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【小児科 年15回→0回✨】やって良かった食改善!<第1位>

こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。

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年15回の小児科通いを手放した秘訣
ランキング形式でお届けしています♡

今日はいよいよ
第1位の発表✨
=====
やって良かった食改善!<第1位>
=====

それは・・・


子どものためのごはん
を作るのをやめた

「??」
「どういうこと?」
「そんなことしたら、余計に食べなくなるのでは??」

そんな疑問に
お答えしますね!


①「子どものためのごはん」のデメリット


子どもの顔色をみて
ごはんをつくると、

自然と増えてしまうのが、
砂糖と油です。

数年前の私は

「少しでも野菜食べさせなきゃ。」
「成長期だからタンパク質摂らせなきゃ」

と、子どもが残さず
食べてくれそうなレシピを
探して作っていました。

ハンバーグ、グラタン、
唐揚げ、天ぷら、
やさい入りパンケーキ・・・

どれも砂糖と油
たっぷりのお料理です。

そもそも、、、

野菜を食べさせるために、

発育の妨げになる砂糖
腸の負担になる
増やしてしまっては本末転倒です。。。

さらに、砂糖と油たっぷりの
料理に食べなれてしまうと
味覚も狂ってしまいます。

▷ごはんを噛んだ甘味
▷野菜のほんのりとした甘味

を「おいしい」と感じられる繊細な味覚が
いつまでたっても
育たないのですよね。

②「子どものためのごはん」をやめた結果


砂糖と油を多用した「子どものためのごはん」
を作っていた頃の娘は、
月の半分は体調不良でした。

次から次へと風邪を引いて、
中耳炎や気管支喘息をこじらせて長期化・・・

夜間に咳が止まらず
救急搬送されたことも
ありました。

そんななか、
食について猛勉強して、
行きついたのは

「子どものためのごはんを作らないこと」
でした。

飽食の現代においては、
栄養不足よりも、

食べ過ぎによる
病気や不調が圧倒的に多い

ということも知りました。

今では、
たっぷり外遊びをして

お腹をすかせて、

炊き立てごはん
重ね煮味噌汁
家族みんなで美味しくいただいています。

忙しい日は、
それだけで十分。

余裕があれば、
そこにお肉やお魚を
シンプルに調理したものや、

季節の野菜の蒸し煮、
お浸しなどを添えて
パパっと出来上がりです。

あれほど体調不良に
苦しんでいた娘も、

今ではすっかり
健康そのもの。

2024年は
1度も小児科に行っていません✨

③偏食っ子はどうしたらいいの??

「食事が大切なのは分かるけれど
うちの偏食っ子に
そんなことをしたら、食べるものが無くなります(泣)」

偏食っ子のママさんから、
そんな声が聞こえてきそうです。

そんなときは、ママのなかで
目標設定を変えてみたら
いかがでしょうか?

「子どもが完食すること」
を目標にすると、
どうしても体に負担となるメニューが増えます。

ですが、本来の目標は、
「子どもを丈夫な体に育てること」
だと思います。

だとすると、
目の前の一皿を食べさせるために、
体の負担となる油と砂糖をプラスするよりも、

半年、1年かかったとしても
ごはんや野菜のおいしさが感じられる味覚を
育ててあげた方が、

お子さんの体にとって
メリットがすごく大きいと思うのです。

そして、
ママにとっても、

一時的には大変かもしれませんが、

そうやって味覚を整えてあげると、
長期的にはメリットが大きいです。

▷お子さんの不調が減るから、
看病や小児科通いから解放される
▷好き嫌いが減るから、
食事を楽しめるようになる
▷手の込んだ料理を毎日作らなくて
済むので、ラクになる

*****
いかがでしたか?
私の経験が、ご参考になれば嬉しいです♡

最後までお読みくださり
ありがとうございます♡






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