の生活のなかで
整えていくことができますよね。
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1/9、無事に洗濯機が
直ることを祈って、
今日もコインランドリーへ
大量の洗濯物を運び込む
私です。
皆さんも、
いつも頑張っている
ご自身の体と洗濯機(^^)を
いたわってあげてくださいね。