2021.03.14 なんちゃってブリックトレーニング
こんにちは、ともむーんです。
今日は珍しくブリックトレーニングをしてきました。
トライアスロン以外では馴染みがない言葉でしょうか。ブリックトレーニングとは複数種目を続けて行う練習のことです。大抵はバイク→ランが多い気がしますかね。
そんな訳でまずはバイクから。
今日は長島の方に行ってTTを行いました。約16kmのほぼど平坦。
地図の左の方に見えるのが長島です。ご覧の通り、とりあえず海に行ってナガシマスパーランドのある先っぽを回って帰ってくるというなんともわかりやすいコースとなっています。
往路。50km/hでいい感じに行けて今日調子いんじゃね。あんまり踏みすぎないことを意識しながら進み、あっという間にナガスパまで。
復路。踏んでも踏んでもせいぜい32,3km/hで、ほんとにしんどかった。。。原因としては復路で向かい風がものすっごい勢いで吹いていたことが挙げられます。つまりそういうことです。往路で感じた調子の良さは圧倒的勘違いであり、ただ単純に往路で追い風が吹いてただけです。
いやー、希望的観測って恐ろしいものがありますね(言葉合ってるのかな)。そんな簡単に勘違いできる自分は幸せ者間違いなしです。ついでに言うと詐欺には引っかかりやすいでしょうね。
そんなこんなでベストが出るはずもなく、半ば諦めながらもTTを終えました。そこからの帰路は今日名古屋市街地でウィメンズマラソンがやっていたため迂回していつもとは違う道で帰りましたが、そこそこ時間がかかって萎えました。
本日の学びは迂回路を迂回しないと渋滞に巻き込まれるってことです。迂回路ってみんな通るもんね。その認識ほんと大事(当たり前だろとか怒らないで)。
そんで帰宅してからはいよいよブリックトレーニング。
本日のブリックは画像の通り、伊吹山で行いました!
(あの、ブリックトレーニングって見てここまで読んでいただいた皆様、大変申し訳ありません。)
いろいろと考えて伊吹山登ってきました。バイク後の登山ってけっこうきついですね。これぞブリックトレーニングの醍醐味(違います)。
本日の山行計画
15:00 近江長岡駅出発
15:30 登山口
18:00 山頂
19:00 登山口
19:30 近江長岡駅到着
近江長岡っていう駅からピストンしてきましたが、トータルで4時間かからなかったのでまずまずかと。3時過ぎから登り始めたので3合目以降では人とすれ違うことはありませんでした。無論、追い抜く人、追い抜かれる人はいるはずもなく。2合目あたりですれ違った人には「そろそろ陽が落ちてきますけど、今から登るんですか?」と心配される始末でした。呆れられたの方が正確か。
18:00頃日没なのは知っていたので、今回は日没を頂上から拝む?こととそこから少しナイトを体験することが目的でした(一人だと危ないのでお勧めはしません、そもそもこの計画を決めたのもバイクに乗りながらなのでよろしくないです)。
実際の時間はこんな感じでした(Lap3は頂上で遊んでいた時間です)。
なんか書くの疲れてきたのでさらっと。
一人で黙々と登っていたのであまり記憶がありませんが、6合目あたりからカモシカの群れをいっぱい見ました。写真だと小さくてわかりにくくなってしまいましたが、みんなしてこっちをじっと見てくるのがとてもかわいかったですw。
山頂から見える山々です。壮観です。
そして琵琶湖に落ちていく夕陽。こっちも壮観。
先程も書いた通り、序盤以降ほとんど人に会っていないため頂上でもひとりぼっちでしたw。これ撮るのけっこう大変で、5分くらいかかってるんですよw。めちゃくちゃ冷たい爆風が吹く中、何回も撮り直してる自分を褒めて欲しいです!!
で、本来の目的であった日没の観察とナイトトレイルの体験ですが、日没の30分ほど前に登頂してしまったことと寒さ、怖さ、そして大人の事情により写真を撮って即退散しました。安全第一だからね、明るいうちにね(ならもっと早く登りなさい)。
伊吹山は今回初めてでしたが、テクニカルな部分があまりなくサクっと登れるのがいいですね。手軽に登れて絶景が見れるのでお気に入り認定ですw。ヤマタケにも会えたのも良かったしね。
そんな訳でよくわからん変則ブリックトレーニング終了。良いトレーニングになったと信じましょう。
今週はちゃんとトレーニングやります。
今日会っと人のいいとこ
・見ず知らずの自分のことを心配してくれた
書くことありすぎても全部書くのめんどいから考えものですね。
2021.03.14