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[マスクにコロナ予防効果はない!] ヨーロッパ35カ国、600万人以上を調査した研究結果

ヨーロッパ35カ国、600万人以上を対象とした調査の結果、マスク着用はコロナ感染を減らさないという結論が出た。

医療科学雑誌クレウス(Cureus)誌がベニー・スピラ博士の研究結果として発表したもので、2つの結論が出ている。

  1. マスク着用でコロナの感染拡大は防止できなかった。

  2. ヨーロッパ西部でのマスク着用率と死亡率の高さの関連性から、マスク着用による弊害があった可能性がある。

スピラ博士によると、マスク着用に効果があるという説は、コロナ収束期のデータを使用したものだという。


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