今を乗り越えられるか？それとも過去の負債に追われるか？

「未来からみたら、大したことはない。しかし、今この瞬間の人からみると、相当苦しさを覚えるのが世の常なのかもしれない」

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

ここずっと、「これでいいのか？」と思い悩んでしまうのが続いています。

医療現場から離れて、新しいことをやると決めたまではいいが、そこから次の道が見当たらない。

その間には今までのツケが回ってきたかのように支払いやら役所の手続きやらをやらなければならず。

そうして路頭に迷ううちに、チャレンジしていきたいことも気持ちが落ちてしまう。

本当に、このままでいいのか。

良いわけがない！！

とはいえ、決して変わろうとしていない訳ではない。

まあ、おそらく「生活が…」云々言っている時点で自活する力が相当衰えてしまっているのだなということは間違いないのですが。

そして、ここで１つの視点を持ってくることに。

「今は、確かに苦しいかもしれない。
けど、もしこれを乗り越えられるのだとしたら、どんな未来から今の自分を見つめられるだろうか？」

うーん、何でしょう？

ちょっと、集中。

…

…

…

「周囲のものや人は、移り行くものである。けど
、その瞬間ごとであるものに目を向けて大事に扱わなければならない」

「自ら放り出すことをあまりにもしすぎている。」

…確かにそうかもしれません。

自ら手放してしまうことで、自ら苦しんでしまっていることが非常に多いです。

それこそ、仕事であり、人間関係であり、物事であり…。

今までの価値観を捨てようとした結果の代償が、今の現実かもしれません。

皆さんのなかでは、「今までのこと」をミスしたかのようにして現実が苦しくなってしまっている経験ってありますでしょうか？

…誰しもなんですかね？今の世の中。

というより、「あまりに自分の苦しさにばかり目がいって、周りの苦しさに目がいかない」
というところなのですかね？

真実は、よくわかりませんが。

今回は、ここらへんで。

まずは、目の前にあることでやれることに取り組むしかないかなと思い、進んでみます。