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【小児科 年15回→0回✨】やって良かった食改善!<第5位>

こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。

*****
我が家の
5歳と1歳の子どもたちは、

産まれたときから
体が弱く、
しょっちゅう小児科に通っていました。

その数、なんと年15回。。。

そんなとき、
私が見直したのが「食」!!!

その結果、
感染症や肌トラブルが激減して、

なんと今年、2024年は
小児科に1度も行っていないんです✨

そこで!

いまお子さんの不調に
悩んでいるママさんへ、

私がたくさん取り組んできたなかで、


特に良かった!
効果てきめんだった!


改善策を、
ランキング形式でお届けしますね♡

今日はこちら!
=====
やって良かった食改善!<第5位>
=====

それは・・・

果物を減らしたこと!

果物って
甘くておいしいですよね。

子どもたちが
大好きなので、

私もかつては
毎朝欠かさず
果物を食卓に出し、

子連れのお出かけには
バナナ必携でした。

ですが、
果物には問題点があるのです。。。


①果糖が多い


日本の果物は、
品種改良がすすんで、どんどん甘くなっています。

果糖を摂りすぎると、
消化吸収しきれずに腸内で発酵し、
腸内環境が悪化してしまいます。

②体が冷える


果物は、体を冷やす食べものです。
冷えると免疫力が下がり、
感染症にかかりやすくなります。

特に、バナナなど南国のフルーツは
熱帯地方の人たちの体を
厳しい暑さから守るもの。

それだけ、体を冷やす作用が強いです。

③摂りすぎるとアレルギーの原因になる


実は、果物アレルギー
発症する人が年々増えているんです!

体の消化能力を超えて
摂ってしまうと、

アレルギーを発症する
危険性も高まります。

④味覚が狂う

甘い果物を
毎日食べてしまうと、

子どもの繊細な味覚
狂ってしまいます。

もっと甘いもの、
もっと味の濃いもの

を求めるようになります。

その結果、

ごはんを噛んだ甘味
やさいの優しい苦み、甘味

をおいしいと
感じられなくなってしまうのです。

やさい嫌いのお子さんは、
高確率で「果物だいすき」
ですよね。

*****

おいしい果物も、
食べ過ぎは不調のもと。

我が家では、

毎日食べるのはやめて、
旬のものを適量、たのしむようにしています。

その結果、
・乳児湿疹が改善
・風邪を引かなくなった
・野菜嫌いが改善

など、うれしい変化が
ありました✨

参考になれば嬉しいです。

明日は
やって良かった食改善!<第4位>
をお届けしますね。

お楽しみに♡

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