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今すぐできる!砂糖を減らす3つのコツ
こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。
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子どもって
甘いお菓子やジュースが
大好きですよね。
キラキラした顔で
食べている姿をみると、
ついついあげたくなってしまう。
そして気づいたら
どんどんお菓子を食べる量が
増えてきてしまった・・・
本当によく聞く
お悩みです。
そこで、
今日のテーマは
こちら!
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砂糖を減らす3つのコツ
=====
①知らないとコワイ 体への害
砂糖を摂りすぎると、
こんな悪影響があります。
・血糖値の乱高下
→血管がボロボロになる
・カルシウムが奪われ、
骨折しやすくなる
・腸内で悪玉菌が増え、
免疫が下がって
病気にかかりやすくなる
②知らないとコワイ 心への害
実は砂糖は、
体だけでなく、心の問題とも
深くかかわっています。
・イライラ、攻撃、怒り
・不安、恐怖
・うつ
・引きこもり、無気力
・じっとしていられない
③砂糖を減らす3つのコツ
体と心に
たくさんの悪影響がある砂糖。
減らすための
3つのコツを
ご紹介しますね!
【1】買い置きをしない
甘いお菓子、ジュース
=特別なもの
と位置づけること!
大きいお子さんなら、
やみくもに「今日からナシ!」
とするのではなく、
ご家庭のルールを
決めたいです。
例えば、
「週末のお楽しみにする」、とか、
「お出かけの時だけ特別に買おうね」、とか
お子さんと一緒に
話し合えると良いですね。
【2】食べてほしいものの割合を増やす
甘いお菓子を
食べるまえに・・・
たとえば
おにぎり、おいも、
スープなどをあげることで
お菓子のドカ食いを
防ぐことができます。
【3】重ね煮!!!
そして、
毎日のごはんで
使うお砂糖。
私も、かつては
炒め物や煮物に
必ず使っていました。
ケチャップやソース、
ポン酢、〇〇のたれ、
鍋のもと、ドレッシング
などにも
砂糖がたっぷり入っています。
1回の使用量は
少なくても、
毎日の積み重ねは
大きいです。
「重ね煮」なら
砂糖を使わなくても
甘味や旨味が出て
とても美味しく仕上がります。
ごはんで使う
「砂糖」がゼロになると、
味覚も整って、
自然とお菓子の量も
減ってきます♡
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いかがでしたか?
大切なお子さんを守るために、
できることから
やってみてくださいね!
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