行動の目的を明確にする
「ゴールのないマラソンは、どんなに能力があっても完走し得ない」
おはようございます。
脱・医療へ、もなりんです。
ここのところ気温の変化が激しくなってきたので、体調管理には十分気をつけていただきたいですね。
にしても、先週は30度を越える日が続いたのに今週は夏日にも満たない日が続くとは(ちなみに関東です。他の地域の人、共感できず申し訳ありません)。
雨が続くから、移動するのにも荷物が増えて余計に体力を使います。
ちょっと辛抱どころですね。
では本題です。
ここ2日で運動の過不足について書いてきました。
まだ見てないという人は、↓を読んでください。
運動不足にご用心|もなりん @tomomontt #note https://note.com/tomomonttbb/n/n7272e53ab880
何事も程ほどに|もなりん @tomomontt #note https://note.com/tomomonttbb/n/n2a8bbf8758e8
で、適切な程度で運動を行いました。
それなら続けられそうな運動量です。
では質問しますが。
「運動を行うことで、何を得たいですか?」
そうです。
続けられそうな運動だとしても、そこに目指すものがないなら途中で「まあいいか」と思いがちですね。
マラソンはいい例ですね。
去年まで自分もマラソン大会に出ていたりしていました。
職場の人も、自分が走っているところを見かけていますので自他公認ですね(今年度はやってません。あえて有酸素運動をやめています。その代わり筋トレと草野球に変えてます)。
そこで言われたのが、「走るために走るとか、よくできるね」ということです。
自分は別にマラソンをよくするために走っている訳ではありませんでしたので、正直この言葉には参りました。
確かに走ることでタイムが縮んだりしてよくなったのは分かりますが、別にそこを目的にはしていませんでしたので。
ただ、自分のなかに1つ決めてやっていたことはありました。
「好きで走っているというより、社会人は仕事の日は運動できないという固定観念を外すこと」
だから何でもよかったのですが、ちょうど1人でやりやすかったのがあのときはたまたまマラソンだっただけのことです。
自分の場合はこのような目的でしたが、他の人はまた違いますね。むしろ違っていいくらいです。
中にはダイエットで◯◯キロになるとか、継続する習慣をつけるためとか、なんでもありです。
そこは自分で決めることです。
ただ、最終的に目指すものがなければただの作業となり、もうやらなくなってしまうことになります。
今回は運動として書いてますが、勿論他のことに置き換えても構いません。
だから「何を得たいか」というのは常に念頭においたうえでやると、行動がつづけやすいのではないでしょうか。
追伸
ノートをはじめて約3ヶ月。
ついに、クラッカーをいただきました。
意外と「勉強」ということで書く人は少ないのですかね?
もしかしたらニッチなのか…それは分かりませんが。
皆さんにこうして読んでもらえることが、非常にありがたいことです。
今回の内容も、勉強で得たいこととして考えるきっかけになると思います。