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2022.01.18 C判定で突っ込める強さ
こんにちは。
散歩をしていたら一日が終わっていました、ともむーんです。
共通テストが終わって早二日。知り合いから出願先をどうしようっていう相談を受けました。
二次試験の力はそこそこっていう感じだけど、共テが第一志望のボーダーラインを割っていたため少し諦めかけという状態。
自分としてはその子の得意科目とかやりたいこととかを加味しながら第一志望から少しレベルが下がるところをいくつか提案。
自分なりに最適解だと感じ、その提案ができたことに勝手に満足していましたが、共通の知人にも話を振ってみてそこで初めてハッとしました。
何故第一志望に突っ込めと言えなかったのか。何の躊躇もなく第二志望群を提案してしまったのか。
よくよく思い返せば、自分も当時はC判定でも特攻しました。客観的に見たら受からない確率の方が高かったでしょう。現に職員室ではあいつは受からないって言われていたそうなので。
でも最低点+1点で受かりました。
あくまで結果論だし、自画自賛になってしまうけど、ギリギリの状況とか厳しい状況でも突っ込めるやつが強いんだと。感情論は好きではないけど、そういうことなんだと思います。
浪人したくない気持ちはよくわかる。圧倒的不安を抱えながら受験したくないのはよくわかる。
逃げるなとは言わない。それも一つの選択肢。
けどここで腹括って挑戦してみた方が絶対良い。だってここで妥協したら一生後悔するかもしれないから。
と勉強嫌すぎて大学から逃げた人間が申しております。
2022.01.18
P.S.昔の自分の強さを尊敬すると共に今の自分の弱さに落胆しています。おじさんと一緒に強くなりましょう。