それって、本当に必要?
自分達が普段やっていることや仕事やものなどは、本当に必要なのでしょうか?
一度、「なぜ必要なのか」というのをみてみることをしてみましょう。
今の世の中をみてみると、色々なものやら情報やらが溢れています。
それこそ、過去の人たちがよりよい未来になるようにと希望を持ったり夢を持っていたりして、そのために行動してきたから、色々なものが出回り、沢山食事ができたり、素早く移動できたりしてきました。
勿論、そうすることで得られる恩恵は非常に多いです。
今、このnoteをみているということはスマホかパソコンかタブレットかのいずれかでみているのでしょう。
またインターネットというものもなければいけないでしょうし、そもそもの素材を大量に作れなければいけません。
こうして多くのものが出回り、世の中をよくしていこうとしていきました。
けど、ちょっと待ってください。
本当に生きていくのに、それらは必要なのでしょうか。
色々と自分でも調べたり学んだりしていくうちに、こういう疑いがでてきました。
実は「『自分達にとって必要と思っているもの』って、『誰かの価値観に合わせているだけ』ではないか」ということである。
どういうことか。
例えば、ゲーム機。
自分も学生次代はしょっちゅう遊んでいました。
今だとSwitchとかありますが、それまでにずっと多くのものが出回っています。
で、これらは本当に生きていく上で必要なのかというと、そうではないですね。
じゃあ、なぜそんなに出回っているのか。
「これは、いいものですよ!ぜひやってみて!」と知らせていて、それをやってないと駄目ですよと言わんばかりにしているからです。
要は広告ですね。
そして、人の性質として「周りのやっていることに合わせて行動する」傾向があります。
周りの人がやっている、だから自分達もやらなければいけない。
そういう流れになっていきます。
テレビとかYouTubeとかは、かなり広告の要素としては強いですね。
そして、それを強く推し進めている人達がいるということもまた事実。
なんということでしょうね。
では、医療の目線ではどうなるのか。
自分は、こう考えています。
「病院とかあるのは、怪我や病気とかになるから存在している。もし、そうした大病にかからない世の中になるなら、病院は先天的な疾患とかでない限りはあまり多くは必要ない」
そう。
「病気」とかになる根本さえ抑えられるなら、もっと人は活発に動くようになり、本来各人が持っていた意欲を引き出せるようになるのではないか、と。
まあ、そうなると今度はリハビリというのが必要無くなり、「理学療法士」とかの必要性がなくなってくるのですが、正直なところそれは
「むしろ望んでいる」ところです。
そうなってないから、ジレンマなのですが(笑笑)。
ただ、自分もまた本質を追って生きている。
それだけのこと。
だから、まだまだ学んでは書いて、人からの話を聞いては考えて。
実に面白い世の中の流れを覚えてます。
「本当に必要なものはなにか。」
これは、テーマとしては深くなりそうですね。
追伸
この1ヶ月でのビューが1000を越えていました!
これだけ多く読まれたのは、自分にとって非常に励みになります。
本当にありがとうございます。
これからも、書きたいように自分の考えとかを書いていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
追伸2
今回、「必要性」ということで色々と書いてみたが、どうも「他人の価値観を押し付けられている」ということが否めなかった。
そこで、最近発売された本を紹介したい。
ここには、「ちゃんとやる」ということの「ちゃんと」というのが、いかに周りの価値観でしかないかということ、本当にやらなければならないのか?ということを考えられる、いい機会を得られると思いました。
ぜひ一度、読んでほしいです。
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