こんな世界が、現実化しているのか?
書いているときは、おはようございます。
もなりんです。
今回、自分もですが否応なしにウイルスの話は出ているのですが、そのなかで何かしらの題材にしている映画の話でもしてみます。
昨日の午前中に時間を見つけて、見てみたものがあります。
2011年に公開された、
「コンテイジョン」
という映画です。
これは、新種のウイルスが世界中に広がり、それが今度は誰に移るかわからない。治療法もない。
そのために各市民は混乱状態となり暴動やらなにやらが起きてしまい、混乱が混乱を呼ぶ、そのようなお話です。
ストーリーをみていますと、どこか今のCの字の騒動に近いものを感じ得ず、最初はほんの一握りの人達なのに、それがどんどん広まっていってしまう。
それも致死率が高い(今のCの字よりも遥かに高い)というところで、大騒ぎになってしまうということ。
市民は何でしるかというと、メディアの話でしかなく、それに加えて各規制が掛けられることで知りざるを得なくなる。
どことなく、今の現状ですね。
これは映画なので、確立した治療法ができることでエンドとなるのですが。
果たして現実世界でそのようなハッピーエンドは迎えられるのでしょうかね。
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