子どものおやつ、甘いものじゃないと可哀そう??
子どものおやつ=甘いもの?
子どもって
甘いお菓子や果物
大好きですよね♡
過去の私も、
子どもには
ご機嫌でいて欲しいから、
いつも
お守りのように
お菓子やバナナを
持ち歩いて
与えていました。
ですが、
振り返ってみると、
その頃の娘は
毎月のように感染症にかかるし、
よく癇癪を起こしたり、
精神的にも不安定でした。
本来おやつは
「第4の食事」
子どもの胃腸は
未熟なため、
一度にたくさん
消化することができません。
そのため4回食として
昼食と夕食の間のおやつが
必要になるのです。
なので、
おやつ=甘いもの
じゃなくて、
おやつ=軽い食事
と捉えたいです。
成長期の
子どもには
栄養を補給して
エネルギー源になる
おやつを
食べさせてあげたいですよね。
我が家の今の
定番おやつは
おにぎり
スープ
焼き芋
季節の蒸し野菜
たまーに
手作りの
ゼリーやお団子
(親子で一緒に作ると
美味しさも倍増します♡)
甘いお菓子は
ハレの日や
お友達と遊ぶ時の
お楽しみ♪
そんなふうに
メリハリをつけていくと
身体が快適だから、
いつもご機嫌♪
ママも子どもも
楽しくなって
笑顔が増えました。
急に「お菓子なし!」としなくて
大丈夫
そうはいっても、
急に変えるのは大変だし、
ガマンを強いるのは
親子で苦しくなってしまいます。
なので、
少しずつ
食べて欲しいものの
割合を増やしてみたり、
お子さんの気持ちも
聞きながら、
甘いお菓子の量を
減らしてみたり
出来ることから
やってみてくださいね♡
日々のごはんに
ハレとケが
あるように
おやつにも
ハレとケを作ると
特別な「ハレ」の
おやつが輝いて
心の栄養にもなります♡
そして、
免疫力の向上や
アレルギー予防にもつながります。
しょっちゅう熱を出して
小児科に駆け込んでいた娘も、
「食べ方」を見直していったら
今では健康そのもの。
今年は小児科に
一度も行っていません^^
食は体を変える。
大切なお子さんを
守るためにも、
是非、意識してみてくださいね♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また見ていただけると嬉しいです♡