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その食べ物、大丈夫?

外出自粛のなかで、中々やることがないと思われている人は多いのではないかと思われます。

そうしてぼーっとしているといつの間にか時間だけが過ぎていて、「ああ、もうこんな時間が経ってた。ご飯にしようか」となってしまってはいませんか?

しかも最近はUBER EATSをはじめとした宅配食品が非常に流行ってきていて、家にいながら美味しいと思われる外食を楽しめることができています。

でも、ちょっと待ってください。

そもそも、食事は何のためにあるのでしょうか。

勿論、楽しむためとか美味しいものを見つけるためとかありますが、本来はもっと単純です。

そう。

「生き残っていくため」

ですよね。

それに対して、どうも今の日本に限らずに世界の多くの国では食べることが自分の体を蝕んでいるのではないかとも思わざるを得ないなという面もあります。

どういうことか。

それは、

「食べ物ではないものを食べ物にしたり、すぐには毒にならないけど将来的には確実に悪化させるものが平気でおいてある」

ということです。

スーパーを思い浮かべてみてください。
野菜や肉、魚、調味料は勿論おいてますが、ほかに何があるか。

お菓子やパン、カップ麺、アイスクリーム、冷凍食品、お惣菜…
実に多様なものが販売されていますね。

では、そうしたお菓子やパン、カップ麺などのものは何からできているのでしょうか?
一度原材料名を見たことがある人はいますでしょうか?

何かしら色々書いていて分からないですよね。
一応、これらは法律上では表記していれば食品の中にいれてよいとしています。

では、それの何が問題か。

そもそもそうした原材料が何からできていて、どんか過程を経て私たちのところに出されているのかが分からないのです。

添加物にも色々あります。しかしこうしたものを見ていくと中には食べ物が由来じゃないのもあります。
代表的なのは着色料ですね。中には虫がもととなっているものもありますが、「赤◯◯」とか数字がかかれているのは石油が由来です。

また小麦粉と書かれていても、遺伝子組み換えをしているのかどうかも書かれていませんので非常に怪しいです。

お菓子や清涼飲料水ではどれ程の砂糖が1つの容器の中に入れられているのでしょう。それで飲みやすく食べやすく美味しさを出すために使われています。

という具合にみていきますと、いかに普段接しているものがあまりにも体に負担を、それも無駄にかけているのかがわかります。

じゃあスーパーに売っている野菜や肉とかは平気なの?ということなのですが、これもまた農薬や飼料が関わってきますので全てが全てOKともいいきれないのです。

そのあたりについてはまた別の機会で。

ただ、自分達の体というのは「自分達が食べたものの栄養分」からできているというのを考えると、やはり日頃から何を食べているのかというのを見ておく必要はありますね。

是非、見直してみてください。

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もなりん
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