
離乳食・幼児食は「取り分け」が最高!3つの理由
こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。
今日のテーマは
こちら!
=====
離乳食・幼児食は
「取り分け」が最高!3つの理由
=====
①「取り分け」なら、究極の時短!
離乳食って
ものすごーく悩みますよね。
私は1人目の時、
いつもいつも
頭をかかえていました。
「きちんとした食事を
あげなくては!!」
「栄養たっぷり
摂らせなくては!!」
と思っていたんですよね。
そして、
離乳食本やアプリを
チェックしながら、
離乳食の経過を記録。
今日は小松菜が何g、
この食材にも挑戦できた、
などと
自分で表を作って
こまかく管理していました。
食べてくれないと
「何がいけないのーーーーー!」て
毎回自分を責める。
日々葛藤しながら
せっせと別作りして
タッパーに入れて冷凍していました。
ですが!!!
2人目の離乳食は
全く別作りしていません!
小分けにするタッパーは
捨てました!
なので、食事作りが全く苦ではなく、
離乳食作りにかける時間が浮くので
その分、子どもと一緒に遊んだり、
自分の時間に使う
ことができるように
なったんです♡
それが叶ったのは、
「重ね煮」だったから。
重ね煮なら大人用に作る過程で
味を付ける前に
取り分けができるので
わざわざ別づくりの必要がないのです。
これほどの
時短離乳食って他にないと思います♪
②おいしい!
単品で蒸した野菜より
重ね煮した野菜の方が断然おいしい!
「野菜嫌いの娘でも、
重ね煮なら食べました!」
「偏食の息子が、ある日突然、
小松菜のお浸しを食べてみる!と言って食べたので、
思考停止するほどビックリしました!」
とママから喜びの声がたくさん
届いているんです♡
お子さんにとっても、
たった1人、ママに見張られながら食べるより、
家族と同じものを、
家族みんなで「おいしいね」って
一緒に食べる方が、うれしいですよね♡
③ママの食事を大切にできる
頑張り屋のママほど、
「子どものためのごはん」に
一生懸命になるあまり、
ママ自身の食事を
おろそかにしがちなのでは
ないでしょうか。
5年前、私は
娘の離乳食に四苦八苦。
毎日毎日、
離乳食をつくって、
食べさせることに疲弊して、
自分のごはんは
立ったままササっと
テキトウに済ませる。
ストレスや疲れが溜まると、
甘いものが欲しくなって
お菓子をつまむ。
そんな状況でした。
今思うと、
当時の私の体は
たくさんの
サインを出してくれていました。
何度も乳腺炎になって
高熱が出たり、
肌もすごく荒れていました。
些細なことで
すごく落ち込みやすかったり、
精神的にも不安定。
それでも、
「良いママにならなくちゃ」
「子どものために頑張らなくちゃ」と、
たくさん我慢して無理して、
自分のことよりも
娘のことばかりを優先してきた結果、
ついにお腹が悲鳴をあげて
潰瘍性大腸炎を発症してしまったのです。
2人の子の
離乳食を乗り越えた今、
思うこと。
離乳食って、
赤ちゃんのため、だけじゃない。
家族みんなが
もっと健康になるためのきっかけ
だと思うのです。
私は、離乳食・幼児食をきっかけに
「食」と本気で向き合い、
見直したことで、
人生が大きく変わるほど、
心と身体が
元気になれました。
「重ね煮」なら
家族みんなで美味しく食べながら
家族みんなの体調を整えることが
できます。
お子さんが元気に成長していく
ためには、
ママが健康でいることが
とっても大切。
ママが元気なら
お子さんも幸せなんです。
だからこそ、まずは
ママ自身の食事を
大切にしてほしい!!!
とたくさんのママに伝えたいのです。
*****
いかがでしたか?
離乳食・幼児食をがんばっているママの
ご参考になれば嬉しいです♡